お知らせ : ページ 220

外装を塗り替えた「やまがたペットクリニック」様邸

外壁を塗り直したやまがたペットクリニック様の建物

14年前に新築してから初めての塗り替え工事をさせて頂きました。

こちらの輸入住宅は、岐阜県山県市にありますから、私共の会社からは結構距離はありますが、輸入サッシや輸入玄関ドアのメンテナンスのお仕事がご縁で工事をやらせて頂きました。

以前は、薄いベージュ色の外壁でしたが、長い間の汚れが壁や屋根に付着して、結構黒ずんでいました。

今回、明るくしたいというお客様のご希望で、真っ白の輸入塗料を使って塗り直しをしましたが、如何でしょうか。冬の青空にもマッチして、明るく清潔な雰囲気になったのではないでしょうか。

また、輸入住宅専門のホームメイドならではの仕事として、輸入サッシの枠やガラスの周囲に防水処理を施しましたから、雨漏れやペアガラスの内部結露のリスクも相当低減出来ると思います。

今回塗った輸入塗料は、汚れも付きにくいという特性や、防水はするが空気のように小さな分子は通すという特性を持ちます。輸入の試験段階ですので、メーカーや商品名は控えさせて頂きますが、色の美しさと長期間の耐久性は国産塗料では不可能だと思います。

外装のデザインや耐久性をアップさせたいというお客様がいらしたら、是非ご連絡下さいね。勿論、こちらの建物を見に行ってもらってもいいと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

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ローウェン社製木製ケースメントのオペレーター

Single Pull Lever Operator

24年前に知多のログハウスに施工されたローウェン(Loewen)社製ケースメント・サッシ。

こちらのサッシは、外側にアルミカバーがされたアルミクラッドではなく、全くの木製サッシです。

ログハウスのようなナチュラルなおうちには、木製サッシが似合いますが、防水塗料があまりいいものではなかったのか、結構傷んできています。

それでも、お世話をして頂ける業者さんがいらしたので、ログも何とかまともな状態を保っている感じです。

でも、24年も経つとサッシの金物類やウェザーストリップなどは、錆び付いたり千切れたりしてもう限界を超えています。そこで、私の方に相談を頂いた訳ですが、写真の金物がケースメントのサッシに付けられているのは初めてでした。

私たちが以前見た時は、ケースメントではなく、下側が開いていくオーニングと呼ばれるサッシに取付けられていたと思います。同じローウェンでも、アルミクラッドのサッシには全く形式の違うオペレーター(操作金物)が使われています。

珍しいタイプの金物ですから、国内では滅多に手に入らない部品だと思います。実物を拝見して部品の特定が出来ましたので、これからメーカーに部品の調達を相談していきたいと思います。

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マーヴィン インテグリティのロックの不具合

マーヴィン社製掃出しサッシのロック

20年くらい前に施工した輸入住宅の掃出しサッシ。

マーヴィン(Marvin)社製ファイバーグラス・クラッドの木製サッシですが、長年の使用でロックの掛かりが悪くなってきたようです。

ロックレバーを下げると、ラッチのフック(鍵爪)が飛び出して枠側のロック受けに引っ掛かる仕組みなんですが、全く掛からなくなりました。ラッチのフックは作動するようなんですが、その飛び出し方が小さくてラッチ受けまで届かない感じです。

鍵爪を出し入れする為の小さなバネが破損して、鍵爪がブラブラになってレバーを下げてもうまく動かないという不具合が多いのですが、今回のようにバネはちゃんと効いているのに、爪がうまく動かないというのは初めてです。

多分、バネが少し伸び気味になっていて、鍵爪を大きく動かす力がなくなってきているといった状態かも知れません。何れにしても、もうすぐバネが切れてしまうかも知れませんし、現状ロックが掛からない状態ですから、モーティスロックの金物を交換した方がよさそうです。

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家族一緒におやすみなさい

シェアルーム

北米のインテリアデザイナー、サラ・リチャードソンのピンタレストに掲載された写真です。

2つ並んだベッドの上に、更に2つのベッドが配置されていますね。

壁は、上にあるベッドの高さで、デザインが切り替わっていて、2段ベッドの上で寝る子供たちは、黄色い部屋で寝ている感じがすると思います。

フロアに置かれたベッドは、恐らく市販されているものだと思いますが、上に上がる階段や上側のベッドは、大工さんか家具職人の手作りではないでしょうか。素朴でシンプルなデザインですが、お部屋のナチュラルな感じにはよく合っている気がしますね。

恐らく一家4人の全てが、ここの寝室で眠るのだと思いますが、私はこうやって家族全員で1つの部屋をシェアするという生活スタイルには賛成です。

確かにご夫婦のプライベートという問題はあるでしょうが、それより子供たちと両親とが一緒に過ごすことで、家族としての強い絆が生まれるような気がするのです。

また、子供たちもパパやママと一緒だと、安心して寝ることが出来るのではないでしょうか。これは、小さい時期の精神安定という点では素晴らしいことのように思うのです。

私たちの世代では、家を建てる時にはそれぞれに子供部屋を持たせることが当たり前でしたが、敢えて個室を作らないというスタイルが、これからのトレンドのように思います。

勿論、勉強部屋も個々に持たせるのではなく、お母さんの近くにいることが出来るダイニングやキッチンのスペースに座って勉強やおしゃべりをするという間取りがいいとも思います。

時代によって、住宅に対する考え方も変化すると思いますが、何を家づくりのテーマにするか、将来どう暮らしていきたいかによって、新築・リフォームをすべきではないでしょうか。

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ガレージドアの破損

ガレージドアの破損

20年くらい前に横浜の輸入住宅で施工されたウェインダルトン(Wayne Dalton)社製のビルトイン・ガレージドア。

大きなトーションスプリングは、以前交換したそうですが、その後ご覧のようにドアのトップパネルに割れが入ってしまったとのこと。

こちらのガレージドアは、スチール製で表面に張られた薄い鉄板によってドア自体の強度を出しています。

ですから、一部でも鉄板が破損してしまうと、ドア強度が徐々に落ちてしまい、最後にはパネルが破断するという問題が生じます。今回このように初期の段階でご相談を頂いたことは、安全上からもよいことであったと感じています。

こうしたドアの断裂は、ドアに無理な力が掛かった結果であったり、表面の鉄板が錆びて劣化してしまったりして起こります。

全体的なバランスの調整やレールの位置確認、バネ強度のチェックなどを行って、必要あれば部品を交換した上でガレージドアそのものを入れ替えるというメンテナンスを行います。

また、電動オープナーも一度も交換したことがないということですから、寿命もそろそろという状況ですので、こちらも交換となるでしょう。あとは、名古屋から横浜までの距離を如何に解決するかが問題です。

ただ、ガレージドアの修理・メンテナンスを出来る職人さんも減ってきていますから、何とか私たちがお手伝い出来ればという気持ちでおります。さて、どうなりますか。乞うご期待!

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天井のカビとドア枠からの水漏れ

天井のカビ

20年前に輸入住宅を建てさせて頂いたお客様の処に伺ってきました。

何でもこの冬に雨が降ると、3階にある部屋のドアの上枠から水がポタポタ落ちてくるらしいのです。

昨日は朝から強い雨が降ることもあり、お昼過ぎに伺えばその様子が見えるから来て欲しいと言われ、早速状況を確認させて頂きました。

でも、雨がしっかり降ったにも拘わらず、何故か雨漏れはどこにもありません。お客様も不思議に思っていらっしゃる感じでしたが、経験上私は雨漏れではないことにピンときました。

そう、これは屋根裏空間の結露ではないかと思います。冬場は外気が冷たく、屋根の表面はひどく温度が低くなります。逆に室内は加湿器や暖房を入れて、高温で湿気が多い状況となり、その空気は上へ上へと上昇し、最後には屋根に近い屋根裏にまで到達します。

そこで低い温度の屋根の裏側に触れて、湿気が水分に変化する結露が発生し、天井の際からや壁の中を伝ってドア枠から出てきたのではないかと思うのです。

こうしたことが雨漏れのように私たちの目に見えるようになるには、それなりの時間が掛かります。それは、屋根裏が天井板で塞がれて見えなくなっているからです。

そうした水分が天井の石膏ボードに染みて、カビが生える状況になる為にはある程度の時間を要します。つまり、不具合が蓄積されているという状態にある訳です。

昨日は雨が降っていましたが、気温は名古屋で16度もありましたから、屋根は冷えておらず結露が発生する条件にはなりません。

勿論、私の推測が間違っている可能性だってあるかも知れません。その為に、出来るだけ早く天井の一部を開けて、天井裏の状況を確認すると共に、屋根からの雨漏れがないかもチェックする必要があると思います。

輸入住宅の雨漏れトラブルを疑っていらっしゃる皆さん、構造が腐る前にちゃんと原因を調査して適切な対策を打つことが大切ですよ。

<関連記事>: 屋根裏及び屋根裏部屋の結露対策(1) (2007年9月1日)

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木製サッシやドアの腐れは、防水施工と塗料の問題

マーヴィン社トリムライン掃出しサッシ

こちらは、先日愛知県常滑市の輸入住宅で外したマーヴィン(Marvin)社製掃出しサッシの建具(ハメ殺し側ドア)を外した様子です。

スライディング・パティオ・ドアとも呼ばれますが、輸入のものは防犯性を強固にしていますから、取り外すのは相当大変でした。

不具合のあるドアはトリムラインという古いシリーズのもので、現在は販売がされていませんが、交換用に新しいものを製作してもらいました。

ご覧のように、アルミクラッドのドアの下枠の木がボロボロに腐ってしまい、原形を留めていない状態です。こうなってしまう原因は、2つあると思います。

1つは、屋外側のアルミ枠やペアガラスに隙間が出来て、中にある木部の方にまで雨水が染みてしまったこと。2つ目は、現場施工された塗料が、屋外用の木部用防水塗料でなかったということです。

私たちが修理の為に建具を調達する際は、外回りの部分を防水剤で防水処理を行い、室内側の木部についてはパラペイントの木部専用塗料、ティンバーケアで細部まで防水塗装を行います。

(但し、万一雨が入ってしまった際の水抜き箇所まで防水剤で塞いでしまうと、反って木が腐る原因になりますから、輸入窓構造を熟知した施工者に依頼することが大切です)

新築時の施工業者や通常の修理業者だと、外部の防水処理を行わないばかりか、木部塗装も内装用のウレタン塗装やニス、又は油性のステインを塗るだけで、防水性のある木部専用塗料を用いることはまずありません。

同じ不具合を繰り返さない為にも、輸入の木製ドアやサッシをお使いの皆さんは、窓の内外について定期的に防水メンテナンスを行うことをお勧めします。

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ビクトリア時代の温室宮殿

テンパレートハウス

19世紀に建てられたイギリスの巨大な温室、テンパレートハウス。

その巨大さから言って、温室というよりはガラスの宮殿といった方がいいのかも知れません。

今回60億円を掛けて修理・改修をしたらしいのですが、150年も前に建てられたものがちゃんと機能しているなんて素敵です。

日本の輸入住宅でもイングリッシュ・コンサバトリーをおうちに隣接させて設置することが多いですが、塗装や防水メンテナンスをちゃんとすれば、100年くらいは持つはずです。

テンパレートハウスのように大きなものは無理にしても、安っぽいアルミのサンルームを造るくらいなら、英国製のコンサバトリーを是非採用して欲しいものです。

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輸入網戸固定用の板バネ

網戸固定用板バネ

昨日に引き続き、輸入の樹脂サッシに付いている網戸の話題ですが、この写真のものは網戸を窓枠に固定する為のバネ部品です。

窓枠の溝に網戸のフレームを差し込むのですが、その時このバネが溝の中で反発して網戸がしっかり固定されるという仕組みです。

亜鉛メッキされた鉄で出来ていますが、意外と耐久性は高く10年くらいでは全く不具合は出ない感じです。

でも、網戸を構成しているその他のパーツが劣化するなどして、フレームからこの板バネが外れてしまうということがあるようです。そうなると、戸外のどこかにこの部品が落ちてしまって、紛失することもしばしばです。

輸入サッシの網戸には必要な部品ですから、なくなってしまったら早めに手に入れるようにしたいものです。お問い合わせ頂く際には、パーツの長さや幅などの詳細寸法もお知らせ下さいね。

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輸入網戸の取っ手が壊れませんか?

樹脂製網戸用取っ手

輸入の樹脂サッシに付いている網戸ですが、これを窓から外す際に取っ手を引っ張って脱着させます。

でも、通常この取っ手は、プラスチックや亜鉛メッキされた板で出来ていて、10年以上経つと劣化して千切れてしまうことがあります。

この取っ手がないと、網戸を窓から外せなくなってしまいますから、網戸の張り替えや窓の掃除も出来ません。

こうした取っ手は、北米の輸入サッシ特有の部品ですから、国内で手に入れるのは結構大変です。私たち ホームメイドでは、こうした部品も輸入していますから修理メンテナンスでご希望の方はご連絡下さいね。

勿論、輸入のグラスファイバー製スクリーン(網)もありますよ。

<関連記事>: 輸入サッシ、網戸の網の交換は10~15年 (2012年11月18日)
<関連記事>: 樹脂製の網戸の取っ手 (2018年3月24日)

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