お知らせ : ページ 420

ど真ん中にいますぅ

カナダ大使館・領事館からお誘い頂いた輸入建材視察ツアーから戻って、昨日から出社しております。

ツアーで頂いた資料や写真の整理もままならないまま、日々の仕事に追われる毎日。そんな中、カナダ大使館より一緒に同行頂いた担当の方から、現地新聞記事のコピーが1枚送られてきました。

ツアーが開始された日に、カナダのプリンス・エドワード島(PEI)の無垢材で造る内装材屋さんに伺った際に、撮られた写真が掲載されました。

まだ、旅の初めの頃ですから、皆さん顔が元気です。日本から資材バイヤーが大勢来るなんて、そんなにないことなんでしょうねぇ。

本当に平和な島なんでしょうね。いい記念になりました。

皆さんも輸入住宅を建てて、一緒に行ってみませんか?
私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

関連ページ: カナダ無料招待ツアー

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カナダの外壁用レンガは、クオリティが全然違う

カナダ州政府及びカナダ大使館から招請された資材視察ミッションで、アトランティック・カナダに来て今日で4日目。

ずっと集団行動で建材会社の見学をしてきましたが、今日は初めての単独行動。現地の主催者が、参加者の希望を聞いてそれぞれが行きたいという場所に連れていってくれたのです。

ということで、ニューブランズウィック州のモンクトンからトライアングルキッチンとショーブリックの2社へ行ってきました。昔、トライアングル社はそれ程カタログも充実しておらず、田舎のキッチン屋さんといった感じでしたが、相当クオリティが上がっていました。

まあ、価格や梱包、輸送等の問題を今後チェックしていかなければなりませんが、使えそうな気がします。

それはさて置き、今日は積みレンガを製造しているShaw Brickの話をしたいと思います。このメーカーは、赤毛のアンで有名なプリンス・エドワード島(PEI)に程近い場所にあり、PEIの赤い土と同じ土壌の粘土を使っています。

遠く赤毛のアンの故郷の土が、自宅のレンガ外壁になるなんて、何てロマンがあるんでしょう。それだけでも素敵ですよね。

この会社には、以前も行ったことはあったのですが、今回は工場内を詳しく見せて頂きました。ここで見たものは、本当に貴重な経験となりました。

話を聞いて驚いたのは、圧縮強度と水の浸透率。圧縮強度は55MPa以上だそうですから、Psiに直すと約8,000Psi。ある高圧洗浄機の最大吐出圧力が7.5MPaだそうですから、その約7倍以上の力が掛かっても大丈夫ということになります。

これは、高く積み上げるレンガにとっては、非常に重要なチェックポイントです。

また、製品として許容される水の浸透率は、冷たい水に24時間浸けて8%を越えないというレベル。ですから、雨で濡れただけでは、30分もしないうちに乾いてしまうのも頷けます。赤レンガでのデータですが、24時間レンガを水に浸した状態で吸水率は1~3%ですから、雨ごときでは何ともないと言えるでしょう。まさに、陶器の土鍋と同じです。

これを可能にしているのが、カナダの赤い粘土と高温の焼き入れです。粒が細かく粘土に含まれる空気が少ないので、焼くとその粒子が溶けて更に密度が上がって堅くなり、雨などの水が入り込む余地がなくなるという訳です。

他のシリーズのレンガと比べて赤いレンガは、比較的短い時間で焼成するらしいのですが、それでも3日間窯に入れて焼き上げます。最初は、500℃の状態で入れるのですが、ゆっくり温度を上げて最終的には2,000℃近い温度となります。

ゆっくり温度を上げて長い時間でないといけないのは、最初から高温だと温度が中まで伝わる前に表面が焼けてしまいます。その場合、表面が焼けても中身はしっかり焼けません。料理と同じで、中心部が生焼けになるのです。

都度の焼く工程でサンプルを取り出して、状況を確認しているそうですが、今回はそれを見せてもらいました。この鉄のように真っ赤に焼けたレンガを見るとすごい手間を掛けていいものを造ろうとしている姿勢が窺い知れます。

こうして手間暇を掛けて造られたカナダのレンガが、海を渡って皆さんの輸入住宅の外壁に使われたら、きっとご縁や愛着を感じますよね。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

<関連記事>:何故、コストが高いカナダ製レンガを使うのか? (2011年4月14日)
<関連記事>:アーチにすれば、崩れない (2015年8月5日)

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本当にあったマックロブスター

三菱商事時代の先輩でFacebookつながりの大曽根さんから先日教えてもらったアトランティックカナダ限定のマクドナルド、マック・ロブスター。

メチャ忙しいファクトリーツアーですので、まあ食べる機会はないだろうと思っていましたが、長い車での移動の途中でランチにマックへ寄ることに。で、ついに見つけました、マック・ロブスター。

また、かにカマみたいなもんだろうと思っていましたが、中身は本物でした。いやービックリした。どうか、赤毛のアンに憧れてプリンス・エドワード島を訪れる皆さんは、是非これを食べに来て下さいな。

但し、期間は夏限定のようですので、販売の有無を確認してからお越し下さいな。因みに、今日はNew Brunswick州に来ました。

私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
カナダ無料招待ツアーも実施しています。

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う~ん、何だかリゾートだワン!

昨日、カナダ東海岸の建材会社の概要紹介と顔合わせのミーティングを終えて、今日から本格的に各社を回るファクトリーツアーが始まりました。

まあ、うちのような零細ビルダーはそんなにたくさん買い付けるなんて出来ないので、気楽に情報収集をしていましたが、ずっと車の移動で何もしていないのに疲れました。

まあ、建材がどうこうと言っても、専門的になり過ぎるかも知れませんので、そういうお話はボチボチさせて頂くこととして今回のツアー中は、カナダのデザインをいろいろご覧頂くこととしたいと思います。

まずは、宿泊先のホテルの部屋。赤毛のアンの故郷、プリンスエドワード島のリゾートホテルということもあってインテリアも上手にまとめられていますでしょ。壁は黄色く見えますが、実際は少しグレーが入ったベージュのドライウォールです。白熱灯のスタンド照明に照らされると温かみが増した感じで美しいですよね。

当然、天井には照明が付いていませんから、このスタンドだけの明るさで雰囲気を創り上げています。ベッドは、私一人でもクイーンサイズ。トラディショナルなデザインのヘッドボードやサイドスタンドの家具が、シンプルな中にも落ち着いた景色を創り出しています。

真っ白なシーツでも、結構いいですよね。

次の写真は、お隣のノバスコシア州にあるロッジの前の風景です。ここでは、今日夕食を食べました。海に面したコテージの前は、一面の芝生。勿論、柵なんて野暮なものはありません。そこに色とりどりのリゾートチェアが海を向いて並んでいます。

実は、写真を撮った時間は、既に午後7時を回っています。日の長さは、さすが北極に近いです。いや~、何て豊かな風景なんでしょうね。別に特別高級なものを使っている訳ではないですが、カナダのゆったりとした暮らしが十分伝わってくるそんな一枚ですね。

百聞は一見にしかず。日本に居ては分からない何かを感じに皆さんも私とカナダに行きませんか。今年も家づくりを前提としたツアーキャンペーンをやっています。私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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いい練り具合のモルタルです

先日、ブログ記事で砂の質がいいというお話をさせて頂いた岐阜市の輸入住宅 N邸の外壁レンガ積みの現場。

レンガ積みに必要なセメントや砂、消石灰、異形鉄筋などは、通常現場近くの土木建材屋さんで購入します。それは、すぐに持ってきてもらえるということの他に、重量物なので遠くから運んでもらえないという理由があるんですね。

この岐阜の現場でも近くに建材屋さんがないか探して、そこでいろいろお願いするということになったのですが、現場に材料を置いておくスペースがない時に自分のところの土場を使ってもいいよ、なんて言ってくれるくらい人のいい社長さんでした。

やっぱり、岐阜の人ってやさしい人が多いのかなぁ。

さて、本題に戻って、カナダのレンガ職人たちが仕事をスタートさせた当日、建材屋さんが砂を運んできてくれたのですが、粒が見えないくらいキメが細かい砂でした。名古屋の方では、もっと粒が大きめのものしか手に入らないので、いつもこんなもんだなと思っていたんですが、今回のものは見た途端明らかに違っていたので、ビックリでした。

で、ミキサーにセメントと消石灰、砂と水を混ぜてモルタルを練った訳ですが、半練りの柔らかな生クリームのようにモチッとしてるんですよ。表面にも大きな砂の粒は、全く見受けられません。

こういうモルタルは、砂にセメントがよく絡まるし、隙間がモルタル内に出来ませんからレンガの接着強度が上がります。モルタル目地の仕上がりも非常に美しいはずですよ。

いつもこんな砂を使って施工出来るといいのですが、そこはいい材料屋さんと出会えるかどうかの運次第。ご縁ですね。ここのお施主さんは、本当に得しましたねぇ。やはり、砂がいいのは、長良川が近いからでしょうか?

それにしても、砂やモルタルのことまで書ける輸入住宅ビルダーは、他にいるんでしょうかねぇ(笑) レンガ積み輸入住宅の建築を希望される方は、ご相談下さい。

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外壁のレンガ積み、施工開始!

昨日は、本当はお休みでしたが、外壁レンガ積みの初日とあって、はるばる岐阜市まで1時間半を掛けて出掛けました。

一昨日も宿泊先のセッティングの為に岐阜に行って、その足で常滑の空港まで車を飛ばしレンガ職人をピックアップ、また岐阜へとトンボ返りしました。

その間、カナダ人たちに夕食を食べさせ、ガソリンを入れ、英語でアパートのエアコンの取り扱い説明や周辺地域の買い物案内をし、布団まで敷いてあげて、ビールを差し入れし、もうクタクタ。そして、深夜にうちへと帰った訳ですから、昨日も大変な一日でした。

今日は現場に先に行っていた現場スタッフから、レンガ積み用の専用コテがないから、会社にないかとか、水平器が使い物にならないから、途中で買ってきて欲しいとか、ブリックタイ用のビスが欲しいとか「そんなこと、前もって準備しておけ」ということも、取り敢えず言うことを聞いて持っていきました。

でも、まあ何とか仕事はスタートしましたよ。それにしても、相変わらずレンガ職人たちは、緻密に計算してレンガの据え付け位置を確認していました。最初が肝心ですから、きっちりやっている姿は、やはりプロですねぇ。

そうそう、この現場はひとついいことがありました。それは砂です。すごく細かくて、触ると土のようなんです。レンガ積み用のモルタルは砂が細かければ細かい程、強度も上がり、見た目も美しく仕上がります。また、詳細は、またブログに書かせて頂きます。

最後に、私 村瀬は、26日より6月6日までアトランティック・カナダとトロントへ出張に行って参ります。その間、現地での視察状況をレポートしますが、こちらも乞うご期待。

こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

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ディスプレーにすると実感ありますよね

以前、知り合いのキッチン・リフォームの会社から依頼されてカナダのキャビネット・ノブをたくさん供給させて頂いたというお話を書いたと思います。

その後、それらをお客さんに見て頂けるように、ディスプレーボードを作成してショールームに飾って頂いているそうですが、私たちもそれを真似して、ディスプレーをこんな感じでやってみました。

こうしてやってみると、大きさや質感、手に触った時の感触などが伝わってなかなかいい感じです。

輸入キッチンの扉のノブを決めるにしても、カタログばかりでなく、こうして実際にディスプレーにしてみると発見がありますね。きっと、輸入住宅を建てたいというお客さんにも喜んで頂けるような気がします。

知り合いのリフォーム会社さんもいいところに目を付けられたもんです。灯台下暗し。今回は、勉強になりました。

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ドライウォールのプロなら、縦張りはしない

来週、カナダからレンガ職人がやってきて、外壁のレンガ積みが始まる岐阜市 N邸。

そうこうしているうちに、全館空調等のダクト配管も終わり、セルロースの断熱材を入れたり、ドライウォールの下地施工が始まろうとしています。まあ、そんなタイミングですから、ドライウォールの施工について少しおさらいをしてみましょう。

日本の大工は、910mm x 2,430mmの石膏ボードを縦長に張るというのが基本です。でも、本来の石膏ボードは、写真のように横長に張らなければ、全く意味がありません。

石膏ボードを生み出した欧米では、1,220mm x 2,430mmの少し大きめのボードを横に寝かせて張るのが常識ですから、縦長なんかに張ろうものなら大工のボスに厳しく怒られることとなるでしょう。

日本では、天井までの高さが2.4mというおうちが一般的なので、縦長に張ると上から下まで1枚のボードで張ることが出来ます。ですから、無駄なく簡単に施工出来るし、材料のロスも少ないと日本人は考えました。

ただ、石膏ボードが日本に導入された時に、一見非効率に見える横張りの施工が欧米で行われているのかを、何故しっかり考えなかったのでしょう。また、導入した人が英語が苦手でいい加減な理解しか出来なかったのかも知れません。

何がいけないのかと言えば、ボードの切れ目(ジョイント)が天井から床まで縦一直線で入ってしまうことです。それも910mm幅で何本も壁に入る訳です。

賢い人ならお分かりでしょうが、ジョイントというのは強度が一番出ない部分で、クラックが入る一番の弱点ですから、建物が自分の重さによって床方向に縮もうとする時、圧縮によって縦のジョイントにクラックを生じます。ですから、私たちは部屋のコーナー部分などのどうしても縦にジョイントが入らざるを得ない場所以外は、極力縦ラインのジョイントを作りません。

でも、横にしたって1枚のボードだけで壁面を作らない限り、縦のジョイントは出てしまいますよね。(まあ、そんな大きな石膏ボードは、存在しませんが・・・)

そこで、欧米や私たちのようなドライウォールのプロは、レンガを積むように互い違いにボードをレンガ張りするのです。そうすることで、上になるボードの縦のジョイントの部分を下の一枚もののボードが下支えする形が取れるのです。つまり、ボードの縦ジョイントが上から下まで垂直に通ってしまうことがないように気を遣って施工しているんですね。(外壁のレンガ積みでレンガを揃えて積まないのは、そういう理由です。ジョイントを揃える目地のやり方は、イモ目地と呼ばれます)

あと、ボードは出来るだけ1枚で使うようにしますから、写真のように窓やドアの部分をくり抜くようにしてボードを張ります。(写真のオレンジのラインの部分です)

また、テーパーボードや専用の紙テープ、天然石膏のパテを使って、ジョイント部分を強化することも忘れてはいけませんよ。これらの材料のことをよく知りたい方は、右にある「カテゴリー」の「ドライウォール」をクリックするといろんな記事が出てきますから、そちらをご覧下さいね。

そうそうドライウォールを知らない建築屋さんでは、こうした下地施工をする前に既にフローリングやドアといった内装材を取り付ける造作工事をやってしまっているところもあるようですが、これも論外の施工手順です。

どうか皆さん、手を抜かないで美しいドライウォールを目指して下さい。また、こうしたボードの下地施工は、クロス張りの時でも同じように必要な作業です。正しい材料、正しい施工の両方が揃ってこそ長く愛着の持てる輸入住宅になるのです。安くても、なんちゃってドライウォールはダメですよ(笑)

こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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カナダ 建材視察ツアーは、過酷です。でも、楽しい・・

以前、ブログでもご紹介したアトランティックカナダ(東海岸)の建材メーカーを回る日程がだんだん決まってきたようです。

大袈裟に言うと、日本の西半分くらいの広さの地域にある10か所くらいの企業を車で移動しながら実質4日間で見て回るという感じです。ただ、初日はレセプションなので、カナダの企業と私たちの顔合わせといった程度になりますから、正味3日です。

カナダ大使館の担当者も1名ツアーに随行しますが、私と常に一緒という訳ではありませんので、移動の際の運転は、それぞれの企業の方が担当されるようです。私も大変ですが、運転する人はもっと大変ですよね。安全運転を願うばかりですぅ・・・。

それにしても、私のシャーロットタウン(赤毛のアンの故郷、プリンス・エドワード・アイランド州の州都)への到着は、初日の午前0時40分。そこに階段メーカーの社長さんが迎えにきてくれるようです。(写真は、15年程前にそこへ訪問した時に社長の奥さんと撮ったものです)

いや~、ほんと申し訳ないです。そして、その日は、その方が持っているコテージに1泊。きっと、その日は朝まで飲むんでしょうね。時差ボケなのか、酔っ払っているのか、分からない状況の中レセプションに突入するのでしょうか(笑)

実は、このツアーが終了したら、トロントに行って更に家具や建材をチェックする手筈になっています。ただ、こちらは自分でレンタカーを借りて、運転しますよ。トロントは、まだ詳細の予定が立っていませんが、せっかくなのでいろいろまた回ることになるんだと思います。

5月末から6月の頭にかけて10日以上の旅ですが、さてさてどんな感じになるんでしょうか。でも、ジジイになって、よくこんな旅が出来ますよね。

よかったら、皆さんもトロントに来ませんか?私がトロントやナイアガラを案内して差し上げます。私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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妻飾りは、おしゃれです

赤毛のアンの家で有名なグリーン・ゲーブルス(Green Gables)。意味としては、緑の三角屋根(切妻屋根)ということなんでしょうが、ゲーブルは三角の妻壁部分を指しています。

日本では、寄棟や入母屋屋根が古い高級住宅のステータスだったようですが、北米でも切妻屋根はカジュアルな住宅であるようです。つまり、赤毛のアンの暮らしぶりも、この切妻屋根に暗示されているように庶民的な生活なんだろうということを読者に感じさせているんでしょうね。

こんなことを分かって本を読む人は、相当欧米の暮らしに精通している人かも知れません。

そんな庶民的な切妻屋根ですが、少しでもおしゃれにしたいというのは人情です。そこで、妻壁に写真のような飾りを付けることが、北米のクラシックなデザインの家で見受けられます。多くは、ポリウレタンを成型したものなんですが、私たちがお願いしているカナダの階段メーカーでは、写真のような木製の妻飾り(Gable Ornament)も作っています。

こうして屋根の先の方に付けると、壁から距離が出ますので、日光が当たると妻飾りの陰影が壁に映っていい感じですよね。実は、この妻飾りはいくつかのパーツを組み合わせて作られています。何故なら、全てが一体だと屋根の角度が違う場合、それに合せてオーダーで作ってもらわなければいけません。

それでは、効率が悪いですから、どんな角度の屋根でも対応出来るように部品を分割して角度調整を行っているという訳です。因みに、写真のものは、5つの部品から成り立っています。

この他にもいろんなデザインがありますから、遊んでみるのもいいですよね。但し、それだけ多くの製造メーカーを、ビルダーさんが知っているかにも依りますが・・・。

そうそう、今月末にグリーン・ゲーブルズのあるプリンス・エドワード島に建材視察ツアーで行ってきます。また、ツアーの様子はブログにて。こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

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