お知らせ : ページ 294

国産サッシの防犯ペアガラス

国産サッシの防犯ペアガラス

ここのところ、空き巣被害対策の家の防犯について書かせて頂く機会が多いですが、今回は国産サッシの防犯ガラスについてご紹介します。

セキュオペアとかサンバランス・セキュリティといった商品名で販売されているガラスが、それに当たります。

ペアガラスではない、古いシングルガラスでも交換出来るタイプがありますので、既存宅の防犯リフォームをすることも可能ですが、出来れば断熱性能の高いペアガラスにすることをお勧めしたいですねぇ。

防犯ペアガラスは、2枚あるガラスの1枚を合せガラスにして、ガラスが合わさった中にポリカーボネートといった樹脂被膜を挟み込む形が一般的です。こうすることで合わせガラスを打ち破ることが難しくなり、室内側のロックを解除したり出来なくなるようです。(尚、ガラスのグレードで防犯性能に違いが生じます)

また、少し高価になりますが、防火ガラス仕様にするとバーナーの火を使って樹脂被膜や合わせガラスを突破することも難しくなるそうですから、更に防犯性はアップします。

輸入の掃出しサッシのように、ペアの強化ガラスを使うといった手法ではありませんが、国産のサッシメーカーやガラスメーカーも防犯には力を入れてきているようですね。それだけ、日本でも空き巣や泥棒が多くなってきたということでしょうね。

新築や家のセキュリティ対策でお困りの方は、お問い合わせ下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

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最近のエアコン配管

隠ぺい配管のエアコン室外機

今日は、関東地方で雪が降っているそうですね。

明後日は、ここ名古屋あたりでも雪が降るそうです。雪が多く降るとエアコンの室外機が埋もれてしまい、エアコンの暖房が効かなくなるそうですから、室外機まわりの除雪を心掛けて下さいね。

さて、今回はそんなエアコンの室外機への配管について書かせて頂こうと思います。

通常エアコン自体は壁の上の方にあり、室外機は地面の上に設置します。ですから、それらを接続する為の配管は3m程度外壁に露出するのですが、最近の新築では写真のように壁の中に配管を這わせる隠蔽配管という施工をするようです。

そうすることで、長い配管を露出させないで済みますから、太陽や風雨に曝されず配管の劣化や光熱費の減少も期待出来るそうです。そんな隠蔽配管ですから、大手住宅メーカーでは標準的にこの施工をされているのですが、皆さんはどちらの施工がいいと思われますか?

配管自体に何も不具合が起らなければ、隠蔽配管の方がいいに決まっていますが、もし配管からの結露水の漏れや断裂が発生した場合、配管を一旦壁から出してまたそこに配管を入れるという作業は、非常に困難な場合があります。

また、配管を出し入れする際に、断熱材をも引きずってしまい、壁に均一に入っている断熱材が偏ってしまったりするかも知れません。また、壁の中に滞留した水漏れは、壁を開けなければ断熱材を濡らしたままになりますから、結構補修が厄介です。

日本人は、不具合が絶対に起こらないという理屈でものごとを施工しますが、欧米人は不具合が起った時を想定してものごとを考えます。どちらも一長一短ありますが、私ならすぐに不具合に対処出来る方法を選びますが、如何でしょう。勿論、どちらでも施工は可能です。

こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

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防犯対策は、鍵だけじゃない

金色の丸落とし

玄関や勝手口ドアの防犯対策をいくつか紹介してきましたが、皆さんのお宅では防犯対策の強化を何かしていますでしょうか。

昨今は、ペアの強化ガラスでさえ割って侵入するという空き巣がいるくらいですから、今まで何もしなくても入られたことがないから平気だなんて言っていられない状況です。

私たち ホームメイドが案内している防犯対策の多くは、輸入住宅を想定しているものですが、在来の国産住宅でも使えるものも存在します。それが、この丸落とし。

玄関や勝手口のドアやフレンチドアのような開きドア、また掃出しサッシのような引き違いドアにも取付け出来るのですが、ドアの上枠にカンヌキを差してドアが開かないようにロックします。

普通は、ドアの鍵を壊せば室内に侵入出来ると考えるでしょうが、これが追加で付いているとは泥棒さんも想定外。外からガラスを覗いても、小さくて目立たず、空き巣には鍵を壊しても何故ドアが開かないのかが分かりません。

勿論、こんな簡易なロックですから、そのうち泥棒たちも気付くとは思いますが、それまで侵入の時間を稼ぐことが出来るのです。

彼らは、警察や警備員が来るまでの時間が勝負です。それはおおよそ15~20分。侵入するまでに5分以上費やしてしまうと、盗む時間がなくなりますから、そこで侵入を諦めると言われています。

この丸落としは、絶対的な防犯対策ではありませんが、他の防犯対策を十分補完する役目を果たしてくれます。それも結構安価で設置が簡単であるところも素敵ですよね。

ゴールド色の丸落としは、あまり市販がされていませんが、輸入住宅専門の私たちなら大丈夫。新築をご計画の方や家のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。

<関連記事>: どうしても夜不安な方は、・・・ (2016年6月14日)

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なかなかきれいでしょ

完成した玄関ポーチの手摺

今日は、お付き合いのある輸入資材を扱う商社さんのご依頼で、他社の大手住宅メーカーが手掛けている新築物件の柱と手摺を取付けに行ってきました。

その住宅メーカーさんや下請けをされている工務店さんでは、こうした輸入ものの円柱や手摺を取付けたことがなく、どこかやれるところはないかということでお鉢が回ってきたという訳です。

でも、通常の施工手順と違う形で作業を進めなければならず、結構大変な工事でした。ただ、いつも一緒にチームを組んで仕事をする大工さんにやって頂きましたので、何とかきれいに納まりました。

美しいデザインのハンドレールやリズミカルに並んだバラスター(子柱)は、輸入飾りのファイポン(Fypon)ならではでしょ!

でも、こうしていろいろとお声を掛けて頂けるのは、輸入住宅専門ビルダーとして信頼されているからだと感謝しなければいけませんね。これに懲りず、また難しい仕事があれば挑戦したいと思います。

<関連記事>: 揺れるファイポンの親柱 (2017年2月2日)

こうしたデザインの輸入住宅をご希望の方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

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玄関のポーチ柱の塗り直し

玄関ポーチ柱の塗り直し

先日、コラムと呼ばれる円柱の塗装が劣化しているという輸入住宅の記事を書きましたが、今日からペンキ屋さんが入って塗り直しをしてくれています。

塗料が剥がれかけた部分や汚れなどは、サンドペーパーを掛けてきれいに落してから作業を開始します。勿論、柱の周囲もビニール・シートを敷いて、塗料が付かないように養生をします。

その上で、プライマーと呼ばれる下塗り塗料を塗って、それが乾いたら上塗りの塗料を更に2回塗り重ねます。安くやろうとすれば、上塗りの塗装を1回するだけで見た目もお客様には全く分かりません。でも、塗装の完成度や耐久性は格段に変わってくるものですから、手抜きはやりません。

急がば回れ。お金や手間を掛ければ掛ける程、長持ちするいいおうちになることをお忘れなく。安かろう、早かろうは以ての外ですよ。

輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

<関連記事>: Fyponの柱の塗装劣化 (2015年12月15日)
<関連記事>: 外部塗装は、ツヤが大事 (2016年2月14日)

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輸入玄関ドアのセキュリティ・アップ

輸入玄関ドアのセキュリティアップ

年末から防犯対策や侵入後の補修・交換工事を行ってきた輸入住宅のセキュリティ・アップが完了しました。

こちらは、玄関ドアの外部の様子です。木目塗装を施す前の状態でファイバーグラスの下地が白っぽく見えますが、防犯金物は全て取付けました。

まずは、Kwikset社のデッドロックをもう1つ追加して、ダブル・ロックにしています。また、デッドロックに内蔵されているキー・シリンダーも通常タイプから防犯強化型のディンプル・キー・シリンダーに変更。

これで、ピッキングのような鍵穴の破壊を狙った犯行は、ほぼ不可能となりましたし、面倒なロックが2つ付いたことで更に防犯性が上がっています。

ただ、デッドロックのカンヌキ(ラッチ・バー)が糸鋸のようなもので切断されたり、バールを入れられて壊されたりすれば、全く意味はありませんから、ドアの隙間を隠す為の強固な金属のガードプレートを装着しています。

また、この玄関に空き巣が到達する前にも、防犯設備が作動するような通報システムを設置していますから、犯人側に玄関でもたもたしている余裕はありません。

防犯の基本は、泥棒に如何に面倒な家だと思わせて、犯行を思いとどまらせるか、そしてもし空き巣が家に手を掛けても侵入までに如何に時間を掛けさせるかです。警備員や警察が来る時間まで侵入を防御出来れば、被害を最小限にすることが可能です。

勿論、室内側にも侵入を防止する仕掛けがしてあれば、更に侵入が困難となりますが、それはまた次回ご紹介しますね。輸入住宅の新築やセキュリティ対策をお考えの方は、ご相談下さい。

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<関連記事>: これで取り敢えず安心出来ますね (2015年12月25日)
<関連記事>: 塗装したファイバーグラス製輸入玄関ドア (2016年2月6日)

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ミルガード 上げ下げ窓、バランサーの刻印

ミルガード窓バランサーの刻印

Milgard社のシングルハング・サッシをスムースに可動させる為のバランサーが欲しいというご相談がありました。

バランサーに関しては、以前からご案内している通り、10年くらいで交換が必要になる消耗品です。北米の輸入サッシの上げ下げ窓の多くに、いろいろな形状のバランサーが搭載されていますが、その寿命はほぼ同じ。

その窓に適合したバランサーを確認して、交換部品を発注する際には、少し多めに手配することをお勧めします。それは、何れまた交換しなければなりませんから、もしもの際に在庫をしておけば安心ですから・・・。

こうしたバランサーを調達する際に必要となるのが、バランサー本体に刻印や印字された番号やアルファベット。

バランサーを一旦窓から外さなければ確認出来ませんが、こうした情報が調達には必要ですから、私たちにご相談頂く際にはチェックをお願い致します。勿論、ご自身では窓を外せないという場合には費用は掛かりますが、出張してお調べすることも可能ですからその旨ご相談下さい。

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こんなところも壊れるんですねぇ

輸入キッチンの引き出し金物

DewilsやDiamondなど、北米のキッチン・メーカーはいろいろありますが、その品質やデザインは千差万別。

有名どころは、価格的にはいい値段がしますが、箱ものや金具などの細かな部分ではいいものを使っています。ですから、いいキッチンにしたいなら、専門家の説明をよく聞いてディテールを確認して選ぶことが大切だと思います。

さて、そんなキッチンや洗面のキャビネットですが、今回引き出しの金物が破損したという相談を受けました。引き出しの箱もの(サイド・レール)はスチールで出来ていて、そこに面材の引き出しパネルを固定するという鋳物の金物です。

以前お話ししたことがあると思いますが、鋳物というのは堅い分衝撃や無理な力に弱く、金属疲労で折れてしまうことがあります。この輸入住宅でも10年以上お使いになっていて、引き出しのいくつかで金物の破損が起りました。

将来的にもこの金物が破損することが考えられますから、交換用の新しい金物を含めて調達したいところですが、この部品を製造しているメーカーでは既に生産をしていないようです。

国内でこの引き出しに合うような金物を作ることは可能ですが、オーダー・メイドで少量生産となれば、1個数千円という価格となってしまいます。困っている方のお力になりたいと思いますが、私たちのこうした努力や調達能力をご理解頂けるお客様はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

新築時は出来るだけ安くという思いは分かりますが、安いには理由があることを忘れてはいけません。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。

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アルミクラッド・サッシの防水

アルミクラッドサッシの防水箇所

輸入サッシの中でも美しさと温かみを兼ね備えたものと言えば、アルミクラッドの木製サッシ。

材質が木という点で、国産のサッシとは大きく趣きが違います。ただ、木は自然素材故に日々の手入れが欠かせませんし、日頃から状態をチェックすることが大切です。

特に雨水が強い風によってサッシの奥の方まで侵入すると、長年の経過で木部が劣化することがよくあります。

手入れの基本は、雨が降った翌日に窓を開けて乾燥させればいいのですが、それだけではいけないことも往々にしてあります。それは、窓の枠や建具のつなぎ目が開いてきて、隙間を生じてしまうような場合です。

隙間が空けば、そこから雨水が窓の内部に侵入します。中に入り込んだ水は、なかなか抜けないですから、そのうち内部の木を腐らせたり、割れを生じさせたりして、更に内部へと水が侵入することとなります。

そうなると、サッシ自体の劣化だけでなく、周囲の構造体をも劣化させたり、室内への雨漏りを生じさせたりしますから、その修理にも時間とお金が掛かり、大変なことになるのです。

もしつなぎ目が開いてきたのを発見したら、埃を除去した後早めにコーキングなどで防水処理するようにしましょう。また、木部の防水塗装も定期的に行うようにして下さい。

手が掛かる分、愛着が出るのが輸入住宅のいいところ。こうした地道な努力とメンテナンスが、あなたの輸入住宅を美しく長持ちさせてくれるはずです。

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バネ交換は、事前調査が必要です

ガラス窓付きの木製ガレージドア

こちらは、ガラス窓入りの木製ガレージ・ドア。

今回このオーバースライダーに付いているトーション・スプリングとドラム・ケーブル、電動オープナーの交換を行います。ドアを持ち上げる為のバネであるトーション・スプリングですが、どのガレージ・シャッターも同じという訳ではありません。

それは、ドアの材質やドアの大きさ、ドアの高さや窓ガラスといった装飾のあるなしによって、持ち上げるドアの重量やバネの巻き上げ量が変わってくるからです。

このドアの場合、ベイツガの木製であることで若干重量が重くなっていますが、高さが7フィート(約2.1m)で少し低いタイプで、その分重量は軽くなります。そして、トップ・パネルには大きな強化ガラスが入った窓が、取付けられていますから、その分重さが増えてきます。

こうしたいくつもの要因によって、バネの強度や大きさを考えなければいけませんので、実際に取り付けられている輸入のガレージ・ドアの重さやサイズを計測しに行かなければ、適切なバネに交換することは出来ません。

事前調査と交換作業の2回、現場に伺わなければなりませんから、その分手間や費用が掛かりますが、その他の不具合や調整項目を事前に確認することも可能となります。

いいものを長く使えるようにする為には、こうした手間と努力が大切なんです。ですから、決して安くやることがいいとは言えませんね。輸入住宅の新築やビルトイン・ガレージの修理をお考えの方は、ご相談下さい。

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