お知らせ : ページ 285

洗練されたキッチン空間

洗練されたキッチンデザイン

この写真は、アメリカの照明メーカー、キチラー(Kichler)社が提唱しているキッチン・デザイン。

クラシックでありながらカジュアルさも合わせ持つ白い輸入のキッチン・キャビネット。カウンターの天板には薄いグレーの大理石を使って、明るさを強調していますね。

壁のコーナーを45度に切り取って、そこにフロント・エプロンの陶器製キッチン・シンクを用いたり、厨房を思わせる大きなオーブン・レンジを配していたりするところが、一層クラシックさを演出しています。

また、薄いグレー・ブルーのドライウォール仕上げの壁が、白いキッチン空間には素敵なアクセントとなっています。

照明器具は、シンク周りにミニペンダント・ライトを用い、アイランドの上には少し趣きを変えたシャンデリアを使っています。これは、アイランドのキャビネット・デザインを変えていることに由来しますが、同じ空間に違うデザインを共存させるという感覚は、日本人ではなかなか勇気のいることです。

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網戸の網とスクリーン・ピンの交換、完了!

網とスクリーンピンの交換

今日は、一昨日お客様から届いた古いマーヴィンの網戸7枚の網と固定用スクリーン・ピンの交換作業を行いました。

幅81cmx高さ130cmの大きな網戸を7枚も交換するのは久しぶりですから、結構時間が掛かりました。網は比較的破れも少ない状態でしたが、グラスファイバーの糸が白化してきていて、やはり交換が必要な感じでした。

スクリーン・ピンは、プラスチックの頭のキャップが既に殆どなくなっている状態で、シャフトの部分だけが残っていました。ですから、これも全て新しいものに交換です。

24年前に新築した時から交換していなかったということですから、張り替えた網戸を見たらきっときれいになったと喜んで頂けるように思います。

ただ、長年お使い頂いている間に、アルミの枠が随分歪んできていますし、プラスチックのコーナー材もそのうち劣化してくるでしょうから、次回は網戸ごと新しいものに交換することになるかも知れません。

何れにしても、こうやってメンテナンスして可愛がって頂ければきっとお客様の輸入住宅も長持ちしてくれるはずです。さあ、皆さんも網戸を張り替えて、窓を開けようじゃありませんか。

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春になったら、網戸のメンテナンス

網戸用スクリーンピンの劣化

昨日、輸入サッシの網戸のスクリーン(網)を交換して欲しいというご依頼を頂いたという記事を書きましたが、暖かくなるこれからの季節は、窓を開けて気持ちの良い風を楽しむ機会が増えると思います。

ですから、スクリーンの交換は勿論、網戸をサッシに固定する為の金具やピンといった部品もメンテナンスする必要があります。

写真のものは、マーヴィン(Marvin)やハード(Hurd)などの網戸に使われるスクリーン・ピン(固定部品)ですが、つまみの頭が取れてしまっています。頭の部分は太陽の日差しに曝されてどうしても劣化しますから、10年程度で交換しなければなりません。

固定部品が壊れて網戸が外れたままになっているご家庭も多いと思いますので、是非この機会に輸入サッシの網戸のメンテナンスをしてみては如何でしょうか。

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<関連記事>: 網戸の固定ピン、劣化していませんか? (2010年9月28日)

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輸入サッシ、網戸の張替え

輸入サッシの網戸の張替え

古いマーヴィン(Marvin)をお使いの岡山に住むお客様から、網戸の張替えと網戸固定用部品のスクリーン・ピンを交換して欲しいというご依頼を頂きました。

幅80cm、高さ1.3mの大きな網戸を7枚張り替えます。本日、そのお客様から網戸本体を宅配でお送り頂きましたが、やはり結構な大きさ(ボリューム)がありますね。

輸入サッシの網戸は、グラスファイバーの糸で編んでありますから、国産のプラスチックの網より丈夫で長持ち。ですから、今回お送り頂いたものもすごく痛んでいるという感じではありませんが、小さな破れや日焼けによる硬化などが見受けられます。

網戸の張替えは少しコツが要りますが、慣れれば誰でも簡単に行うことが可能です。夏場に蚊が出る前に、是非皆さんもトライしてみて下さいね。

グラスファイバー製の網や網戸押えのゴム製ビード、輸入サッシ用スクリーン・ピンなどの部材の供給だけでも対応させて頂きます。

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<関連記事>: 輸入サッシ、網戸の網の交換は10~15年 (2012年11月18日)

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塗り直すなら、一緒に交換しよう!

ファイバーグラス製ドアの塗り直し

木製輸入ドアのように激しく劣化することはないですが、ファイバーグラスの玄関ドアも表面の塗装は10年もすると悪くなります。

写真左が劣化して白く塗装が剥げた状態ですが、ファイバーグラス自体は全く問題ない状況なので、写真右のように専用塗料で正しく塗り直せばこのように美しい木目が蘇ります。

まるで新品みたいに信じられないくらい美しいでしょ。一般の皆さんだけでなく、建築業者さんでもきっと木製ドアと見間違えるのではないでしょうか。

でも、ドアの塗装だけでなく、10年もするとドアの金物も劣化してきます。鍵のデッドロックやドア・ハンドル、ヒンジといったものも雨風に曝されて錆び付いてしまいますよね。

最近ではライフタイム・ワランティと呼ばれる錆びない仕様の金物が登場していますが、それでもヒンジが長期の使用で減ってしまったり、鍵が固くなったり、ハンドル・レバーのバネが利かなくなったりしているかも知れません。

玄関ドアは家の顔。ファイバーグラスでも木製でも、塗装をする時はドアの金物類も一緒に交換すると気持ちよく住めるようになりますよ。

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レトロなラッチ

TITANの古いドライブインラッチ

お客様から古いドアレバーのラッチ(バックセット)が壊れたので、注文出来ないかという問い合わせを頂きました。

それは、タイタン(クイックセット)社製ドアノブに付いていた古いドライブイン・ラッチでした。普通はラッチの頭の先にフェースプレートと呼ばれる固定用金属板が付いているのですが、ドライブイン・ラッチはそうした固定パーツがないタイプで、頭が丸くなっているものです。

ただ、この丸い頭の部分は少し大きめになっていて、それでドアの取付け穴にしっかりはまるような仕組みですから、フェースプレートが必要ないものとなります。

私たち ホームメイドは、こうした古いタイプのドライブイン・ラッチの交換部品も持っていますから、輸入住宅のメンテナンスで必要な方はどうぞご案内下さいませ。勿論、フェースプレート付きのラッチもありますよ。

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<関連記事>: またまた、問い合わせです (2016年4月11日)

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いよいよ雨漏り直します

雨が漏った輸入住宅のリフォーム

通称CWDと呼ばれるキャラドン(Caradon)社の輸入サッシを使ったこのお宅。

アルミクラッドの木製サッシは、屋外は耐候性のあるアルミで、室内側は温かみのある木が使われていますから、人間が暮らす環境としては最高と言えるかも知れません。

ただ、キャラドンの窓の中には、台風などの強い風や雨に対して十分に性能を発揮出来ないものもあるようです。勿論、その家が建っている周囲の環境の影響も大きいので、窓の性能や構造だけを悪者にすることは短絡的でもあります。

私たちは、窓から雨漏れしてもその下地の防水をしっかり施すことで、万一の事態に備える工夫をしていますが、そういったことをしていない住宅メーカーもあったように思います。

建築業者さんを信用して新築したのですが、この輸入住宅はサッシや外壁、屋根といった場所で雨漏りするリスクのある施工が行われたのかも知れません。

少し大掛かりな工事になると思いますが、時間を掛けてじっくりと原因の追究と問題の解決を図っていきたいと思います。それが、私を信用してメンテナンス・リフォームをご依頼頂いたお客様への我々の応えでなければいけません。

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<関連記事>: いよいよ、雨漏り修理です (2016年8月10日)

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気密や防水には欠かせません

気密用ウェザーストリップ

輸入住宅の玄関や勝手口ドアならどこにでも施工されているウェザーストリップ。

木製のドア枠の中央あたりにライン状に取り付けられた黒いものがウェザーストリップですが、ドアが閉まるとここに当たってきます。中にクッション材が入っていて、ドアの衝撃を和らげる意味もあるのですが、強い横殴りの雨やすきま風が室内に入ってこないようにする為の気密・防水用パッキンの役目も果たしています。

このウェザーストリップは、ドア枠の上下や両サイドに付いているのですが、これもおおよそ10年で劣化してきますから定期的に交換が必要となります。

Q値だ何だと気密性をアピールする住宅メーカーは多いですが、ドアや窓に取り付けられた気密材のメンテナンスをしっかりやらなければ、数値は全く意味を持たなくなります。台風時の雨漏りや冷暖房費の省エネを考えれば、こうした小さなパーツにも目をやることが大切ですね。

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街中でも自然があります

春の息吹

2日程前に会社から近くにあるコンビニに歩いていった時、途中の空き地で見かけました。

小さなつくしでしたが、枯れた草の間から頑張って生えていました。

会社の近くの桜は、まだ咲いていない状態でしたが、既に春はやってきているんですね。

道路も整備されてスーパーやお店も立ち並ぶ新興住宅地ですが、こんな自然がまだまだ残されている日進市はいいところですねぇ。

因みに、私の家ではつくしを煮たり、卵とじにしたりして食べますから、もう少し大きくなったらつくし取りをしようかなと考えています。

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水栓メーカーが不明では、難しい

メーカー不明のカートリッジバルブ

先日、ホームページからのお問い合わせで、水栓メーカーが不明の洗面水栓用カートリッジ・バルブ(止水パッキン部品)に不具合があるので、交換部品が手に入らないかという相談を頂きました。

輸入水栓であることは分かるのですが、品番や品名すら分からないといった状況で、私が以前書かせて頂いた記事の写真と似ているので部品を分けてもらえないかということでした。

でも、洗面やキッチン用水栓に使われるこうしたカートリッジ・バルブは、北米では種類が五万とあり大きさや形状が少しでも違えば水漏れして使いものになりません。ですから、似ているからと言って安易に注文してしまえば、結局問題解決が出来ず、無駄なお金と時間を費やすだけになってしまいます。

こういう場合は、もったいないかも知れませんが、水栓金具ごと新しいものに交換して、将来のメンテナンスの為にメーカー名や品名・品番、交換時期を記録しておくことをお勧めします。

急がば回れ。偶然に賭けるのではなく、ちゃんと直せるという確信が持てるものを調達してこそ、輸入住宅のプロだと思います。

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