お知らせ : ページ 216

下から見ても分からない

劣化したスレート瓦

先日、屋根材の塗装が剥げていると記事で紹介したコンクリート製スレート瓦です。

その屋根の北側に下がっている軒先の部分を撮影してみました。

一番端の鈑金材と塗装が剥げているのが分かりますが、その奥のスレート瓦が薄く緑がかっているのが見えますでしょうか。

そう、これは短い苔が薄っすら生えている状態です。地上からはこんな処は見えませんから、貴重な写真かも知れません。

スレート瓦には表面に細かなデコボコがある為、塗装が剥げてくるとデコボコした部分に水が溜まり、中身のコンクリートに水が染みます。冬場太陽光が直接当たらない北側の屋根で、しかも雨水が下に落ちてくる一番先の軒の部分となると、こうしたことが起こるのです。

剥がれかけた古い塗膜と共に、苔や藻の類もしっかり洗浄して取り除いた上で、下塗りのシーラー塗装や上塗りの防水塗装をすることが重要です。こうした写真を見ると、10年毎の屋根の塗り直しが如何に大切かということが分かりますね。

勿論、塗り替えの必要がない天然スレート(粘板岩)の屋根材や輸入のアスファルトシングル葺きであれば、メンテナンスの頻度は比較的少なくなると思います。

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輸入した戸当りゴム

掃出しサッシ用戸当りゴム

輸入の掃き出しサッシは、強化ガラスで更にペアガラスになっています。

ですから、ドアを開ける時は結構な重さを感じるものです。

そんな掃出しサッシを勢いよく開けようものなら、ドア枠や建物にはそれなりの衝撃が伝わります。

その力を受け止めると同時に軽減してくれるのが、衝撃吸収ゴムで出来た戸当りバンパー。でも、ゴムで出来ていますから、強い日差しなどによってゴムが劣化してきます。

こうしたものもやはり消耗品ですから、15年程度で交換が必要かも知れませんね。輸入住宅でスライディング・パティオドアをお使いの方は、時々掃き出しサッシの点検をしてみて下さい。

戸当りだけでなく、ロックの金物や網戸、ドア自体の調整などもメンテナンスが必要かどうか確認してみましょう。

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シャワーヘッド、交換出来ます

コーラー社シャワーヘッド

輸入住宅の浴室によく設置されていたコーラー(Kohler)社のシャワー水栓金具。

洗い場用に吐水口も付いていて、シャワーと吐水とを切り換えも出来ましたね。

ただ、このシャワー水栓のシャワーヘッドは、あまり丈夫には出来ていません。うっかり手から離れてタイルの床に落としてしまうと、頭が少し凹んでしまったり、お湯が出てくる黒い部分が割れたり、外れたりしてしまいます。

そうなると、せっかくのシャワー水栓も台無しになってしまいます。今回、お客様からこのシャワーヘッドだけを交換出来ないかという相談を頂きました。

メーカーに問い合わせたら、ゴールド色は既に廃番で在庫を確認しないと出荷出来るかどうか分からないという返事でした。でも、運よく在庫があったようで、新品のシャワーヘッドが手に入りました。

国産品と違って、輸入資材は製品寿命が比較的長いもの。ですから、壊れても諦めずに探してみることが大切です。

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片方だけが切れても、バネは両方交換です

トーションスプリングの断裂

車2台を横並びにした状態で開閉するダブルサイズのガレージドア。

幅が5m近くあるドアが電動オープナーで持ち上がっていく様子は、圧巻ですね。

さて、今回ご相談頂いたのは、ドアを持ち上げる為にバネの反動を利用するトーションスプリングと呼ばれる大きなバネ部品が破損したというものでした。

ダブルサイズのガレージですから、ドア自体の重さも相当なものです。その為、トーションスプリングも中央に2本取り付けられています。そのうちの向かって左側のバネが、経年劣化で切れてしまいました。

常に大きなガレージドアを支える為に、非常なテンションが掛かっていますから、バネの金属が疲労するのも仕方がありません。当然、切れていないバネの方も劣化は同じように進んでいるはずですから、切れていなくても同時に交換する必要があります。

バネが切れた状態では、重いガレージドアを人力で開閉させることは、なかなか難しい状況となります。そうなると車の出し入れが暫く出来なくなりますから、トーションスプリングだけでなく、他の箇所にも不具合がないか、早めに調査・点検を実施して必要な部材を調達してあげないといけません。

ガレージドアの不具合は、必ず何か事前の変化や異常が見られると思いますので、そういう小さなことを見逃さないことが保守・管理の秘訣かも知れませんね。

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センサーが機能しないと動きません

ガレージオープナー用赤外線センサー

こちらは、ビルトインガレージのシャッター下に設置する赤外線センサー。

ガレージ・ドアの両サイドにそれぞれを置いて、赤外線のビームを飛ばします。

ビームを遮るものが何もない状態では、電動オープナーの開閉はスムースに行われますが、何かがビームを遮断してしまうとオープナーがドアを閉まる方向に動かず、ドアを開ける方向に持ち上げてしまいます。

ですから、このセンサーがあることで、子供がドアに挟まれたり、車のボンネットにドアが落ちたりすることはありません。(センサーの位置が適切でない場合は、別ですが・・・)

この赤外線センサーは、ジニー(Genie)社の電動モーターに付属しているものですが、リフトマスターやドイツのマランテックのものでも基本的なことは同じです。

センサーの受光器等は汚れ等に弱いですから、定期的に掃除をしたり位置調整をしたり、メンテナンスを行うようにしたいものです。

破損や不具合が発生した場合は、ガレージ・ドアの開閉が出来ないということになり、セキュリティ上の不安にもつながります。そういう場合は、私たちのようなガレージ・ドアのプロに早めに相談するようにして下さい。

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水切り材も傷みます

VELUX 天窓のメンテナンス

昨日、ベルックス(Velux)のトップライトについてメンテナンスを行ったという記事を書きましたが、もう少し詳細をご覧頂きたいと思います。

上に浮き上がった建具については、ガラスの周囲の鈑金カバーを全て外して中に入れてある防水パッキン材を交換すると共に、入り込んだ砂や汚れも除去します。

その上でカバーを元に戻すと同時に、留めている固定ビスの頭を全て上から防水処理します。また、カバーとガラスとの境い目にも防水コーキングを打ってペアガラスに雨が侵入しないように仕上げます。

勾配の付いた屋根の上での作業ですから、安全に配慮しながら丁寧・確実に施工しなければなりません。

そして、天窓側ではない屋根材や屋根の水切り材については、屋根屋さんや鈑金屋さんにメンテナンスをして頂く必要があります。今回は、トップライト下端の水切りが劣化して、縦に何本か切れ目が入っていました。

水切り材の下には屋根防水用のルーフィング材と呼ばれる防水シートが敷かれていますから、すぐに雨漏れするということはありませんが、やはりこの機会に水切り材の上から鈑金でカバーしたりすることをすべきでしょう。

こういう問題箇所は、実際に作業を進めていかないと分からないことですが、見積外だからと言って見て見ぬふりは出来ません。ちゃんとお客様にも報告した上で、対処をするのがプロの仕事です。

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屋根の塗り替え時には天窓メンテナンス

ベルックス天窓安心点検

長久手市で外装の塗り替えリフォームを行っている輸入住宅で、ベルックス(Velux)のトップライトのメンテナンスを行いました。

20年以上経った天窓は、防水パッキン材が切れたり劣化したりしていますし、ペアガラスの周囲も雨水が入りやすくなっています。

このタイプの天窓でペアガラス内に水や湿気が侵入すると、建具ごと交換する以外直す方法はありません。そうなる前に窓の外装の防水を復旧して、過酷な屋根環境に長く耐えられるようにすることが必要です。

また、屋根材の劣化と共に、天窓と屋根との境目にある鈑金材も劣化していますから、鈑金をやり直したり塗装をしたりしてあげたいものです。輸入住宅にはベルックスのトップライトが多く使われていますが、殆どのものは全く手入れがされていません。

外装のリフォームをする際は足場を設置するはずですから、是非その機会に天窓の点検・修理をして下さい。勿論、私たちなら天窓の周囲を含めて、よりよいメンテナンスを提案出来ます。

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輸入の室内ドア用蝶番は小さめです

輸入室内ドア用ヒンジ

ブラス・カラーのドア・ヒンジは、輸入住宅の定番と言えるでしょう。

ブラスと言っても、柔らかな金属の真鍮ではなく、ステンレスの上に真鍮色のメッキを掛けたものですから、耐久性もあるのですが15年も使っていればやはり減ってきてしまいます。

玄関ドアのような大きくて重いものを支える場合、ヒンジは102mm又は127mmといった大型のものを使います。同じ木製でも比較的軽い室内ドアの場合は、写真のように89mmの蝶番が一般的です。

勿論、ドア・メーカーや実際に施工した輸入住宅ビルダーによって大きさや数が異なるヒンジを取り付けていることもあるかも知れませんから、確認は必要です。

減ってきたヒンジを換えると、床に擦っていたドアがスムースに開閉出来るようになったり、ラッチの爪の掛かりもよくなるはずですから、長くお使いのおうちでは是非交換してみて下さい。

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屋根は過酷な環境です

洗浄前のスレート屋根

昨日、雨樋を外して屋根を洗浄した輸入住宅。

始まったばかりですが、リフォームの施工は順調に進んでいます。

さて、今回写真でご覧頂くのは、洗いの作業を開始する前の屋根。

コンクリートの素材に防水塗装を施したいわゆるスレート瓦ですが、今回塗り直しする前に1度塗り直しを行っている現場です。

中央の屋根材をご覧頂くと分かりますが、塗装面がめくれてしまって、コンクリートの素材が顔を出してきています。つまり、以前塗り直しした塗装が劣化し、その下にある古い塗装も剥げた状況という訳です。それ程、屋根は太陽の光と熱や風雨に曝されて、厳しい環境に耐えているのです。

剥がれた部分の周囲が少し黒っぽくなっていますが、この部分は塗装が浮いて裏からも水が入り込んでいるように思います。こうして剥がれたり浮いたりしている屋根は、洗浄するだけではきれいになりません。そうした部分は金属ブラシのようなもので剥がせるだけ剥がすことが大切です。

そうしないと新しく塗った塗装の下で、古い塗装が浮いてきてしまい、新しい塗装まで浮かせてしまうからです。安くて仕事が早い流しのペンキ屋さんは、そんなことはお構いなしに上から塗装をしてしまいます。

「臭いものにはフタをする」、安いからと言ってそんな業者さんを選んでしまった方は、安物買いの銭失いかも知れません。信用の置けるプロの業者さんで10年毎に外装の塗り直しをすると、愛着のあるおうちは長持ちしてくれるはずですよ。

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外装のリフォーム、始まりました

屋根から外した雨樋

愛知県長久手市で外装のリフォーム工事をさせて頂きます。

今回は、屋根や外壁の塗装の塗り直しの他に、カルチャード・ストーンや窯業系スライス・ブリックの防水塗装、マーヴィン(Marvin)のサッシやベルックス(Velux)のトップライトの防水メンテナンス等を行います。

アルミクラッドの輸入サッシや天窓については、外部足場がある時でないと外側からの防水処理は難しいですから、この機会を逃してはいけません。

また、今回は塩化ビニールの雨樋が劣化してきていますから、この機会に焼付け塗装されたアルミ製の雨樋に取り替えようということになりました。

雨樋の色褪せは相当お客様も気になっていらしたようで、劣化が少ないアルミ製のものにすることは希望も大きかったと思います。

そして、今日の早朝から雨樋の撤去が始まりました。撤去した雨樋をご覧頂くと分かりますが、所々白く劣化している様子が見受けられます。

躯体を傷つけないように丁寧に撤去作業が進められていますが、午前中いっぱいには作業が完了する予定です。そして、午後から外装の洗いを行い、油分などの汚れやゴミなどを除去して塗装が出来る下準備が完了します。

今日は暖かく天気もいいので、絶好の洗浄日和ですね。リフォームの工程や留意点などは、また記事に書かせて頂きます。どうぞご期待下さい。

<関連記事>: アルミの雨どいは、北米製 (2008年3月14日)
<関連記事>: これだけの雨樋は、なかなかない! (2018年4月24日)

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