お知らせ : ページ 2

紐が切れると落ちてきます

外れて落ちてきたチャネルバランサー

シングルハングの上げ下げ窓が、開閉出来なくなったということでご相談を頂きました。

サッシは、インシュレート(Insulate)社のものらしく、下側の建具(障子)を上げると、両サイドの窓枠のところにチャネルバランサーが顔を出しています。

この金属の棒状のバランサーは、本来であれば下窓と一緒に上下して普段は全く見えない状態になります。

それが下窓から落ちた状態で露出したのは、吊っている紐(糸)が切れて、下窓内に留まることが出来なくなったからなんです。

10年以上使い続けてきたシングルハングですから、バランサーも寿命を迎えたと考えていいでしょう。

適合する新しいバランサーを取り付けてあげれば、新築時のようにスムースに開け閉め出来るようになりますし、建具のガタツキもなくなりますから、早めに修理したいものですね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

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網戸が内側でもサッシを開閉出来ます

ロックレバー用小窓パーツ

お客様からアライド・ウィンドウ(Allied Windows)という輸入サッシ・メーカーの窓部品についてお問い合わせを頂きました。

このメーカーの窓を現在国内で取り扱いをしている販売会社は存在していないようですが、お使いになっている輸入住宅は多いかも知れません。

ただ、このサッシは輸入住宅の黎明期に施工されたケースが多いようで、メンテナンス寿命も既に大幅に超えていると考えていいでしょう。

今回相談頂いたのは、手動で開け閉めするケースメントサッシの内側に装着された網戸の小窓部品。

網戸を閉めたまま、その一部を開けてロックレバーにアクセス出来るようにする小窓なんですが、その開閉する小窓のヒンジ部分が脱落して小窓のフレームだけになっているということでした。

ただ、こうした小窓パーツは、現在国内に入ってきている窓メーカーでは採用されているものはありませんし、アメリカでも少々特殊な存在になっています。確かに網戸全体を外したり開閉させたりすると、面倒ですし破損のリスクも増えますから、こうした小窓は便利かも知れません。

今回、網戸を製作する部品メーカーで同じ形状のものを見付けましたから、サイズが合えば調達することが出来るかも知れません。それにしても、輸入サッシと一言で言っても、いろいろなデザインのパーツが存在するもんですねぇ。

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この型の部品は、国内では手に入らないですね

バイフォールドドア用開閉金具

収納用のドアとしてよく使われるバイフォールドドア(折れ戸)。

このドアを開閉する為の金具が欲しいということで、写真を送って頂きました。

プラスチックで出来た部分が割れたり欠損していたりしていますし、上枠にドアを固定する為の金属部品が少し曲がっているようです。

毎日開け閉めする収納ドアですから、こうした金物も劣化してしまうのは当たり前ですが、このタイプのものは現在国内では流通していないように思います。

勿論、アメリカやカナダであれば手に入るのですが、形が同じように見えてもサイズが微妙に違うものもありますから、調達するには注意が必要です。

一番の注意点は、金物が適合する上枠のレールの形状やサイズ。次に注意が必要なのは、ピボット部品を挿入する為にドアに開けられた取付け穴の直径(ピボットの下半分になる樹脂部品の直径)です。

これを間違えると、せっかく調達した部品がうまく取り付けられません。勿論、レールを金物に合ったものに交換したり、ドアを加工したりすれば使えるようになりますが、再度そうした手配が必要となります。

バイフォールドドアの部品は、よく似たものが一杯ありますから、よ~く見て調達するようにしたいものです。

あと、ドアの位置や高さ、傾きといったことは、これらの金物で調整しますから、その原理や方法も部品から判断して理解することが大切ですよ。

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この手のチルトラッチは、手に入らないかも

フレーム内蔵型チルトラッチ

九州のお客様からサッシ・メーカー不明のシングルハングの窓についてメンテナンスの相談を頂きました。

この建具を上げ下げするのに使うゼンマイ式のコイルバランサーが切れてしまったので、交換をしたいということです。

また、写真にあるプラスチック製のチルトラッチ(建具を窓枠に固定しておく為のロック部品)も壊れたものがあるので交換したいそうです。

コイルバランサーのバネについては、バネ強度やサッシの大きさを確認しないと適切な交換部材が手に入りませんので、窓全体や建具単体での大きさを確認頂くと共に、建具の重量も教えて頂く必要があります。

コイルバランサーの取付けについては、当初ご自身でやられるというふうに伺っておりましたが、専用の工具も施工手順も分からないということでしたので、私共が出張して作業をした方がいいように思いますとお伝えしました。

次に、チルトラッチですが、写真のようにロックレバーとラッチとが離れた位置で連動するタイプは、最近の輸入サッシではあまり見受けられません。いろいろアメリカの部品メーカーを探してみましたが、この手のチルトラッチはありませんから、最悪一体型の外付け部品を装着して対応するしかないかも知れませんね。

それに交換しておけば、将来チルトラッチがまた壊れても、比較的簡単に交換部品を調達出来るように思います。製品寿命の長いアメリカ・カナダの窓部品ですが、こうして姿を消してしまうものも存在します。

そういう場合でも、代替えとして使える部材が存在するのが輸入サッシのいい処ですし、高い気密性や断熱性を考えても、安易に国産のアルミサッシに交換することはお勧めしません。

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輸入網戸は、直せます

破損した輸入網戸

先日、お近くにお住まいのお客様が突然来社されて、輸入サッシの網戸を修理出来ないかという相談を頂きました。

当初お客様は、作り直すことをお考えでしたが、網戸の状態を伺ってみると、壊れたり劣化したりした部品を交換するだけで網戸を再生出来るかも知れません。

そこで、状態を見る為に、実際の網戸を会社までお持ち頂きました。修理したい網戸は、3枚。全ての網戸で、スクリーンは白く劣化していました。

そして、一番大きな網戸はフレームのコーナー部品が割れて、網戸の四角い形状を維持出来ないという状態でした。また、小さい網戸は、取っ手部品が脱落してどこかに行ってしまったようです。

コーナー部品や取っ手部品は、プラスチックで出来ていますから、紫外線によって15年程度で劣化してきます。ただ、フレームはアルミで出来ていますから、折れ曲がったりしない限り、そのまま使うことは可能です。

今回は、アルミフレームや網戸を固定するパーツは大丈夫でしたから、フレーム・サイズに適合するコーナー部品と樹脂製の取っ手を調達すれば、新しい網戸に作り直す必要はありません。

勿論、フレームなどの部品に不具合がある場合でも、交換部材が手に入れば以前の網戸に戻すことは可能ですし、全体的に状態が悪ければ、新しい網戸を作ることも出来ますよ。

輸入部品は、様々な形状・サイズがありますから、私たちのような専門家に網戸の補修を相談して下さいね。輸入のグラスファイバー製スクリーンの張替えも大丈夫です。

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これを換えると気密が上がります

ミルガード製ケースメントサッシのウェザーストリップ

先日、ミルガード(Milgard)のケースメント・サッシのウェザーストリップを交換してきました。

この窓に付いている気密パッキン材のウェザーストリップは、形状が特殊でアメリカでもなかなか手に入らないレアものなんです。

それを独自のルートで100m分程度調達したので、早速豊田市のお客様の処へ伺ってきました。

その際外した古いウェザーストリップが、こちら。建具と窓枠の両方に四方の角を溶着した状態で取り付けてありましたから、結構手間を掛けてサッシは製作されていたと思います。

ただ、それを現場で行うとなると相当な時間と費用が掛かりますから、それぞれ一辺ずつをコーナー部分でカットして取り付けることとしました。今回交換下古いウェザーストリップは、20年近く経っていますから、日の当たる場所にある窓のものは劣化してボロボロになっています。

それを新しいものに交換した訳ですが、交換すると建具(障子)を閉めた際に密着するのか、ピタッと外からの音もしなくなりました。ちょっとしたことなんですが、ウェザーストリップって結構すごい役割があるんですね。

当然、窓からの雨の侵入もなくなるように思いますが、気密が高くなった分、ピッタリした窓を開ける際に少し力が必要となる点は致し方ないですね。

<関連記事>: なかなかないんですよね (2019年3月20日)

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輸入玄関ドアをメンテナンスしました

輸入玄関ドアから外した古いドアヒンジ

先日、豊田市の輸入住宅で重い輸入玄関ドアの修理メンテナンスを行ってきました。

その時外した古いドアヒンジ3枚が、こちらです。(高さが2.4mもある大きな扉の場合は、4枚になることもあります)

ヒンジ板の噛み合わせ部分が透いて、隙間が多く見受けられるのが分かりますね。また、そのうちの1枚は、心棒が抜けてきています。

こうしたことは、ヒンジの金属は摩耗して劣化したことが原因ですが、それによってドアの位置が下がって敷居(ボトムシル)にこすってしまい、ドアの開閉に支障をきたすようになりました。

そうなると、ドアラッチやデッドボルトもドア枠側の穴に正しく入らなくなることもありますから、鍵が掛けられなかったり、ドア金物が破損したりする恐れも生じます。

輸入のドアヒンジの多くは、ステンレスで出来ていますから、非常に丈夫で長持ちであると言えますが、20年近く何もしなければこのように劣化してしまいます。

今回、これらのドアヒンジを新しいものに交換した上で、ドアの位置をほんの少しだけ上の方に持ち上げました。勿論、ドアの左右の高さが水平に近くなるようにも調整しますから、ドアラッチ等もスムースに穴に入るようになりました。

玄関ドアの場合、その調整範囲は数ミリ程度。非常に微妙な位置に持ってこなくては納まりませんから、その調整にも結構時間が掛かります。

お客様は、玄関ドアの開け閉めに長い間大変苦労していたとのことで、メンテナンスするとここまできれいに直るものかとビックリされていました。正しい施工で正しい位置にしただけで、気持ちよく使えるようになりますから、やっただけの価値はありますよ。

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動きが悪くなったら、交換しましょう

シングルハングサッシ用バランサー

大分県のお客様からミルガード(Milgard)社製のシングルハング・サッシのメンテナンス部品が欲しいというご相談を頂きました。

吊り糸も切れていないし、特に問題はなさそうな感じに見えますが、古いチャネルバランサーはちゃんと機能しないなんてことがしばしばあります。

内蔵されたバネや糸を巻き上げる滑車部品が錆びたりすると、戻りが遅くなったり動かなくなったりします。

本来バネが戻る力を利用して、糸で吊った建具(障子)を上げ下げ出来るようにしているのですから、そのバネが動かなくなれば窓が開けられなくなるのは必至です。こうなったバランサーは、既に寿命を迎えていると判断して新しいものに交換することが必要です。

バランサーを調達する際は、本体の長さや幅、バネ強度や両サイドにある樹脂パーツの形状確認などを行って、その窓メーカーのものに合う適切なものを手に入れて下さい。

適切な部材と適切な作業によって、開けられなかった窓が新築時のようにスムースに動くようになった時は、感動すること請け合いです。

尚、ミルガードのような樹脂サッシだけでなく、マーヴィンやハード、ペラやアンダーセンといったアルミクラッドのダブルハングサッシにもバランサーは付いています。

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輸入掃出しサッシのガラスの錆び

内部結露で錆びたペア強化ガラス

埼玉県のお客様から20年程前に施工したミルガード(Milgard)社製のスライディング・パティオドアのガラスに不具合があるので、交換可能かとの問い合わせを頂きました。

お庭に出る時に使う大きな輸入の掃出しサッシの場合、ペアガラスはダブルの強化ガラスでしかもガラスの大きさは幅80cmx高さ1.8mもありますから、相当な重量になります。また、強化ガラスは歪むと粉々に割れてしまいますから、取り扱いも慎重でなければなりません。

今回の不具合は、雨が外側のガラスと樹脂の建具枠との間に出来た隙間に入り込んで、それが枠の内部に溜まって金属スペーサー(ガラスとガラスとを接着してペアガラス内を密閉する気密材)を錆びさせたと思われます。

また、どこかに小さな穴が明いたのか、スペーサーとガラスとの間に隙間が出来て、そこから雨や湿気が入り込んで抜けなくなったことも考えられます。

こうした現象は、ペアガラスを装着したサッシであれば、国産サッシでも起り得ることですから、10年毎くらいで建具(ドア)枠とガラスの周囲に防水処理をしてやることが必要です。

不幸中の幸いと言えるかも知れませんが、今回は輸入の樹脂サッシであった為、ドアごと交換ということではなく、ペアガラスのみをドアから外して交換することが可能です。

何れにしても、まずは現場でガラスの厚みを含めた実寸法を測ってきて、それと全く同じサイズのペア強化ガラスを作ってもらわなければなりませんから、現地調査と交換作業の2回埼玉まで行かなければなりません。手間や時間は掛かりますが、新築した時のように美しく蘇りますから、やりがいのある仕事です。

そうそう、ガラスを交換した後は、可動側と固定側のドアの両方で屋外側の防水処理を行いますから、今後サッシの雨漏れが発生するリスクは極端に少なくなるはずです。

(私たちが防水処理を行った後でも、10年後には同様のメンテナンスをしなければ同じような不具合が起りますから、注意して下さいね)

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玄関ドアだったら、困っちゃいますよね

開かなくなった勝手口のドアノブ

先日、小牧市の輸入住宅にお住まいのお客様から、勝手口のドアが開けられなくなったので何とかして欲しいというご相談を頂きました。

こちらのドアノブは、キーで開けられる鍵が付いたタイプですが、勝手口ドアにはよく取り付けられているものです。

ドアに吹き付け塗装をした時の養生が悪かったのか、ドアノブも白い塗装が付いていますが、錆の状況からすれば結構な年月が経っているような感じです。

さて、今回のご相談ですが、恐らく金物が錆びたか経年劣化かによって、ドアラッチの鍵爪が引っ込まなくなってしまったことが原因だと思います。

この場合、鍵爪を金ノコ等で外から切ってしまうか、ドアノブを外してラッチそのものを中から破壊するかしないと、鍵を解除することは出来ません。

こうなると、ちょっと粗い仕事に向いた道具が必要となります。

こうした鍵の解除は、以前お客様の玄関ドアでやったことがありますが、そこは勝手口のようなドアが付いておらず、誰かが家にいないと鍵が出来ない状況だったので、早く来て欲しいと懇願されました。

丁度その時、代わりとなるドアノブが在庫でありましたので、それを一時的にお使い頂き事なきを得ました。それでも二度お客様の処へ伺わなければなりませんでしたから、その分費用は余分に掛かってしまいました。

(取り敢えず、外出出来る状況になっただけで、お客様は喜んでいましたが・・・)

何れにしても、こういう状況になったのは、ドアノブの問題だけではないかも知れません。ドア自体の下がりや歪みといった取付け位置の問題で、ドアラッチが穴に引っ掛かって破損したということもよくあります。

こういった古いドアについては、ドアノブだけでなくドアやドアヒンジの状態もチェックして、正しい状態に戻してあげないと、またすぐに壊れるかも知れませんよ。

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