お知らせ

ガッチリ閉まります

輸入住宅にお住まいの知り合いから、木製サッシのロック金具を欲しいという相談がありました。

輸入サッシは、スウェーデン製の横に開く古い開き窓。

写真が、そこに付けられている武骨でシンプルなロック金具です。

今のスウェーデンのサッシには使われていないタイプのようですが、30~40年近く前に建てられたおうちには、この金具が多く使われていました。(尚、この金具が付いたサッシは現在製造をされていないようですが、金具自体は今でも入手可能です)

特に機械的な要素がある訳ではないのですが、本体を受け金物に引っ掛けて下へ下すと建具をガッチリと引き込みます。当然、ロックが同時に掛かりますから、外から窓は開けられない状態となります。

金具自体もしっかりしていますから、そう簡単には壊れません。寒い冬の季節におうちの中を少しでも暖かく過ごせるようにと工夫された結果が、この金具にも表れているようです。

20年以上経った北欧系の輸入住宅にお住まいの皆さんも、そろそろサッシやドアのメンテナンスをやってみては如何でしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

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美しく蘇りました

三重県のお客様からお預かりした輸入サッシのペアガラス交換を完了しました。

輸入窓は、マーヴィン(Marvin)製 インテグリティ(Integrity)のファイバークラッド木製サッシ。

上げ下げ窓のダブルハングなんですが、下窓建具(障子)のガラスが割れてしまいましたが、メーカー対応不可で交換不能という状況に陥っていました。

先日書かせて頂いた記事では、新しいペアガラスが弊社に届いたという処まででしたが、それの四方に枠を取り付けて、木製の飾り格子や窓金物、気密パッキン材といった付属部材を装着しました。

勿論、屋外側のガラスの周囲やグラスファイバーのカバーのつなぎ目には防水処理を施してありますし、室内側の木枠にもティンバーケアで防水塗装を施していますから、雨漏れによるガラスの内部結露や木部の腐りの心配もありません。

とにかくインテグリティというサッシは、建具の分解が出来ないという構造になっていますから、割れたペアガラスを建具枠から外すというのは、至難の業でした。

でも、写真でもお分かり頂けるように、修理した建具は無傷の美しい状態を保っていますので、皆さんはどうやって直したのか不思議かも知れません。

インテグリティのサッシで、ペアガラスが曇ってしまったり、ガラスが割れて修理に困っているという方は、逐次ご相談下さいね。

また、マーヴィン及びインテグリティのダブルハングは、新築から15年以上で窓の両サイドのバランサーの交換も必要ですから、一緒にメンテナンスすることをお勧めします。尚、修理にはそれなりの時間と費用が掛かりますから、その点は予めご理解を頂きたいと思います。

<関連記事>: インテグリティ用の新しいペアガラス (2026年3月19日)

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インテグリティ用の新しいペアガラス

先日、三重県のお客様からお預かりした輸入サッシの下窓建具(障子)に入れる為の交換用のペアガラスが入荷してきました。

輸入サッシは、マーヴィン(Marvin)製のインテグリティ(Integrity)ファイバークラッド木製ダブルハングサッシ。

今までは建具の分解が困難という状況で、マーヴィンにガラスが入った新しい建具を作って送ってもらっていましたが、日本から撤退してしまったことによって、割れたペアガラスを自力更生で私共が交換する以外に方法がなくなっていました。

新たな挑戦となっていましたが、今回建具の構造を慎重に推測しながら、無事に建具を分解することに成功し、ガラスの詳細も確認することが出来ました。

それを基に、今回ペアガラスを製作してもらい、それが無事に届いたという状況です。幅や高さもさることながら、ガラスの厚みも全て同じ大きさで出来ています。

また、遮熱型のLOW-E断熱ガラスとなっていますから、外からの熱線や紫外線も室内へ入りませんから、お部屋の環境を快適に保つスグレモノとなっています。

これからこれを分解した建具に組み付けて、その後屋外側のガラスの周囲を防水処理などすれば、建具の修理は完了です。それをするにも手順や材料、道具などの準備を適切に行わなければなりませんので、焦らず慎重に作業を進めたいと思います。

何せ今まで誰もやったことがないことをしているのですから、安易に修理を行うと思いもよらぬミスをしてしまうかも知れません。それも経験という点では大切なプロセスですが、お客様のものを傷付けてしまっては元も子もありません。

また、建具の復旧が完了しましたら、ご報告させて頂きます。

<関連記事>: インテグリティのガラス交換 (2026年3月2日)
<関連記事>: 美しく蘇りました (2026年3月21日)

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皆さんでは荷が重いかも・・・

兵庫県のお客様から、輸入サッシの修理をしたいというご相談を頂きました。

お客様は、当初アンダーセン(Andersen)のサッシではないかということでいろいろ調べたようですが、私共が頂いた写真を確認した処、全く違うメーカーの樹脂サッシであることが判明しました。

ただ、どこの輸入サッシ・メーカーのものかは、限られた写真しか頂いていない現時点ではよく分かりません。横に開いていくケースメントサッシの開閉にも問題があるようですし、上げ下げ窓の開閉もしづらくなっているようです。

恐らく随分前から不具合が発生していたと思いますが、メンテナンスをしてくれる住宅会社もなく、そのまま放置していたのではないでしょうか。ですから、家中の至る処の窓が開けられなくなっており、今回何とか直したいということになったようです。

お客様は、やり方を教えてもらえれば自分たちで作業をするということをおっしゃっているようですが、不具合の状況を確認した上で、何を交換するか何を調整するかということを事細かに把握するなどということは、現実的に不可能だと思います。

それも、サッシの種類が複数あれば、その分やり方や部品も異なってきますし、窓の大きさが変われば部材のサイズや強さといったことも違ってきます。

私たちはそういうことを長年の蓄積で経験値として持っていますが、初めてやる人がそれを逐一理解しながら完璧に修理をするなんて、無謀なことかも知れません。

写真は、上げ下げ窓の建具を吊り上げているスパイラル・バランサーと呼ばれる金物ですが、サッシ屋さんでも見たことがないという人は多いように思います。

これを見て、サッシの構造や交換方法がすぐに浮かび、適合する部品の詳細を特定出来るという人でなければ、メンテナンスは出来ません。

それよりも、私たちのようなプロにサッシの不具合調査から部品の調達、交換・調整まで全て依頼して頂くことが時間的にも金額的にも一番合理的な気がします。

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きれい過ぎるのが玉に瑕?

お近くのお客様の輸入住宅にお邪魔して、輸入サッシの建具交換を行いました。

輸入窓は、アンダーセン(Andersen)製のケースメントサッシ(開き窓)。

ペアガラスの室内側と屋外側のそれぞれに、割れが入っていた状況でした。ガラスが割れたアンダーセンのサッシは、基本的にガラスのみの交換は出来ず、可動する建具ごと交換することをメーカーから求められます。

今回も当然そのように新しい建具を注文し、劣化が進んでいるプラスチック製の飾り格子も交換時の破損に備えて取り寄せる形を取りました。

写真は、新しい建具と飾り格子を取り付けた様子ですが、やはり新しい建具のペアガラスは透明度が違いますね。(何年もすると馴染んできて、分からなくなると思いますが・・・)

新築されたのは30年以上前だそうですが、今でも古い建具を同じ寸法・同じ形状で作ってくれるなんて、輸入サッシは本当に素敵です。

飾り格子はプラスチックのものではなく、今は木製のものになっていますが、紫外線によるプラスチックの硬化による破損の心配リスクも少なくなり、仕様の改善がなされているのが分かります。

交換する仕事だけならこれで終わりということですが、私たち ホームメイドは更にガラスの屋外側の周囲を防水処理し、隣り合うケースメントの建具も同様に防水処理を行いました。

勿論、家の全ての窓を防水処理することが理想ですが、費用や時間の関係から残りは外部足場がある時まで持ち越しです。

輸入住宅の修理は、海外から部材の輸入をしなければならず、その分ハードルが高い仕事ではありますが、輸入も施工も適切に出来るパートナー会社を見付けていれば、お客様は長くいい状態の家で暮らすことが可能です。

どうぞ皆さんも、家についての掛かりつけのお医者さんを探すようにして下さい。

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ピシッとしてるでしょ

先日、分解した状態での輸入網戸をご覧に入れましたが、今日は部材の交換や網の張替えが完了した状態をお見せしたいと思います。

写真は、長野県のお客様からお預かりした張替え前の網戸と私たちが張替えた後の網戸を並べてみた様子です。

アルミフレームを出来るだけまっ直ぐになるように補正して、プラスチックのコーナー材や黒い取っ手を交換した後、破れて補修したり白く劣化したりしたグラスファイバーの網をきれいに張替えました。

張替え前の網戸は心なしか歪んだ感じに見えると思いますが、張り直した網戸はピンとしているのがお分かりでしょうか。一部のコーナー部品などは、紫外線で劣化して割れて網戸としての形状を保てないものもありましたが、見事に元通りになっています。

勿論、網をピンと張る為に多少フレーム材が引っ張られて歪みが出てしまうのですが、それを極力出ないように力加減を意識して作業をしています。

適当にやって出来るだけ早くというのが普通なのでしょうが、一つひとつ状態をチェックしながら網戸を仕上げていきますので、これだけの精度になるのです。

たかが網戸の張替えだと思われるお客様もいらっしゃるかも知れませんが、国内ではなかなか手に入らない輸入の網戸ですから、出来るだけきれいに仕上げて長く使えるようにしてあげたいと思うのが人情です。

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輸入サッシの網戸メンテナンス

長野県のお客様からお預かりした輸入サッシの網戸をメンテナンスしています。

メーカーは不明ですが、樹脂サッシの網戸のようです。

比較的状態がいい網戸で、グラスファイバーの網が少し白化していますが、アルミフレームの歪みも少ない感じです。やはり、こうして早め早めに手入れをしていくと、修理費用も抑えられて網戸も長持ちしてくれるはずです。

今回は、劣化してきた樹脂製のコーナー材や取っ手部品を交換した後、網の張替えを行いますが、お預かりした網戸は12枚もあります。その為、時間を見てはコツコツと交換作業を進めるといった感じで仕事をしています。

ただ、古いコーナー材は新しいものと僅かに形状が違う為、そのまま新しいコーナー材にしてしまうと、網戸の寸法が2mm程度変わってきます。ですから、寸法を調整しながら、網戸の組み立てをしなければなりません。

2mmという微妙な寸法を調整するなんて、普通のサッシ屋さんやリフォーム業者さんではなかなか難しい仕事だと思いますが、まずこうした輸入部材を手に入れるのが至難の業かも知れません。

フレーム等に汚れも付いていましたので、出来るだけそれを取った上で組み立てていきますが、どうしても取れない汚れは勘弁して下さい。

一つひとつこうして手作業で組んでいきますので、どうしても時間は掛かってしまいますが、その分正確に組み上げていけますので精度はバッチリです。春になる前に仕上げて、窓を全開出来るようにしてあげたいものです。

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こんなこともあるんですねぇ

愛知県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、デッドロックのキー・シリンダーを交換しました。

玄関のハンドルセットは、クイックセット(Kwikset)製のチェルシー。

こちらの玄関ドアは、以前ドアが下がってきて鍵が掛けづらくなったということで、ドアヒンジを交換した上でドアの高さ調整をして、その後スムースに開閉するようになりました。

その際は、キー・シリンダーには何も問題がなかったのですが、最近突然に2つのシリンダーにキーを差し込んで回そうとしても、全く動かないといった状況になったそうです。

デッドボルトバーがストライクの穴に入りづらくなって、キーを回しても途中で引っ掛かって止まってしまうということはよくありますが、ドアを少し開けた状態にしてキーを回そうとしても全く回らないということは、シリンダー内に記憶された鍵山の記録が消えてしまったということになります。

クイックセットの現行のシリンダーは、スマート・キーと呼ばれる機能が付いていて、キーの鍵山の凹凸をシリンダーに記憶させたり、消去したり、別のキーの鍵山を覚え直させたりすることが出来るのです。

でも、それをする為には特別な機械的操作が必要で、お客様自身がそういったことを自分でやれるはずはありません。それも2つあるキー・シリンダーが2つ共回らなくなったということは、普通では考えられないことなんです。

ほんと不思議なことで原因も不明ではありますが、同じキーで操作出来る新しいシリンダー2個と付属キー3本、そして追加のブランクキーを4本用意して、無事に交換作業を終えました。

これで安心して玄関ドアの鍵が使えるようになりましたので、お客様も安堵されていましたが、なんとも不可解なトラブルでした。

因みに、今回のシリンダーにもスマート・キーの機能が付いていますから、もしキーをなくしても新しいキーを記憶させて古いキーを使えなくするなんてことが出来ますから、キーのみの交換だけでシリンダーはそのまま使える状況となります。

国産の鍵だとシリンダーも交換が必要ですから、ほんとこれは合理的です。

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バランサーは、サッシの大きさやガラスの種類で違います

横浜市のお客様の輸入住宅で、カナダの輸入サッシの調子が悪いというご相談を頂きました。

輸入窓は、ウィルマー(Willmar)製のアルミクラッド木製サッシ。

ダブルハングなんですが、下窓の建具(障子)を上にあげて開けようとすると開けた状態で止まらず、下に下がってきてしまう状態のようです。

恐らく20年以上お使いのサッシと思われますので、サッシ両サイドの側枠に装着されているバランサーが劣化して弱ってきているものと思われます。

どういったバランサーが付いているのかは、お客様では確認が出来ないようですから、私共が現地まで出張調査を行う必要がありそうです。

不具合のある部材を特定して、新しいものに交換してやればすぐに直るものですが、お客様からは出張調査に係る費用が掛かり過ぎるということで、案件のキャンセル依頼がありました。

確かに愛知県から神奈川県まで車を飛ばしてお邪魔するとなると、高速代以外にどうしても1泊の宿泊費も必要になりますので、ある程度費用が掛かるのは致し方ないことです。

お客様自身は修理の仕方について全く見当も付かないということなので、このまま放置されるのだろうと思いますが、もっと状況が酷くなった時にバランサーの不具合を気にせず窓を開けてしまうと、建具が勢いよく下へ落ちてペアガラスが割れてしまうことも考えられます。

(将来上窓建具にも同様の不具合が発生すると、ロックを外しただけで建具が落ちてくるようになりますから、非常に危険です)

そうなると、バランサーだけでなくペアガラスも交換が必要になり、費用は更に膨らみます。今まで何もメンテナンスすることなく、お金を使わなかったことを顧みないで直近の問題をも放置するというのはあまりにも家が可哀そうかも知れません。

私共がお客様の将来を案じても仕様がありませんが、家は正直ですから何れ問題が大きくなるのではないかと心配をしてしまいます。輸入住宅に限らず家の修理・メンテナンスは、早めに対処することと適宜都度行うことが大切です。

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デッドロックを守ります

今回、岐阜のお客様の輸入玄関ドアが空き巣によって被害を受けたことを受けて、木製やファイバーグラス製のドアを何とか泥棒から守れないか検討しました。

シンプソン(Simpson)の木製ドアをバールのようなもので部分的に破壊して無理矢理侵入しようとしたようですので、鍵であるデッドボルトバーやドア自体を更に防御するようにしなければなりません。

そこで調達したのが、こちらの防犯用デッドロックカバー。金属製のカバーで、ドアの木口(こぐち)からデッドロック本体までを全て覆ってしまう防犯対策製品です。

輸入のデッドロックは、取付け穴の大きさや位置が決められていますから、それに合わせたものを取り寄せれば、誰でも簡単に防犯対策が可能です。新築のおうちだけでなく、古い輸入住宅の輸入ドアでも後付け出来ます。

デッドボルトバーを目隠しするガードプレートが最も有効な手段ですが、それをも気にしない手荒な空き巣には、ここまでの対策が必要かも知れません。(色は、ゴールドだけでなく、シルバー等もあります)

ダブルドアや親子ドアであれば、両方のドアにこれを取り付けたいという場合もあるでしょうから、片方のストライク側には穴が明いていないカバーが欲しいかも知れません。

勿論、そういうタイプのものも存在しますが、ストライク・プレートの穴も明いていないので、そこは金属を加工する必要があります。

防犯対策は、泥棒に対していくつも障害になる仕掛けをすればする程、室内への侵入を諦める手段になりますが、ここまでやれば絶対大丈夫というものはありません。あくまで、ハードルとなるものを少しでも増やしておくことが、防犯対策であることを忘れてはいけません。

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