お知らせ : ページ 2

詳細は返事待ちです

お近くにお住まいのお客様から掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の鍵の不具合についてご相談を頂きました。

輸入サッシは、木製のアンダーセン(Andersen)製。

お送り頂いたこちらの写真のように、室内側でロックする為のサムターン(ロックレバー)が外れてなくなっているのが分かります。

現状ではこの写真をお送り頂いただけですから、ドアに内蔵されているロックケースにも不具合があるのかや、ドアの開閉が重いのかといった詳しい状況は分かりません。

通常は、このサムターン部品だけが経年劣化で悪くなるということはありませんから、これが破損してなくなった原因が他にあると考えます。

お客様自身ではよく分からないということであれば、私たちが現地調査を実施することも可能ですが、お客様からの返事がない状況では動きようがありません。

メールで写真や状況をやりとりしながら、どんな部品が必要か、どんな施工で修理すべきか、部品さえ取り寄せればお客様自身で交換出来るのか、そういったことを詰めていって初めてメンテナンスをすることが可能です。

勿論、先程述べたように、現地調査を実施しないと判断が出来ないということもあります。

ただ、調査に伺えば、それだけ私たちの人件費や交通費・時間も必要になってきますので、出来るだけお客様の負担が増えないようにメールで確認出来ることはメールでやっていくようにしたいと思います。

(言った言わないのトラブルを避ける為に、極力電話でのやり取りはしないようにしています)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

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無理矢理引っ張っちゃダメですよ

埼玉県のお客様からスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)のハンドルが破損しているので交換したいという相談を頂きました。

輸入サッシは、オール樹脂で出来たサミット(Summit)社製。

写真のように木製のハンドル部分が外れて、その台座も上側が千切れてなくなっている状況です。

この台座は鋳物で出来ていますので相当堅い素材なのですが、これまでになるには長い間強い力で引っ張った感じがします。恐らくドアの戸車やレールに問題があるか、ドア自体が傾いていて開閉する際に引っ掛かって重くなっているか、といった原因が考えられます。

ハンドル自体は汎用部材ですからアメリカから取り寄せることは可能なんですが、単純にハンドルを交換したからと言って問題が解決する訳ではありません。

つまり、ハンドルが千切れてしまうくらいの力でないとドアが開けられないという状況を改善しなければ、すぐにまたハンドルが破損してしまうということです。

掃出しサッシのドアは、基本的に軽く開け閉めが出来るのが普通です。また、鍵もロックレバーを軽く上げ下げするだけで掛かります。

そういう状態でないおうちは、ドアハンドル以外の部分に何か不具合があると考えて、私共のような専門家にメンテナンスを依頼するようにお勧めします。

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猛暑で熱割れ

今日、ANNのニュースで東京都内のおうちのガラスが、猛暑によって熱割れを起こしているという話題を流していました。

一日30件を超える修理の問い合わせがあるそうで、結構大変なことになっているようです。

そこに出てくる修理業者さん曰く、熱割れを起こしているのは網入りのガラスで、太陽の熱によって金属の網が膨張する為にガラスにヒビが入ってしまうとのこと。

輸入住宅ブームの時に建てられたおうちでも、防火区域に対応する為にペアガラスを網入りにしている窓が多く見受けられます。

また網入りでなくても、ペアガラスは室内側のガラスと屋外側のガラスとで温度差による収縮と膨張がそれぞれのガラスで発生する為、熱割れを起こしやすいという特性があります。

それから、外から中を見えなくするという目的で、透明のペアガラスの上に目隠しのフィルムを張っているおうちがありますが、ガラスが収縮・膨張をする際にフィルムがそれを邪魔してガラスにストレスを与えて熱割れしてしまうということもよくあります。

太陽からの強烈な光や熱を遮ったり、外から目隠しをしたりしたいという場合は、窓の外側にターフやテントのような布を張ってみるのもいいかも知れません。

今年の夏は、例年にも増して猛暑となるように思いますから、エアコンによる室内温度と直射日光の当たる窓周辺温度とではその差が異常に大きくなるはずです。

輸入サッシは、ペアガラスの厚さがインチ単位で作られていますし、ガラスを外すのが困難なものもありますので、その分費用が多く掛かります。

防犯上も心配ですから、今のうちに何か対策を打っておいて、輸入サッシのペアガラスが突然割れたりしないように注意したいものですが、万一割れてしまったら、私共のような輸入サッシの専門家に早めに相談をして下さい。

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円安もあって、高くなります

香川県のお客様からフレンチテラスドアの鍵が壊れたので、交換部品が手に入らないかというご相談を頂きました。

輸入サッシは、木製アルミクラッドのマーヴィン(Marvin)社製。

壊れたのはドアに内蔵されているロックケースで、鍵爪だけでなくデッドボルトバー(カンヌキ)も飛び出してくるセキュリティ性能の高いモーティスロックです。

ただ、ご存知のようにマーヴィン自体は日本から撤退してしまい、交換部品は海外の部品メーカーから調達する以外方法はありません。

また、マーヴィンは古い製品について順次部品の供給も中止してきているといった状況ですから、適合する交換部材は入手しづらくなってきています。

今回、独自にこのロックケースを探してみて処、適合する交換部材を発見し、調達出来ることが分かりました。ただ、こうしたロックケースは値段そのものが高いだけでなく、円安でドル金額を円換算すると更に高い印象となります。

勿論、アメリカからの送料もドルで請求がありますから、送料も以前より高く感じてしまうのは仕方ありません。

交換部材を手に入れられるというだけでも有難いことだと思いますので、もし破損するようなことがあれば今のうちに購入しておくことをお勧めします。

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樹脂がボロボロ

岡山県のお客様から上げ下げ窓の部品が劣化したので、交換したいというご相談を頂きました。

輸入サッシは、メーカー不明の樹脂サッシ。

お客様は、このサッシをマーヴィン(Marvin)のものだと思い込んでいたようですが、マーヴィンはアルトレックス(Ultrex)というグラスファイバーを樹脂で固めた素材のサッシは製造していましたが、PVCの樹脂窓は全く作っていません。

また、劣化で破損したチルトラッチと呼ばれる部品ですが、このように上げ下げ窓の下窓建具の上にポンと載せたようなデザインのものは、マーヴィンでは採用していませんでした。

何れにしても、この樹脂サッシは北米のどこかの窓メーカーで製造されたものに間違いはないと思いますので、海外の部品メーカーから交換部品を調達することは可能です。

こちらのチルトラッチは、本体のようなPVCで出来ているのではなく、恐らくABSプラスチックで出来ていますので、太陽の紫外線等による劣化は10~15年程度で徐々に進んでいきます。

それでも、こうした部品はどこの窓メーカーでも使われる汎用部品ですから、生産中止で手に入らなくなるというリスクは比較的少ないかも知れません。

ただ、これが破損してしまうと建具が窓枠に固定出来なくなり、窓の開閉もほぼ不可能な状況になりますから、劣化が見受けられたらすぐに交換するようにしたいものです。

チルトラッチは種類もサイズも多様にありますから、適合しそうなものを慎重に選んで正しいものを装着するようにして下さい。

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戸車交換だけでは直りません

静岡県のお客様のおうちに伺って、掃出しサッシの修理調査を実施しました。

輸入サッシは、樹脂サッシのミルガード(Milgard)社製。

幅が2.4mもある大きなスライディング・パティオドアですから、ドア下の戸車には大きなストレスが掛かります。お客様も戸車が劣化したと思い込んでいらしたようで、戸車が交換出来るか見て欲しいとのことでした。

こちらの掃出しサッシは開口が大きく、上からの建物の重量でサッシ枠が変形しており、簡単には可動ドアを外すことが出来ませんでした。

どうにかこうにか可動ドアをサッシ枠から外して、戸車の状態を見てみましたが、ローラーの周囲には大量のゴミの付着があって、うまく回転しないような感じでした。ただ、それだけでドアの開閉が固くて動かないという状況にはなりません。

ドアをサッシ枠に戻してみると、下枠の金属レールが戸車のローラーからすぐに外れてしまうという症状が見受けられます。

通常はレールがしっかり立っていないといけないのですが、ドアの重さで横に寝てしまう為、戸車がレールの上を走ることが出来ません。

ただ、ミルガードのレール部材は既に生産がされていない状況ですので、何か別の代替部材を探す必要がありそうです。

掃出しサッシの開閉がスムースに行かなくなったら、戸車だけでなくレールも注意深くチェックしないと元通りに直すことは出来ません。勿論、ドアレールの掃除やドア自体の水平・垂直や高さの調整をすることも大切です。

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水漏れ修理完了!

以前ブログ記事に書かせて頂いたキッチン水栓の修理を行ってきました。

水やお湯を出すと、水栓の中央に位置する鶴首の吐水管の根元部分から水が漏れて溢れてくるという状態でした。

白いクロスハンドルが付いた輸入水栓は、アメリカンスタンダード(American Standard)製のクラシックなゴールド仕上げ。本場アメリカでも見掛けないデザインになってきています。

新築した20年近く前に取り付けた水栓金具ですが、愛着もあって手入れしながら長く使いたいということで、部品を探して交換することにしました。

鶴首部分がなかなか外れず苦労したんですが、何とか外した様子がこちら。外した跡の横にあるのが、劣化した古いパッキン材のOリング。

触ってみましたが、多少劣化しているようで、表面にざらつきがあったのとゴムが劣化した時の黒い水汚れが付きました。ただ、一見しただけだと大して悪くなっているようには見えず、これを交換するだけで水漏れが直るのかという感じでした。

メーカーに確認すると、この小さな部品を交換すれば直るということでしたので、少しばかり半信半疑ではありましたが、言う通りに調達して交換してみました。

その後鶴首部分を元に戻して水道のバルブを開けてみた処、吐水口からは水やお湯は出るのですが、根元からは一切水漏れはしてきませんでした。いや~、アメリカの製品は大雑把だと思っていましたが、意外と繊細でちゃんとしているんですね。

それにしても、20年以上前に製造されたものでもちゃんと補修用の部品が販売されているって、国内のメーカーも見習わなければいけませんよね。

<関連記事>: 何とか直せるといいのですが・・・ (2024年5月26日)

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錆びたハンドルを変えたら、気持ちも変わる

こちらは、以前お客様のおうちに取り付けた玄関ドアのハンドルセット。輸入のドアハンドルは、クイックセット(Kwikset)製のチェルシーです。

昔施工されたクイックセットの外部用ハンドルは、普通の金メッキであった為10年もすると錆びて茶色く変色してしまいます。

そういう状態の輸入住宅が、街のあちらこちらに見受けられますが、現在のものはライフタイム仕上げという錆びない金メッキで処理されています。

勿論、雨が降った後に水垢が付かないように雑巾で拭くといった手入れはして欲しいのですが、高耐久の金メッキは10年以上この美しさを維持します。

20年以上前の輸入住宅ブームの際に建てたおうちなら、鍵やハンドルの調子がよくないかも知れません。であれば、新築時の美しさを取り戻すべく、玄関ハンドルのセットも新しいものに交換してみては如何でしょうか。

私たち ホームメイドは、玄関内外のハンドルセットを交換する際は、ドアヒンジや気密パッキン材(ウェザーストリップ)といったものも一緒に交換して、ドアの高さや閉まり具合なども調整しますから、ドアが見違えるようにスムースに動くようになりますよ。

家はほんの少し手を入れるだけで、愛着も湧いてきますしきれいにしようという気持ちも蘇ります。原状復帰の修理ではなく、ほんの少しよくすることが本当のリノベーションだと思います。

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下枠だけ作り直しです

現在サッシの修理及びメンテナンスを行っている岐阜県の輸入住宅ですが、1枚目のケースメント建具は無事にペアガラスの交換及びガラスの防水処理や木部防水塗装を完了しました。

今回両開きケースメントのもう一方の建具を分解し始めているのですが、ご覧の通り建具の下枠のみが黒く腐ってきておりました。

輸入サッシは、木製アルミクラッドのサミット(Summit)社製。

室内側の木枠の表面は多少黒っぽいだけでしたので、こげ茶の塗料をお客様が塗り増しした為くらいに思っていたのですが、屋外側のアルミのカバーを外してみた処、中がひどく腐っておりました。(これは、外から見ただけでは分かりません)

原形は留めていますから、パテ等を使って修復することは可能かも知れませんが、ボロボロになった木の中に巣くっている腐朽菌の活動を止めることは出来ません。

つまり、見た目の修理は出来たとしても、すぐに中から腐れが進行しそのうち交換しなければならない状態になることは明らかです。

ですから、今回はお客様とも相談して、下枠の木だけを新しく作り直してそこにアルミカバーを装着して元通りに修復しようということになりました。勿論ペアガラスは曇っていますから、新しいものに交換して防水処理を行うこととなります。

知らぬ顔をして適当に直してしまうなんてことも出来たと思いますが、それでは私たちがプロとして施工をする意味はありません。ちゃんと直すなら、ちゃんとした材料と適切な施工をすることが大切です。

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現状これも入手可能です

昨日、静岡県の輸入住宅でピーチツリー(PeachTree)製のダブルハングサッシのメンテナンスについて書かせて頂きましたが、今回はケースメントサッシについてです。

写真は、アリエル(Ariel)というシリーズのケースメントサッシに付いているロック金物本体ですが、恐らくピーチツリー以外ではこの部品は使われていないのではないかと思います。

そのくらい特殊な部品を多く使っているのが、ピーチツリーのドアやサッシなんですね。

ですから、ピーチツリーがなくなってしまい、部品類を手に入れるのが難しくなったのは、輸入住宅にお住まいの皆さんにとっては相当な痛手です。

とは言え、写真の部品は一部の部品メーカーで在庫があるらしく、現状交換部材の調達は可能となっています。但し、このロック金物を受ける側のキーパー部品は、既に製造中止となっているらしく、全く調達が不可能な状況です。

ピーチツリーの交換用部品は、今後どんどん手に入らなくなっていくでしょうから、調子が怪しいなと感じたらすぐに交換しておく方が得策かも知れません。

円安などで価格は上がることはあっても下がりませんから、まだ大丈夫と躊躇しているとどんどん金額も高くなるし、入手も困難となりますから後でしまったと思ってもリカバリーは出来ません。

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