お知らせ : ページ 442

帯金物は、あわてて留めるな!

工期を早くしたい多くの住宅メーカー・工務店は、本来取るべき時間を取らないことが往々にしてあります。

早く入居したいという施主の要望もありますし、早く竣工してお金をもらいたいという施工側の都合が合致して、スケジュールを短縮するのが、今のトレンドとなっています。

でも、時間を掛けなければいけないところが多いのが、家づくりだと思っています。

例えば、耐震性を強化する為の帯金物。

地震によって建物が揺さぶられる時に、大きな遠心力が働いて構造体が基礎や土台から離れようとします。これを引き抜き力とか引っ張り力というのですが、アンカーボルトで基礎に留められた土台部分と構造壁とを板状の金属で緊結するのが、この帯金物です。

施工する際大切なことは、金物をたるみのない状態で留めること。もしたるみがあると、地震の引き抜き力に耐えられなくなるリスクが発生します。

また、帯金物を施工するタイミングにも注意が必要です。たるみなく留めたとしても、建物が軽い状態の時に施工するのは間違いです。屋根やサッシ、石膏ボードなどの重量のある資材を建物に搬入・施工すると、構造体に負荷が掛かります。

そうなると、その重量負荷によって構造体が縮むという状態が生まれます。圧縮力が働く訳ですね。

ですから、あわてて施工すると、金物にたるみが生じてしまうことになります。上からの圧縮力によって建物が縮みますが、金属の帯金物は大きく縮むことはありません。ですので、逃げ場を失った金属が湾曲して外に膨らむこととなり、サイディングのような外壁材を内側から押し出そうとするのです。

新築時には、何も問題なかった外壁に数年でヘア・クラックが出てしまうというトラブルが生じるのも、これが原因であるという場合が多いのです。

屋根材や窓、石膏ボードなどを入れ、家が完成した時の重量に出来るだけ近づけます。そして、建物の構造に圧縮力が掛かった状態になってから帯金物を留めるのが、自然の摂理に則った施工なのです。ですから、短い工期で早く施工することがいいとは思わないで下さいね。

家は、生きているということをお忘れなく。

私たちの考えや建築に共感され、新築や修理を希望される方は、ご相談下さい。

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まさに大理石のマントルピース Mondovi

これは、フランスの宮殿をモチーフにした暖炉飾り。

そう、実は以前ここでご紹介したものなのですが、この写真だけでも相当豪華に見えるでしょ。

で、この紹介記事をご覧頂いて、その製品が欲しいというお客様のご希望で単品輸入したものが、今日入荷しました。

梱包を解いてビックリ。実物は、もっと豪華で重厚でした。

何と重さは、130kg。箱もいくつも分かれていて、何が入っているのか分からないくらいでした。

その重さも然ることながら、装飾の美しさやその素材感は、素晴らしいのひとことに尽きるものでした。

装飾は、全て手彫り。削った後が少し残っているように見えるくらいリアルな彫りの深さです。

まるで、ローマの遺跡から発掘されたもののような感覚ですね。

素材ですが、人工石とメーカーは言っていますが、それは当に本物の大理石!あまりに美し過ぎます。

多分、大理石を砕いたものを主成分として固めてあるんだろうと思いますが、小さな気泡の跡のような部分も再現されていて肌触りと言い、誰も本物の石と見分けがつかないでしょうね。

いや~、久しぶりにいいものを見させて頂きました。

勿論、日本にたったひとつしかありません。こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

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まさに大理石のマントルピース Mondavi

Mondovi

これは、フランスの宮殿をモチーフにした暖炉飾り、マンテルです。

そう、実は以前ここでご紹介したものなのですが、この写真だけでも相当豪華に見えるでしょ。

で、この紹介記事をご覧頂いて、その製品が欲しいというお客様のご希望で単品輸入したものが、今日入荷しました。

梱包を解いてビックリ。

ご覧下さい、このデザイン。箱の中に入っていた実物は、もっと豪華で重厚でした。

入荷したマンテル・トップ

何と重さは、130kg。

その重さも然ることながら、装飾の美しさやその素材感は、素晴らしいのひとことに尽きるものでした。

装飾は、全て手彫り。

削った後が少し残っているように見えるくらいリアルな彫りの深さです。

まるで、ローマの遺跡から発掘されたもののような感覚ですね。

マンテル・トップの拡大

素材ですが、人工石とメーカーは言っていますが、それは当に本物の大理石!

多分、大理石を砕いたものを主成分として固めてあるんだろうと思いますが、小さな気泡の跡のような部分も再現されていて肌触りと言い、誰も本物の石と見分けがつかないでしょうね。

いや~、久しぶりにいいものを見させて頂きました。

勿論、日本にたったひとつしかありません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

<関連記事>: フレンチ・デザインの石のマンテル (2016年8月23日)

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スワンの洗面水栓

私が書いているブログをご覧になった方から、スワンの水栓金具が欲しいというご注文を頂いた。

ブログで紹介していたのは金色だったのだが、落ち着いた銀色のものがないかとの要望に応えて見つけたのが、この逸品。

お湯と水を出すレバーもスワンの頭の形をしているし、蛇口の部分となる首にも羽の装飾が施してある。手の込んだデザインは、いかにも欧米人が好みそうな感じがするが、結構デカイ。だから、洗面用にも使えるが、バスタブ用に使う方がバランスがいいかも知れません。

それにしても、この水栓金具が私の手元に到着するまで、メーカーのデザイン変更や廃番連絡、納期に相当時間が掛かったりと随分苦労したんだなぁ~。

お客様からの入金を頂き次第、この水栓金具は私の手元を離れるのだけど、しばし皆さんにもご披露させて頂きますね。

多分、この水栓金具は日本初で1つだけしか輸入されていないと思いますが、お嫁に行っても大事にされて下さいな。

こういった輸入資材をお探しの方は、お問い合わせ下さい。

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住宅雑誌「住まい net Aichi」、発売開始!!

東海市のF邸の記事と私のコラムが掲載された住宅雑誌「住まい net Aichi」が、4月25日より愛知県内の書店に並びました。表紙の紙質なども高級感のあるものになっていますが、何と価格は500円!皆さん、是非実物を本屋さんで手に取ってお読み下さい。読んだ感想なども、HPのフォーラムなどに投稿して下さいね。

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カナダの石積み外壁 Vieux Moulin

カナダで最高級な外観と言えば、やはり石積み。

勿論、私たちが施工するレンガ積みも相当高級な外壁であることは間違いないが、その豪華さからすれば石積みに勝るものはない。

日本では、カルチャード・ストーンと呼ばれるコンクリートを材料にしたスライス・ストーンが一般的だが、これはあくまで厚みの薄い石貼りなのである。本物は厚みがあるので、石積みになっちゃうんだよね。ただ、積んでいるのは本当の石でなく、これも人工石。

当然、積んでいるから一部が脱落してしまうことはあり得ない。また、その厚さ故に、断熱性能もある。

グレーの石が、オーソドックスだけどエレガントな雰囲気を醸し出す。まさに、邸宅と呼ぶに相応しいデザインだと思いませんか。

まだ、この素材は日本には入ってきていないので、そのうちホームメイドでやりたいと思っています。でも、レンガのように耐震用の鉄筋を通す穴が、石には明いていないので、ちょっと国内では難しいかも知れません。

私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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住宅雑誌「住まい net Aichi」掲載のお知らせ

ゴールデンウイーク前の4月下旬になると思いますが、「住まい net Aichi」という住宅雑誌に、以前私共が東海市で建てさせて頂いた「レンガ積みの家 F邸」が掲載されることになりました。

また、その雑誌に私が寄稿したコラムも掲載して頂きます。欧米の住宅事情と比較して、日本の住まいの問題点や今後のあり方について書かせて頂きました。まだ原稿案の段階ですが、宜しければ、下記をクリックしてお読み下さい。(写真は、私のコラムのページです)発売されましたら、愛知県の方は是非書店にてお買い求め下さいね。

その他の地域の方でも、送料込みで750円にて郵送させて頂きます。ご希望の方は、弊社宛(info@homemade-co.com)にメールでお申込み下さい。追って、弊社振込先を返信させて頂きます。

レンガ積みの家 F邸の記事【PDF】(6ページ):
村瀬が寄稿したコラム【PDF】(4ページ):
住まい net Aichi のHP

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アルミの雨どいは、北米製

日本で雨樋(あまどい)と言えば塩化ビニール製の丸いものが一般的。でも、北米では全ての家が、四角いアルミ製。

塩化ビニール製の樋は、20年もしないうちに可塑剤(樹脂を柔らかくする為の添加剤)が抜けて劣化する。だから、手入れをしない家は、そのうち塩ビが固くなって割れてくる。漏水しているのは、つなぎ目の防水コーキングや接着剤が劣化している場合もあるが、これが原因であることも否めない。

さして、生活には支障がないということから、雨樋の劣化が放っておかれるケースも多くみられるが、家自体もみすぼらしく見えてしまうから大変だ。だから、せっかくの住まいの愛着が消えて、建て替えを余儀なくされている原因の1つとなっている。

私たちが施工するアルミの樋は、材質自体が劣化しにくいばかりか、表面に焼付け塗装を施してあるので、何十年も劣化することがない。(アルミ自体は劣化するリスクが少ないが、表面塗装は時間が経てば必ず劣化するものですから、過信は禁物ですよ)

また、一番長さのある軒先の樋(軒樋)は、シームレス。つまり、つなぎ目のない一体成型。途中でつないでいないから水が漏れることがなく、接続部分から劣化が始まるという恐れも少ないのだ。

雨樋が付く位置は、手の届かない高さなので、こうしたところにもホームメイドはこだわりたいと考えます。新築をご計画の方や家のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。

<関連記事>: 樋からの雨漏り (2015年1月20日)

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レンガ積み外壁の住まい オープンハウス 日程変更のお知らせ

レンガ積みの住まいのオープンハウスの日程が、お客様のご都合により前倒しになりました。
開催日は、3月22日(土)・23(日)となりますので、ご覧になりたいとお考えの方は、ご注意願います。日程以外は、下記の通り変更ありません。

日時:3月22日(土)・23(日) 午前10時~午後5時
場所: 名古屋市天白区天白町大字平針字黒石2878-1650 H邸
地図はこちら

写真は、3月13日現在の外観です。

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レンガ積み外壁の住まい オープンハウスのお知らせ

1月にレンガ積み及びドライウォールの施工現場見学会を名古屋市平針のH邸にて開催しましたが、ようやく全ての施工が完了する運びとなってまいりました。(外構工事等は、まだまだこれからですが・・・)

付きましては、来る3月29日(土)・30(日)に完成見学会を開催しようと思います。
場所は、平針運転免許試験場の北東。赤茶のアンティーク・レンガが印象的な重厚感ある外観です。(お隣の黄色っぽいレンガ積みの家も私たちの作品です。施工途中ですが、写真は3月3日現在の外観です。)

ダイアモンドのように八角形に出っ張った吹抜けのダイニング。花粉症でも安心な全館空調システムを採用しているので、どんな季節でもいつも快適。ドライウォールの壁も角を全て丸く仕上げるブルノーズを採用してるので優しいインテリア空間を作り上げています。内装材はパイン材などの無垢材。ナチュラルで尚且つデザインにこだわった住まいを是非ご覧あれ。

日時:3月29日(土)・30日(日) 午前10時~午後5時
場所: 名古屋市天白区天白町大字平針字黒石2878-1650
地図はこちら

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