お知らせ : ページ 421

室内の水は、普通の住宅では難敵です

こちらの写真のおうちですが、何れかの原因で壁の中に水分が侵入し、それが石膏ボードやビニールクロスを湿気らせてカビが発生してしまいました。まだ原因ははっきりしませんが、どこかから雨水が侵入して、それが壁の中に溜まったのではないかと思われます。当然、外部には透湿防水シートが張ってありますし、窓の周りにも防水テープが施工されているはずです。

でも、そうした施工は雨水をシャットアウトする為の対策で、入ってしまってからの対応については何ら手を打っていないというのが、一般の住宅メーカーの施工方法です。そう、住宅会社は、雨や湿気が絶対に入らないという前提で家づくりを考えているのです。

こうした理由で、以前の記事でお話ししたように夏場の壁体内結露の問題も起こる訳です。

外部からばかりでなく、内部からこうした現象が発生するのが、冬場の室内結露。

冬場、室内は石油ストーブやその上のヤカンによってたくさんの水蒸気が発生します。また、寒いので部屋を閉め切っていますから、鍋などの料理や暖かいお風呂やドライヤーによって発生する場合もありますね。

夏場は屋外の温度が高く、室内をどんなに温めようと、どんなに水分を多く発生させようと問題になることはありません。(まあ、温める人はいませんが・・・)

結露が発生するには、下記の2つの条件が必要だからです。1つは、隣り合う空間の温度に大きな差があること。もう1つは、暖かい側の空気が水分を多く含んでいること。

まさに、冬の室内が絶好の結露条件に該当する訳ですね。

通常は、ビニールクロスを部屋に張っていますので、ビニールの上にいくら水が付こうが平気と思われるでしょうが、実際に結露を体験した人に聞いてみると、悩んでいる方が結構多いのではないでしょうか。

それは、窓まわりで結露した水が、ビニールクロスの接着剤を剥がしてしまい、石膏ボードの石膏がボロボロに劣化してしまったり、クロスとクロスの接点部分が収縮で割れてきて、そこに水が入ってカビたりしてきているという問題からです。

勿論、室内側の防水層であるベーパーバリアに何らかの破れがあって、そこから壁内部に侵入した場合は、断熱材や構造材への影響も出てきます。

最近では24時間換気が義務付けられていますから、室内の湿気をある程度抑制する方法があると思いますが、寒い外気を入れたくないなどの理由で装置を止めてしまったり、将来機械が壊れてしまうなどしたら、その意味を失います。換気の吹き溜まりで湿気が滞留する可能性もあるでしょう。

私たちの輸入住宅では、水分や水蒸気を排除するのでなく、その水分が当たり前にあると考えた上で、内装を吸放湿作用のあるドライウォールや無垢の木製フローリングやドアを施工します。こうすることで、湿度や温度を調整(調温・調湿)するインテリアになるのです。

壁の中も羊毛(天然ウール)やセルロースといった自然素材の断熱材で覆われていますから、多少の水分ではビクともしません。つまり、極力入らないようには造るけれど、万一入ってしまっても大丈夫なように工夫がされています。

だから、結露が発生しやすいガラスのあるサッシまわりでも、一切結露が見られない室内を実現することが出来るのです。

窓やドアの枠も全て木製にして、そこに接する室内の壁もドライウォールにしてあるということは、言うまでもありません。

ホームメイドの輸入住宅が、ここまで自然素材にこだわるのには訳があるのです。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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壁体内結露の発生原理

こちらの図をご覧下さい。これは、湿気の多い夏の暑い時期に建物の壁の中が結露する、壁体内結露の原理を図にしたものです。

壁体内結露は、断熱性能を低下させ、構造体が腐食したりカビやダニが発生する原因にもなります。また、鉄製の耐震金物や釘なども錆びさせてしまうから大変です。

さて、一般的な透湿性防水シート(通称:タイベックという商品名も使われる)は、内側の面からも外側の面からも湿気のような空気は流通させるが、分子の大きな水分は通さないという仕組みになっています。つまり、両面とも、通気はするが水は通さないという同一機能を持っているのです。

だから、透湿性防水シートと呼ばれるんですね。

通常、このシートは、壁の中の余分な湿気を外に出して、外から雨などが入り込んできた場合でも壁の中には入れないということを想定して作られています。

でも、地球温暖化で亜熱帯のように高温多湿な日本の夏では、壁体内結露という新たな問題が発生するようになりました。

つまり、戸外の湿気が透湿性防水シートを通過して、壁の中に入り込んできます。室内にこの湿気が入り込もうとするのですが、ベーパーバリアというビニールシートによって侵入を阻まれてしまいます。(ベーパーバリアは、空気も水も通しません)

でも、その際、ベーパーバリアを含めて室内側は、クーラーによって冷やされていますから、湿気はそこで水へと変化します。

ですから、グラスウールのような断熱材は、水分を含んで断熱性能が低下するばかりか、カビなどが発生することとなります。これは、自然素材のセルロース断熱材のような吸放湿性がないことが原因です。

そして、壁の中は屋外よりも比較的低温ですので、水分が再び湿気に戻ることはありません。その為、透湿性防水シートから外に出られないこととなりますから、一方通行的に屋外からの湿気(水分に変化)の流入が止まらないのです。

もし施工不良や経年劣化で室内側のベーパーバリア等に穴が生じれば、逆の原理で冬場に壁体内結露を起こすこととなります。人間のやることに将来も絶対大丈夫なんてないですからね。

それを解決するのが、私たちが施工している輸入の特殊な透湿性防水シートであり、自然素材のセルロースや天然羊毛の断熱材であり、北米式の塗り壁 ドライウォールのインテリアなのです。

また、敢えてベーパーバリアを設けないことで、冬場の室内結露を自然素材の断熱材が防いでくれる仕組みを私たちは作っているのです。家の内外で湿度や温度に違いが生じるのは、自然なことですし、そうしないと快適な生活を営むことは難しくなります。でも、そうした違いによって起る問題を受け入れた上で、解決していく工夫が、自然の摂理でもあります。

自然に逆らわず、自然素材の特性をうまく利用して、長持ちで快適な家づくりをすることを忘れてはいけません。工業製品化した家づくりには、自ずと限界があるような気がします。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

関連記事: ホームメイドの透湿性防水シートは、全然違う! (2007年5月10日)

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屋根裏及び屋根裏部屋の結露対策(4)

以前お話した通り、温まった湿気が滞留しやすい屋根裏は十分な換気が必要です。特に冬は結露を起こす原因にもなりますから、建物自体を傷めたり、カビなどが発生して健康被害を起こすこともあるのです。この場合、屋根の一番高い位置にある棟に換気棟を設置して、屋根裏の空気を逃がすのですが、湿気がスムースに出ていく為には、どこからか別の空気が入ってくることが重要となります。

そこで利用されるのが、外壁材と構造体との間に作られた通気層(構造外壁を乾燥させる為の隙間スペース)と写真の軒下換気口。

太陽の熱によって温められた空気が、軒下から入って屋根を抜けていくと、その空気に引っ張られる形で外壁の通気層にある空気も一緒に抜けていきます。

外壁の空気、軒下の空気、室内の空気の3つが混在して棟から抜けていくことで、建物の結露を防ぐことが可能となります。当然、屋根裏空間は断熱空間としても機能することとなります。ただ、屋根裏を部屋や収納として利用する場合、屋根に断熱材を入れなければなりません。でないと屋根裏部屋が暑くていられませんからね。

でも、断熱材が空気を流通させる通気層を塞いでしまっては、せっかくの結露防止の仕掛けが機能しなくなってしまいます。

断熱を図りながら、結露対策をするにはいろいろな施工が必要になるのですが、そこに気付かないビルダーはたくさんいますね。結露対策について、もっと知りたい方は、下記の「結露対策」のタグをクリックして下さい。

私たちの建築に共鳴され、建築をご希望される方は、ご相談下さい。

<関連記事>: 屋根裏及び屋根裏部屋の結露対策(1) (2007年9月1日)
<関連記事>: 屋根裏及び屋根裏部屋の結露対策(2) (2008年1月7日)
<関連記事>: 屋根裏及び屋根裏部屋の結露対策(3)&断熱対策 (2009年9月29日)
<関連記事>: 2x4工法なら、こんなお部屋も作れます (2014年6月29日)
<関連記事>: 費用は掛かるが、壊さずに済みますよ (2018年2月6日)

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輸入サッシを国産サッシに取り替えるの?

輸入住宅ブームが去って10年以上になりますが、未だに衰えない輸入住宅への憧れ。誰しもアメリカンな雰囲気やフレンチな外観に一度は興味をそそられるものではないでしょうか。

でも、ブームの時に建てた方は、そろそろメンテナンスが必要な時期を迎えて、困っていませんか。

外壁や屋根のメンテナンスもそうですが、サッシやドアのメンテナンスをどうしようか悩まれているというお話をよく伺います。国産の食洗機やコンロ、給湯器などは、どこでも簡単に交換してくれますが、輸入資材となるとノウハウのないところでは対応が出来ないのが実情でしょう。

ダブルハングと呼ばれる上げ下げ窓は、両サイドに内蔵されたバランサー(建具を吊るバネ)が、ケースメントと呼ばれる横開き窓は、オペレーション・ギアやアームが、そして輸入サッシやドアの枠は、ウェザーストリップ(防雨シール材)が、劣化してきているのではないでしょうか。

また、木製のものの場合は、木が腐ってきてしまって、建具も枠も交換しなければいけないなんてこともしばしば。

ただ、メンテナンスしてくれるはずの住宅メーカーは、輸入資材のメンテナンス方法が分からず修理や交換も出来ないので、国産サッシへの交換を提案するところも少なくないと思います。何とも情けない話ですが、住宅業界は新しいことを勉強したり、挑戦したりする人が少ないのです。

せっかく高性能な輸入サッシをみすみす国産に交換するなんてもったいないですよねぇ。

でも、輸入サッシメーカーの中には、消耗部品をちゃんと在庫しているところも多いですし、もし窓自体に不具合があれば、写真のように窓枠を残して、その枠の中に新しいサッシ全体をはめ込んでしまえるというものも存在します。

輸入サッシを諦める前に、もう一度修理やリニューアルを考えてみては如何でしょうか?

私たち ホームメイドは、出来る限りお手伝いしますよ。お困りの方は、お問い合わせ下さい。
また、窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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カナダやアメリカには、こんなシンクもあるんです

国産のシステムキッチンに付いているシンクの全てが、シングル・シンク。大きいのはいいのですが、下洗いや漬け置き洗い、果物を氷水で冷やすということをしながら、別の作業に使うということでは、不便なことも多いはず。

また、油ものとそうでないものを洗い分けたいという場合にもワンシンクでは不都合がある。そこで、北米のキッチンでは、水槽をダブルなどにして使い勝手を向上させるというのが一般的。

ただ、その分、シンクの幅が少し狭くなるので、その点は考慮に入れて使う必要が出てきます。(メリット・デメリットにご注意下さいね)

写真にあるのは、何と105cm幅のトリプル・シンク。センターシンクが20cm、その両サイドが40cmずつというサイズ。私も使ったことがありませんので何とも言えないのですが、センターは他より少し浅くなっていますので、手を洗ったり、フォークやナイフなどを洗ったりするのでしょうか。

チタン・エナメルという素材を使っているとのことで、高温のお湯などにも対応しているそうな。

写真は、オーバーマウントと言って、キッチン・カウンターの上に載せるタイプですが、カウンターの下に取り付けるアンダーマウントのタイプもありますし、取り付ける水栓金具によって、水栓用の穴を増やすことも可能です。勿論、シンクの色も白だけじゃないですよ。

こういうところが、国産のものとは全然違いますねぇ。楽しいデザインのキッチンにしたいなら、やはり輸入住宅です。こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

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連載コラム「本物の輸入住宅を目指して」に寄稿

2x4工法(枠組み壁工法)で家づくりをしたいという方のポータルサイト 「家なら2x4net」に、「本物の輸入住宅を目指して」というテーマでコラムを執筆させて頂いておりますが、今回は、「スマートハウスに暮らしの豊かさを感じるか?」について記事を寄稿しました。

今の住宅メーカーがトレンドとしたい「スマートハウス」ですが、敢えてそれに苦言を呈した私の主張を述べさせて頂きましたので、お時間が許せば是非お読み下さい。

尚、今まで23回に亘り書かせて頂いたその他のコラム記事をご覧になりたい方は、目次の「本物の輸入住宅を目指して」をご確認下さい。

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格安な建売り分譲は、買いか?それとも・・・。

今日、住宅ローンを含めたフィナンシャルコンサルをするという方が、営業活動にいらした。その話の中で、クライアントのご家族の中には、消費税アップ前に家づくりを検討している人がたくさんいらっしゃるというお話を聞いた。

例えば、中川区の分譲物件を検討中という方は、3000万円で土地付きの一戸建てを買いたいと考えているらしい。そこで、こういう状況について意見を求められた。

私ならば、こういう方はまだ購入を急ぐべきでないと思います。

そういう方の多くは、住宅一次取得者と呼ばれる、若いファミリーでまだ十分な蓄えもなく、同じように家賃を払うなら、その支払いを住宅購入のローンに当てたいと考えている方なのです。

つまり、住宅というものに対して、あまり知識を持たず消費税が上がる前に安く買いたいという動機から、価格という要素に高い優先順位を当てているのが、一般です。

ただ、ここでよく考えて欲しいのは、名古屋市内で土地付きの新築物件を購入する時、3000万円という価格はあまりに安い。これを、企業努力でコストを削減し品質は平均以上と捉える人は相当のお人よしだろう。

数百万円単位でコストを削減出来るのは、大量生産が可能な工場生産品だけである。中小の業者が先進のコスト削減技術を駆使することなど不可能なのです。

中小の建売業者や不動産屋では、自分たちの利益を圧縮するにも限界があるし、自分が損をしてまで売るというボランティアを誰もやろうとは考えない。ならば、取り敢えず見てくれをよくして、その中身を安もので施工するか、施工に手を抜く以外に方法はない。

現在、日本の平均築年数が25~26年と言われている。では、この物件の品質は日本の平均より高いというふうに想像出来るだろうか。賢明な方ならお分かりだろうが、平均以下の家づくりとなっていることは、ほぼ事実だろうと思う。

ということは、この物件は、平均耐用年数の25年維持することが出来ないリスクが高いということに他ならない。それも、長期の住宅ローンは、残ったままで・・・。

また、必要な利益をもらわずに販売している分譲屋さんだとすれば、それこそ将来メンテナンスに割ける時間的・金銭的余裕もなく、もしかしたら何年後かには会社が存続していないかも知れない。

維持管理が十分でない建物は、それこそ長く住み続けることは難しい。

輸入住宅ブームが去った昨今、ホームメイドにメンテナンスの相談に来られる方の大半は、ビルダーが倒産か既に事業から撤退した為に困って来られる方たちなのです。当時、「輸入住宅は安く建てられる」とPRした業者もありました。

若い皆さんは、これを最後のチャンスと考えているかも知れませんが、もう少し貯蓄を増やして、もう少し家について勉強し、それから自身の納得出来る素敵な家づくりを目指すべきだと思います。

だって、外装に安い材料を使えば、10年もすれば、屋根や外壁の塗り替えに100~150万円の費用が掛かることになります。住宅ローンを支払うのに目いっぱいなのに、10年毎に多額のメンテナンス費用を払うことが出来ますか?

格安でお値打ちな物件など、世の中にはあり得ません。自分の社会的キャリアをもっと高く積み上げて、その上でそのキャリアに見合う家づくりをすることが、無理のない豊かな暮らしを楽しむ唯一の方法なのです。

世の中の仕掛けにまんまと乗せられるのは、自分の立ち位置が見えない人だけです。そういう消費者に支えられて住宅業界が成り立っているのですが、逆に言えば、そういう人がいるから一向に住宅業界の質が上がらないのです。どうぞ賢明な家づくりを考えてみて下さい。

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輸入サッシは、ハンドルも進化しています

これは、岐阜市の輸入住宅 N邸に施工した北米 マーヴィン社のすべり出し窓(ケースメント、又はケースマスターとも呼ぶ)の開閉ハンドル。これをクルクル回すとギアが動いて、サッシ(建具)が開閉するという仕組みになっている。

白く塗ってしまっているから分からないと思いますが、インテリア側の枠は、木製パイン材で作られているのが、このメーカーの特徴です。また、ガラスの飾り格子も木製です。

だから、触った時に木肌の感触があって、輸入サッシの贅沢さを感じます。

話がそれましたが、このハンドルは、以前は固定式でいつも写真の使用時の状態の形だったのですが、最近はこのハンドルの見栄えや窓のデザインをよりよく見せる為に、可倒式になっています。

きれいに収納出来るようになって、美しいですよね。

こういう改良が常に加えられているというのは、さすがに一流メーカーです。特注品以外は、サイズも昔から一定ですから、交換等のメンテナンスも安心です。

(未だに、全国から網戸の取付けピンの購入問い合わせを頂きますが10年以上前の古いMARVINの窓でも同じものをお使い頂いています)

そう言えば、今回の大統領選の遊説の模様を写すニュース映像に、このマービン社の工場が出てきました。

勿論、写真に写っている網戸のスクリーンは、耐久性のあるグラスファイバー製です。(先日、このことは記事に書きましたが・・)

いいものは、質もデザインも違うということをご理解下さいね。こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

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折れ戸(バイフォールド・ドア)の部品も結構壊れます

輸入住宅の収納には、バイフォールド・ドアと呼ばれる折れ戸がよく使われます。このドアは、上枠にガイドレールが付いていて、そのレールの中をローラーの付いたピボットという部品が、左右に動いて開閉します。

でも、長く使っていると、このピボットが破損してくることもしばしば。今日もお客様からの問い合わせで、このピボットがないかと聞かれました。ただ、このタイプの部品は、もう日本で使われなくなってきています。

ですから、ホームメイドでも昔の在庫を探してきて、やっとこれだけの数を見つけました。ほんと、うちはもの持ちがいいですねぇ(笑)

必要とあれば手配しますが、すぐには入荷しませんので、早めにご相談下さいませ。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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Colour & Lighting decisions by PARA PAINTS

Lighting Considerations

Colours can evoke wonderful feelings and enhance your living space. We at PARA want to help make your house a home through the proper use of light and colour. Without light, there is no colour.

Detailed Information on lighting conditions

Colour is everywhere and everywhere we turn, we are making colour decisions. There is no such thing as an ugly colour. Colour becomes unattractive to the eye if it is used incorrectly. So where do you start in the decoration of your room? A proper floor plan will help pull all of the pieces of the room together. Work from the floor up. Costly mistakes can be avoided through proper planning.

Remembering that your furniture doesn’t have to line up against the walls, define your focal point – the centre of gravity in a room – and place your furnishings around it. Create a comfortable conversational grouping – perhaps in the winter it could be around a fireplace, in the summer around a window with a view.
Once your use of space is decided a lighting plan is next. To see how colour is going to react in your room, it should be viewed in the daylight under natural light and at night under artificial light. The colour of paint and fabrics can change drastically. This process is called metamerism – which means the characteristic of colour to appear as one colour view in one light and another colour view in a different light.

Daylight at sunrise and sunset is warm in feeling, while daylight at noon can be cool in feeling. Artificial light is either cool, going towards blue or warm, going towards red. Incandescent light is warm and flattering where as fluorescent lighting usually leans towards the cool spectrum. This tends to be clear light and virtually shadowless. Halogen lighting has a strong blue spectrum, which works well to enhance white, greys and blues. A halogen lamp will yellow if it is on a dimmer switch. Candlelight and light from a fireplace is called lighting by combustion – a feeling of warmth and should be used as often as possible.

Work with all three levels of lighting to create mood in your room and meet your needs.

To have a good balance of lighting in your room, you need the three phases of light. Work with all three levels of lighting to create mood in your room and meet your needs:

1. Primary Lighting – light from the ceiling, giving general illumination.
2. Secondary Lighting – task-oriented lighting, lamps for reading and/or lighting under the kitchen cabinets.
3. Mood Lighting – a light source coming from the floor up. They can be placed behind trees to create shadows giving a feeling of mystique.

Good lighting will occupy a space without obstructing it. Lighting can change the size of the room, alter the mood and lessen tension and headaches.

Colour Considerations

Now colour can be added to your floor plan. As all rainbows are not the same, neither is how we view colour. The way we see colour is how the brain interprets it. It doesn’t matter how accurately a scientist measures colour and the colour of light, in the end your eye and your brain make the final decision. Everyone sees it differently.
More on Colour Considerations

Questions you should be asking yourself are: How do you want to feel in your room? How does the selected colour effect the rest of the house? What is “in” and do I want to be trendy? Will I get tired of this colour? What if I hate it? And so on…

Nothing evokes emotion faster than the “wrong” colour or a colour you hate.

Warm, sunny, happy, cozy and safe. If this is the feeling you’re after, then the warmer colours will produce that feeling. They are yellow, orange, red, violet, brown and cream family.

The warm colours tend to be stimulating in nature making your room visually appear smaller and warm. Rooms facing north or east work well in the warm colours. Rooms facing south or west may feel too “hot” with warm colours.

Wood is a colour as well. If your wood pieces or kitchen cabinets are looking tired, the warmer colours will play them down. They won’t be noticed as much.

If you want to feel sophisticated, elegant, rich and living in a larger space, the cool palette will create that feeling. Blues, greens, black, grey and whites will expand space, enhance the look of wood and give an elegant look.

Three Categories of Colour

In a room, colour is broken down into three categories:

1. Primary – which take up approximately 70% of colour in your room. The main wall colour for instance.
2. Secondary – which is about 25% of colour. This is the colour of larger objects, such as furniture and cabinetry.
3. Accent – which is about 5%. Competition of colour doesn’t work when creating a harmonious colour scheme.

Good use of colour should be balanced, flowing and not jarring. If you decorate with bold, high contrasting or shocking colours, you will tire of them faster. Strong, bold colours work well in rooms that aren’t used often.

When re-decorating your room – once you have your floor plan and colour selected then it is time to proceed. Don’t panic or get scared – you have a plan and have thought it through! A half-decorated room can be described as half-dressed. Finish it and enjoy. Your feelings are normal, but if you lose your confidence, the room will never get done.

The definition of good taste is when all elements of design are working to create a harmonious feeling. When you create good design in your room – you will live with it longer and be happier in that room.

Colour is here to stay. Relax with it, understand it and use it.

(Photos by Produits Neptune Inc. in Canada この記事の日本語版は、色彩と光の選び方 by PARA PAINTS)

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