お知らせ : ページ 284

これさえあれば、どこでも行けます

海外用ナビ

中古で手に入れた北米用カーナビ。

コンパクトですから、機能もそれ程充実している訳ではありませんし、データ容量も大きくはありません。ただ、このナビは、すごいところもあるんです。

カナダ・アメリカの地図の更新が、このナビが壊れない限り一生無料。それも毎年2回更新されます。そして、現地の交通情報も自動で受信するらしく、渋滞や通行止めといった突発事態にも対処出来るというスグレモノ。

勿論、現在地周辺のレストランや病院なども案内してくれますから、お客様を連れてカナダやアメリカ・ツアーに行く時には、重宝してくれると思います。

地点検索や登録は、住所や緯度・経度の座標で出来ますから、PCなどを使ってグーグルで事前に確認しておけば、国内と全く変わらない状況で車を運転出来ますね。

まあ、最近はスマホをカーナビ代わりに使う人が多いですが、海外での通信料や契約手続きの面倒を考えると、この海外用のナビはコスト・パフォーマンスが高いと思います。

それから、このナビには日本の地図は入っていなかったのですが、フリーの最新地図をダウンロードして入れちゃいました。イタリアやフランスなどのヨーロッパのフリーの地図も入れました。

これだけ入れるともう記憶容量は一杯ですが、必要に応じて地図を入れ替えて使えば、世界中でこのナビが使えます。お客様と一緒に行く北米建材ツアーは、これで完璧ですね。但し、たまにバグりますから、ちょっと心配ですが・・・。

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関連ページ: カナダツアー&プランニング

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塗り直せば、まだ大丈夫

シンプソン社シャトーミッシェル

シンプソン(Simpson)社製木製輸入ドア、シャトーミッシェル。輸入住宅ブームの際は、このドアが流行りましたね。

こちらは両袖にサイドライト(子扉)が付いている上に、トップにもトランザムの明かり取りまで付いている豪華な玄関です。

ただ、新築から20年近く経っているにも係らず、塗り直し等のメンテナンスを全くやってこなかったので、木の表面が黒ずんだりして劣化が見受けられます。

ただ、この玄関の位置が下屋のある奥の方であった為、雨に曝されることが少なかったようで、20年にしては傷みが少ない方ではあります。

木の割れなどもあまりないようですから、この程度なら表面に少しペーパーを当てて、スムースにしてからパラペイントのティンバー・ケアを塗装してやれば、相当元に戻るような気がします。

尚、表面の化粧板が既に剥がれた状況の場合は、真っ白く塗装する方が美しく仕上がると思います。ヨーロピアンに行くなら、赤や緑で塗装するのも楽しいですよ。

また、経年劣化していれば、ドア下のボトム・ウェザーストリップなどの気密パッキン材なども破れてきていますから、交換した方がいいですね。

あとは、防犯対策として鍵の隙間にガードプレートを装着したり、必要あればダブルロックにするなりすれば、ほぼ完璧です。

(その他には、ドア・ヒンジを交換してドアの位置調整をしたり、ディンプル・キーのシリンダーに交換して更に防犯を強化するなどありますが、少しずつやれる範囲で行いましょう)

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夏期休暇のお知らせ

8月13日(土)~17日(水)の期間、手づくり輸入住宅のホームメイドでは夏期休暇を頂きます。

建築のご相談や各種お問い合わせを希望される方はお早めに!

お電話の方は、TEL:0561-75-4087 へ(お休みの期間中は、上記ご相談・お問い合わせよりご連絡下さい。再開後にお返事させて頂きます。)

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いよいよ、雨漏り修理です

外壁雨漏りメンテナンス

4月から輸入サッシなどの手配を始めて、材料や施工の段取りがようやく出来ました。

お盆前でもうすぐお休みになってしまうのですが、お盆明けすぐに仕事をスタートする為には、足場などをこの時期に手配しておく必要があります。

こちらの現場は、愛知県日進市にある輸入住宅ですので、会社からも15分程度という近さです。その点、素早い対応が可能ですから、何かと都合がいいと思います。

この家ではキャラドン(Caradon、CWD)というカナダの輸入サッシを使っているのですが、アルミの外装や窓枠の防水性があまりよくない状況で、一部木部が腐ったり、金物が錆び付いたりしています。

また、同時に外壁にもクラックがいくつか見つかり、屋根との取り合いも怪しそうで、室内には雨水が侵入してきている状況です。

こういうケースでは、窓だけとか外壁だけとかいう感じで調査するのではなく、複数原因があるかも知れないという考えで慎重に仕事を進めていかないと間違った判断をしかねません。

お盆明けから徹底的な雨漏り調査に入り、原因究明出来次第サッシの交換、防水施工のやり直しといった対処を進めていきますが、きっと納得出来る仕事が出来ると思います。

台風シーズン前には何とかメンテナンスが完了出来そうですが、フタを開けてみないと分からないのもリフォーム・メンテナンスの難しいところです。予算や工期を見据えながら、美しい姿を取り戻したいですね。

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<関連記事>: いよいよ雨漏り直します (2016年3月28日)
<関連記事>: アルミクラッド・サッシからの雨漏り (2016年8月24日)

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イギリス チューダー様式について

チューダー様式についてなかなか分かりやすい記事を見付けましたので、ここでご紹介したいと思います。

イギリスの家に憧れをお持ちの方は、是非こちらの記事をご覧になって勉強されては如何でしょうか。お読みになりたい方は、上記タイトルをクリックしてみて下さい。

もしかしたら、あなたのおうちを造る際の参考になるかも知れませんよ。

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白いガレージもいいでしょ

NWD Carriage

ヨーロッパのお城のようにアイアンの金物が付けられたガレージドア。

こうした飾りの金物が付いているだけで、クラシックなイメージになるから不思議です。

持ち手となる取っ手も付いていますから、両開きのドアのようにも見えますが、ドアが上へと持ち上がっていくオーバースライダーのガレージなんですよ。

幅は4.9m近くありますから、横並びで車2台分が駐車出来る大きさです。こんな大きなガレージドアでも、0.5馬力の非力なモーターで十分に開閉が可能です。

その為に、トーション・スプリングという大きなバネが車庫内に設置されているのです。

あと、この白の色がいいですね。真っ白じゃなく、少し黒や青い顔料が混ぜてある塗料で塗っていますから、ただの白よりも高級感が出ています。やっぱり、パラペイントのような輸入塗料の色は違いますよね。

ほんの少しの色の違いでありますが、こうしたことが重なるとデザインも質感も変わってくるから、輸入住宅は不思議です。

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ノルディスカヒュースの輸入サッシ

ノルディスカヒュースの輸入サッシ

スウェーデン製の輸入サッシが、うまく開閉出来ないという相談を頂きました。

お客様曰く、SP フェンスター(SP fönster)か、エリートフェンスター(Elitfönster)の何れかの木製サッシではないかとのことですが、定かではありません。

これらの輸入資材を調達したビルダーのノルディスカヒュースは、建築を計画している11年前に倒産してしまったそうですから、今となってはどこの窓メーカーのものかは知る由もありません。

(倒産後に輸入サッシを含めた資材だけをお客様が購入して、他社で建築されたそうです)

さて、今回の不具合は、サッシの両サイドに付けられた金物のうち、レール内を走る樹脂製のガイドが片方欠損して動きが悪くなったというものです。片方だけが、レールをすべらないという状態では、窓の開閉バランスが崩れますから、当然窓がうまく動きません。

メーカーが不明でも、この手のスウェーデン製サッシは多いようですから、金物を含めた部品の調達は可能なような気がします。それにしても、北米の資材だけでなく、北欧の輸入資材も取り扱えるなんて、うちは本当にストライク・ゾーンが広いですねぇ(笑)

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<関連記事>: いい味、出てるでしょ (2015年7月6日)
<関連記事>: ようやく手に入ります (2016年10月23日)

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庇(ひさし)は、大切です

ヒサシのない勝手口ドア

こちらの勝手口は、ピーチツリー社製のベント・ドア。ドアに上げ下げ窓が付いていて、換気も出来る便利なドアです。

19年前に施工されたドアですが、多少ドアの周囲の木枠が黒ずんでいるだけで特に問題がなさそうに見えます。でも、実際にはドアの下端が腐ってきていて、それ程長くはもたないかも知れません。

表面に張ってあるスチールの面材も錆びて少し欠損している状況ですが、お客様が白く塗装をして何とか体裁を保っている感じです。

こういう状況になったのは、ドアの上に庇がないという設計・施工上のミスだと思います。

また、周囲に張られた石やその目地の防水がなされていないので、外壁に当たった雨水がドアへと伝ってきてしまうという点も問題です。

(石と石との境い目には、モルタルやコーキングのような目地材が入っていないようですし、石が黒ずんでいることからも吸水性のある石のような気がします)

お客様のご都合次第ではありますが、ドアをファイバーグラス製のベント・ドアに交換する際に、小庇を取り付けてあげればきっと新築時の美しさが保たれると思います。

ドア枠も白い樹脂製のものに交換して、防犯用のガードプレートを装着すれば、ほぼ完璧です。あと、外壁の塗り直しの際には石の外壁も洗浄して、きれいになったところで防水のクリア塗装をしたいものです。

普通の建築・リフォーム会社さんでは、こうしたことまで考えてあげられないものでしょうかねぇ・・・。

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ようやく交換出来ました

ガラスを交換したマーヴィンの掃き出しサッシ

2016年3月に強化ペアガラスが割れたという記事を書かせて頂いたマーヴィン(Marvin)社の古い掃出しサッシ。

フレンチ・スライディング・パティオ・ドアというタイプで、尚且つ高さが通常よりも20cm程高いドアでした。

ガラスの交換だけであれば、国内でペアガラスを作ってもらってはめ込むという方法もありますが、ガラスを建具のフレームに固定する為のガラス押さえ(押し縁)が国内では調達出来ません。

それは、室内側に付いていますから、木製ですし、尚且つドアにしっかり固定出来るだけの寸法や厚みがなくては、ガラスが外れてしまいます。そんなこんなで、わざわざアメリカから押し縁共々ガラスを輸入した訳ですが、入荷まで結構時間が掛かってしまいました。

それにしても、掃き出し用サイズの強化されたペアガラスって、大きくて相当重いですねぇ。単体で60~70㎏はあるんじゃないでしょうか。

まあ、一人で持てないことはないかも知れませんが、強化ガラスはガラスに歪が出るとバラバラに割れてしまいます。ですから、一人で持ち上げてたわませたりすると、大変なことになってしまいます。

それに、粉々にヒビが入ったガラスを白っぽい粘着フィルムで固定していたんですが、これを建具のフレームから外すのが至難の業でした。

防水コーキングの施工風景

作業開始から炎天下で4時間。こんな大変な仕事は、どこのサッシ屋さんでも建築会社さんでも受けてくれないはずです。

でも、私たちは最後まで手を抜きません。ガラスを装着する際に建具のフレームに防水接着剤で留めてあるのですが、更に外側のガラスとサッシとの接点に防水コーキングを上から塗布しました。

こうしておけばガラスとフレームとの間には隙間が生じませんから、雨漏りでサッシの木部が腐るリスクも少なくなります。このひと手間を掛けるか掛けないかが、気遣いですし、将来のトラブル回避にもなるのです。

でも、こんなことまでやるところは、ないかも知れませんね。

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<後日頂いたお客様からのメッセージ>:

昨日は暑い中、遠路御足労頂きまして有難う御座いました。

外の景色が見えるって、こんなに気持ちがいいものなのかと改めて感動しました。白い壁となっていたんですねー。閉塞感が取れ、爽やかな朝を迎えています。

村瀬さんのお陰です。有難う御座いました。また御世話になると思いますが、宜しくお願い致します。
2016年8月5日
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<関連記事>: 割れた強化ペアガラス (2016年3月5日)

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雨漏りした生産終了品

窓枠からの雨漏り

アルミクラッドの木製輸入サッシ、マーヴィン(Marvin)。

比較的アフターサービスもしっかりしていて、私たちもメンテナンスへの対応がしやすい窓メーカーではあるのですが、それでも修理用の部品が手に入らない場合もあるのです。

今回のケースもその一つ。

生産終了後、4~5年前くらいにメンテナンス部品の供給もしないとアナウンスされたセーフティ・プラス・スライディング・パティオドア(Safe-T-Plus Sliding Patio Door)。

そのドア枠(窓枠)のコーナーのジョイント部分から雨が侵入したらしく、側枠のカバーを外した処このように木部がひどく腐っていました。既に下枠もフカフカした状態ですから、窓枠だけでなく構造部分にまで雨漏りが及んでいるかも知れません。

フローリングにも広く雨染みが付いていましたから、相当前から雨漏りには気付いていらしたと思いますが、あまり大ごととは思われていなかったのか、対処がされない状況でした。

恐らく10年単位で雨漏りが続いていたのでしょうが、すぐに不具合箇所を防水処理していれば、大幅な修理が必要な状況にはならなかったかも知れません。人間の病気でもそうですが、早期発見・早期治療こそが、費用も掛からず早く問題を解決する秘訣です。

今回のケースについて、マーヴィンに窓枠だけの供給が出来ないかお願いしてみるつもりですが、多分他のシリーズの掃き出しサッシに交換することになるかも知れません。

費用は掛かるとは思いますが、最新のもので雨仕舞のよくなったサッシを取り付けた方が、今後の心配もなくなり反ってベターな選択になる気がします。

木製サッシは、温かみがあって人の生活環境も快適にしてくれます。でも、自然素材故の手入れやメンテナンスを心掛けなければいけないことを、常に頭に入れておいて下さいね。

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