三重県のお客様から、輸入のケースメントサッシ(横に開く窓)の鍵が掛けられないので、ロック部品を調達したいというご相談を頂きました。
当該窓は、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッド木製サッシ。
写真がそのロック金物ですが、本体の中にある樹脂製の白い部品が経年劣化で欠損してしまい、ロック受けに引っ掛からなくなっています。
この部品は既に改良されているようで、樹脂製の部品は大きめの黒いものになり、それに対応する受け金具の方も形状変更されています。
今回、16ヶ所の窓をメンテナンスしたいという風に伺いましたので、ほぼ全てのケースメントサッシについてロック金物を交換するのだろうと思います。
基本的にこの古いロック部品は、15~20年程度で交換が必要ですので、寿命が来たら順次取り替えていくことが大切です。ただ、ロック部品が破損した理由として、窓を閉めた時に建具と窓枠との間に隙間があるということが考えられます。
この状態で鍵を掛けようとしてもロック受けの方が本体から遠い位置にあるとロックが掛からず、力づくで無理に鍵を掛けなければ閉まらないということがあるかも知れません。
そういう状況では、またロック金物に無理はストレスが掛かって壊れてしまう恐れがありますので、建具の調整や窓の掃除をしてやらないとしっかりとしたメンテナンスにはなりません。
常に不具合には原因と結果がありますから、結果のみを直しただけでは原因を解決したことになりませんので、注意をして下さい。
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