お知らせ : ページ 273

モザイク・タイルのシンク

モザイクタイルのシンク

昔、愛知県西尾市の新築のお宅にタイル張りのキッチン&洗面シンクを取り付けたことがありましたが、未だにこうしたシンクをお好きな方がいらっしゃるようです。

こちらのシンクや水栓もモザイク・タイルで出来ているのですが、オーダー・メイドで作ってくれるそうです。

展示サンプルを見ても、結構いい感じに仕上げられていますし、レトロ感も半端じゃないですよね。

手づくりの金魚のタイルが入っているのも、涼しげでいいです。

価格的にもまあまあこのくらいの設定だったら、お値打ちじゃないかと思えるくらいですから、お好きな方なら是非やりたいとお考えになるのではないでしょうか。

欲しいという方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

<関連作品>: イメージは、懐かしいおばあちゃんの家 ~M邸~

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輸入玄関ドア用ヒンジの色比較

ドア・ヒンジ色比較

ドアを使っているうちに、摩耗して削れてしまうドア用ヒンジ。

重い輸入の玄関ドアだから、ステンレスでも10年もすると交換が必要になってきます。

そんなお客様から、金色(ブラス)のヒンジとアンティーク・ブラス(古金色)のヒンジの2種類の注文を頂きました。

一方のお客様は、昔の状態に戻したいということで、オリジナルのものと一緒の金色のヒンジが欲しいとのこと。そして、もう一方のお客様は、金色だったドアハンドルも既に錆びてきているので、それにある程度合わせるように古金色のものを選択されました。

そして、それらのオーダー品を並べたのが、こちら。

金色はそのものですが、古金色はややくすんだシルバーに近い感じになっています。確かに少し黄色がかった色にも見えますが・・・。

新品の金属でアンティーク感を出すというのには、限界があるのでしょうが、本当のアンティーク色が出てくるのには、もう少し時間が掛かるかも知れませんね。

でも、古くなった感じのドアに、ヒンジだけがピカピカの金色で付いていたら、何となく違和感があるでしょうから、これくらいの古金色でいいのかも知れません。

この他に、いぶし銀のアンティーク・ニッケル色やブラック色、角が丸いタイプもありますから、輸入ドアのヒンジを交換したいという方はご相談下さい。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

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住宅ローン金利、過去最低を更新 引き下げは3カ月連続 (FNN 2016年7月28日)

この金利水準って、すごくないですか?

消費税増税も先送りされて当面税金がアップされない状況の中で、新築やリフォームをやるタイミングは今しかないとも言えます。

勿論、円が高くなってきているというのも、輸入住宅をお考えの方にとっては追い風です。

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路上看板を新しくします

新しい看板デザイン

あまりいいニュースではありませんでしたが、ゆきずり殺人事件の報道の際にTVで大映りになった日進市梅森北交差点の路上看板を作り変えることになりました。

2011年に設置して、5年も経つと白い雨染みなどが付いてきて汚い感じになってきました。

今回の看板は、お洒落感を出すというよりもレンガ積みの外壁を前面に出して、ホームメイドを知って頂くことに重点を置きました。

8月中には新しくなるはずですので、もし車で通られる際は是非ご覧下さい(くれぐれも、脇見運転だけにはご注意を!)

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ロックシリンダーの欠損

ロックシリンダーの欠損

古くなった輸入の玄関ドアのハンドル・セット。

この製品は、クイックセット(Kwikset)社のものですが、新築当初は金色のポリッシュド・ブラスだったのでしょう。

それが日が経つにつれ、表面に時代が付いて、アンティーク・ブラス(古金色)へと変色しました。

これはこれでなかなかいい味を出していると思うのですが、ハンドル上のデッドボルト(デッドロック)の中身がなくなっています。何かの原因でロックシリンダーの中身が破損してなくなってしまったのですが、こういう状況は初めて見ました。

ハンドル下のもう1つのデッドボルトが、ロックの役目を果たしていますから、何とか生活に支障はないと思いますが、ダブルロックが出来ない状況は、防犯上少し問題です。今回、私からは、防犯強化型のシリンダーを提案して交換をして頂くようにしたいと思います。

また、シリンダーは本来金色のものを使うべきでしょうが、ハンドル等の錆び付きを考慮して、アンティーク・ブラスのものを用意しようと思います。

このシリンダーの他に、玄関ドアのヒンジの劣化や室内ドアのドアレバーの不具合などがあるそうですから、それらも一緒に新しくなるようにして差し上げたいと思います。こうして手を掛けてあげれば、愛着も戻ってくるはずですから・・・。

そうそう、劣化した木製ドアの塗り直しもするといいですよ。

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網戸スクリーンの出荷

網戸スクリーンの出荷

これは、本日の出荷品、輸入サッシ用の網戸のスクリーンです。

大阪の方からアンダーセン(Andersen)の窓用に1.5m程分けてもらえないかというご相談を頂き、お送りすることになりました。

アンダーセンの網戸は、金属の網で出来ていますので、交換するには網戸自体を新しく購入しないといけません。そこでこのお客様は、私共からグラスファイバー製のスクリーンを購入して、金属の網と交換していらっしゃいます。

グラスファイバーで出来た網ですから、伸び縮みもなく弾力性にも富んだ高品質なスクリーンで、耐久性は10年以上です。こうした網は、ホームセンターでは販売されていませんから、NETでホームメイドを検索された方はラッキーですね(笑)

昨日、連絡を頂いた際に大した長さじゃないから送料も然程ではないだろうと思い、見積をお出ししたのですが、幅が1.2mもある長物は通常の荷物よりも送料はべらぼうに高いことを忘れておりました。

運送会社に実際に送料を確認した処、商品代金より高い送料を言われてしまいビックリ。もう完全な赤字ですが、言ってしまった以上仕方ありません。

皆さんがもしスクリーンを欲しいとお考えでしたら、出来るだけたくさんの長さで購入されることをお勧めします。それは、きっと1m分を購入しても10m分を購入してもそれ程送料に違いはなく、1m程度だと商品代の倍以上の送料となってしまうからです。

皆さん、軽くても長物は送料が高いと覚えておいて下さいね。勿論、網を折り畳んで小さくすれば、送料もお安くなるんでしょうが、折り目が付くというリスクを考えると、ちゃんとロール状に巻いて出荷するのが安心ですもんね。

こういう気遣いばかりしてもお金にはならないでしょうが、楽しければ貧乏暇なしでもいいじゃないでしょうか・・・。

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<関連記事>: 輸入サッシ、網戸の網の交換は10~15年 (2012年11月18日)

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スチール製の郵便受け

スチール製の郵便受け

アメリカン・ポストと言えば、カマボコ型のスチール製。

特にアメリカの片田舎のロード・サイドなんかに行くと、一定間隔で錆び付いたポストが並んでいる光景はよく見かけます。

やっぱり、アメリカのポストは、少し錆びているくらいが一番格好いいと思います。ただ、こうしたポストは長いポールの上に載せるタイプが一般的で、家の壁に取り付けるとなると少々難しいものがあります。

そんな中、数年前に愛知県豊川市で取り付けたこの郵便受けは如何でしょうか。シンプルだけれど、スチール感満載でなかなかいいでしょ。

私のお客様から新しいポストでいいものはないかという相談を頂きましたので、これを紹介させて頂きました。その際、お客様から郵便受けの下の半円形の空間って、何に使うの?という質問を頂きました。

いや~、いい質問ですねぇ。なんか、待ってましたという感じです。アメリカではNewspaper Boy(郵便配達)が、新聞を配る際家の軒先に投げ入れるのが一般的です。(余談ですが、昔、ファミコン・ソフトでPaper Boyという超むずいクソゲーがありました。知ってる人は相当なマニアです)

そこで、敷地の奥まで入ってこられるのも何だから、ポストにこうした半円形の空間を付けてそこに丸めて入れてもらおうと考えたみたいです。いちいちフタを開け閉めする必要はないし、丸めるだけだから新聞も折れ曲がったりしない。

勿論、定期購読の雑誌類なんかも入れてもらえます。アメリカ人って、合理的ですねぇ~。

ただ、これを日本で取り付けた時、新聞屋さんや郵便屋さんがそれに気付いて入れてくれるかは、その人次第かも知れません。でも、そんなことを知っている新聞配達がいたら、そりゃ大した街ですよね。

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大胆だけれど、美しい

Para Paints の色提案

こちらの写真は、カナダのパラペイントのサイトで公開している外装の配色提案の例です。

濃いグレーの壁というと、日本ではネズミ色と呼ばれ、暗いイメージとして敬遠されがちですが、同じグレーでもカナダの家はなんてお洒落なんだと思いませんか?

グレーと一言で言っても、Para Paintsの色には青や紫、茶色などの微妙な顔料(着色の素)が含まれています。

また、隣同士になる色のインパクトや相性、そしてアクセントになる遊びの色もしっかり計算してデザインするので、色の美しさが際立ってみえるという訳です。更に、色として認識しない白を用いることで、色の混雑を防いでいるとも言えますね。

さて、日本に住む皆さんは、こうした色の遊びが出来るでしょうか。もしそうしたいという希望がおありでしたら、ペイントに対する知識と経験を持つプロにサポートしてもらうことをお勧めします。

そして、パラペイントのように美しいカラーが出せる輸入塗料をふんだんに使って、外観を飾ってみては如何でしょうか。家の価値は、外観の色やデザインで決まると言っても過言ではありません。

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レンガとバイクはマッチする

レンガとバイク

以前撮った写真が出てきました。

大府市で建てさせて頂いたレンガ積み外壁の輸入住宅 N邸のひとコマです。

手で積んだとは思えない程のレンガの外壁とその前に止められたカスタム仕様の古いハーレー・ダビットソン。

イギリスやアメリカ・ボストンの古い街並みにも似た家のデザインには、クラシックな車やバイクは自然と溶け込んでいくようです。

ガレージが欲しいとお考えの皆さん、薄いレンガ・タイルではなく、本物のレンガ積みで家を建ててみませんか?

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<作品紹介>: 3連ガレージの大人のレンガ積み ~N邸~

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剥がれたジャムライナー

剥がれたジャムライナー

20年近く前に施工されたペラ(Pella)・ウィンドウのダブルハング。

上げ下げ窓の両袖の窓枠には、動きをスムースにする為のジャムライナーという樹脂の枠材が被せてあります。

この部品は、気密を高めたり、窓枠を雨や結露から守ったりする役目も果たしていますから、大切な部材です。そんなジャムライナーですが、薄いプラスチックで出来ていますから、どうしたって劣化して破れてきてしまいます。

この写真では、ジャムライナーが剥がれている状況がよく分かりますね。こうなると、ジャムライナーを新しいものに交換する必要がありますが、それと同時にバランサーの交換もお勧めします。

通常、10年でバランサーを交換するのが理想ですが、もう20年近く交換していないようなら、既に耐用年数は過ぎています。建具(障子)を外すついでに消耗品を全て交換すれば、新品の窓のように気持ちよく使えるようになりますよ。

勿論、無理に交換をお勧めしませんが、近いうちに不具合を起こして交換を余儀なくされると思います。今回、同時に交換メンテナンスをすれば、その分取付け工賃はお値打ちになるはずです。

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