センサーが機能しないと動きません

センサーが機能しないと動きません

ガレージオープナー用赤外線センサー

こちらは、ビルトインガレージのシャッター下に設置する赤外線センサー。

ガレージ・ドアの両サイドにそれぞれを置いて、赤外線のビームを飛ばします。

ビームを遮るものが何もない状態では、電動オープナーの開閉はスムースに行われますが、何かがビームを遮断してしまうとオープナーがドアを閉まる方向に動かず、ドアを開ける方向に持ち上げてしまいます。

ですから、このセンサーがあることで、子供がドアに挟まれたり、車のボンネットにドアが落ちたりすることはありません。(センサーの位置が適切でない場合は、別ですが・・・)

この赤外線センサーは、ジニー(Genie)社の電動モーターに付属しているものですが、リフトマスターやドイツのマランテックのものでも基本的なことは同じです。

センサーの受光器等は汚れ等に弱いですから、定期的に掃除をしたり位置調整をしたり、メンテナンスを行うようにしたいものです。

破損や不具合が発生した場合は、ガレージ・ドアの開閉が出来ないということになり、セキュリティ上の不安にもつながります。そういう場合は、私たちのようなガレージ・ドアのプロに早めに相談するようにして下さい。

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