修理調査では、点検作業も行います

修理調査では、点検作業も行います

豊田市のお客様からケースメントサッシのロックが破損したので、修理をしたいというご相談を頂きました。

サッシは、アンダーセン(Andersen)製の輸入サッシ(窓枠が木製ですが、建具は樹脂で出来ています)

ロック金物内部が破損しているようで、ロックレバーが一番上まで上がらず鍵が解除出来ない状態です。

こちらのロックは、1つのロックレバーで、2ヶ所のロックポイントを同時に開閉出来るマルチポイントロックとなっていますから、気密性も向上しますし、防犯性も高い窓と言えます。

逆に言えば、ロックしたまま鍵が破損すると、解除するのに時間と労力が必要となりますから、結構大変でもあります。そうは言いながら、おおよそ鍵の解除方法が見えてきましたから、必要な交換部材をメーカーに確認して金額と納期をお出しする段取りとなります。

今回修理調査にお邪魔した際、お客様からその他のサッシが正常かどうかや各部屋のバイフォールドドアの不具合といったものも見て欲しいと言われ、それらも状況をチェックさせて頂きました。

概ね問題はなさそうですが、バイフォールドドアは長年の使用でドアの位置がずれてきているようですから、そうした調整作業をサッシの修理の際に実施しようと考えております。

一見、費用が掛かる修理調査は、もったいないように思われがちですが、新築から全くメンテナンスしてこなかったおうちにとっては、私たちのような専門家に状況確認の点検を一緒にしてもらえるチャンスでもあります。

出来ればこうした点検・修理を10年毎くらいでやって頂ければ、美しいおうちを長く愛して頂けると思います。

<関連記事>: 鍵が掛かったまま壊れてしまった (2023年1月29日)
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