タグ別アーカイブ: 自然の摂理
水漏れやお漏らしだと思っていませんか?
最近は、新築で和式トイレは殆ど見かけなくなってきました。 イスに座るような感覚で、足腰に負担も少なく、お掃除もしやすいですから、洋式トイレが使われるのは必然かも知れません。 ただ、洋式トイレには、一つ問題があるのをご存知 … 続きを読む
今年もやりました
梅雨の中休みなんて言いますが、ずっと晴天が続く名古屋地方。昨日のように時折、夕立はありますが、ほんのひと時のお湿り程度。 連日の35度近い猛暑で、仕事にも熱が入らない状況です。(これは、言い訳ですが・・・)そんな事務所環 … 続きを読む
設計だけでは、耐震は語れない
熊本地震、新耐震基準でも80棟倒壊 益城の木造建物(2016年6月30日、朝日新聞社) 熊本地震で震度7を2回観測した熊本県益城町で、中心部に立つ新耐震基準の木造建物のうち7.7%に当たる80棟が倒壊したとの報道がありま … 続きを読む
納まりが悪いテラス・ドアの枠
アメリカでは極々一般的ですが、日本では殆どお目に掛かれない内開き(Inswing)のテラス・ドア。 内開きは、外からロック・バーやドア・ラッチが見えないという利点から、防犯に敏感なアメリカでは普通に施工されています。そう … 続きを読む
建具交換だけでは、済まされない
ここの処窓のトラブルの話が続きますが、こちらはメーカー不明のアルミクラッドの輸入木製サッシです。 遠目に見れば、美しい木製のインテリアですが、雨漏れによって腐れや傷みが見受けられます。写真は、5連のボウ・ウィンドウを拡大 … 続きを読む
劣化したウィルマー社製アルミクラッド・サッシ
今は亡きカナダ ウィルマー(Willmar)社ですが、施工されたサッシのメンテナンスを出来るプロが、日本には殆どいない状況です。 そんな状況ですから、全国いろいろなお客様から問い合わせを頂くのですが、最も多いトラブルは、 … 続きを読む
このクラシックさがいいですね
アンダーセン(Andersen)社製ナローライン・シリーズのダブルハング・サッシは、窓の上枠に内蔵されたバランサーから糸が建具に向けて伸びています。 ダブルハングとは、上側の建具(障子)と下側の建具の両方が可動するタイプ … 続きを読む
メジャーなメーカーだって、安心しちゃダメ!
昨日は、アンダーセンのダブルハングの腐れについて書きましたが、今日はマーヴィン(Marvin)のフレンチ・ドア。 写真のように室内側のドアの木部が腐ってきています。屋外側のアルミのパネルは何ともなっていないのですが、室内 … 続きを読む
外側が木で出来ているのを知ってますか?
アンダーセン(Andersen)の古いナローライン・シリーズのダブルハングは、建具(障子)の外装がアルミや樹脂で覆われている訳ではありません。 アンダーセンの窓は、樹脂で被覆されたクラッド・サッシのタイプもあるのですが、 … 続きを読む


