輸入サッシの建具を外してきました

輸入サッシの建具を外してきました

静岡県熱海市のお客様のおうちに伺って、輸入サッシの建具(障子)を取り外す作業を行ってきました。

トステム(TOSTEM、現リクシル)が輸入・販売を行っていたリッチモンド(Richmond)社製のボウウィンドウとダブルハングサッシのペアガラス内に曇りが生じたということで、ガラスの交換を行う為に、一旦窓から建具を外して、社内でガラス交換を行う計画をしました。

通常、アルミクラッドの木製サッシは、ガラスの交換は不可で、建具ごとの交換が必要となるのですが、このメーカーのものは建具を分解してガラスのみを取り換えることが可能です。その為には、まずはペアガラスのサイズ計測を行わなければなりませんから、一旦窓から建具を外して分解する必要があります。

でも、今回ガラスの交換が必要な建具が、ボウウィンドウの5枚とダブルハングの4枚(2ヶ所の上窓・下窓)で合計9枚もありますから、現場ですぐに分解から計測、組み直しまで行うには、数日を必要とします。

ですから、全ての建具を一旦外して、それを会社に持ち帰ってから、じっくり一連の作業を行いたいと思います。また、持ち帰っていれば、新しいペアガラスが届いた時にすぐに交換することも可能です。

ただ、持ち帰る為には、窓から雨漏れがないように防水を行わなければなりませんし、防犯対策として外から養生材を外されないようにする必要があります。それを現場で一気に行う訳ですから、結構頭も使いますし、作業には熟練を要します。

さて、作業前と作業後の様子を見て、如何でしょうか?窓にピッタリの大きさで耐水合板が入っていますよね。

勿論、屋外側にはビスや釘が全く見えないように養生してありますから、厚い9mm合板を破らない限り空き巣がここから侵入することは出来ません。

また、合板の周囲には気密を保つパッキン材を回してありますから、隙間からの雨や外気の侵入の心配もありません。

名古屋から遠く熱海まで出張して施工を行うのですから、半端な仕事では輸入住宅の専門家ですと言うことは出来ません。

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