お知らせ : ページ 270

水切りがないから雨が入る

増築コンクリ造の立ち上がり基礎

RC(コンクリート)造の建物の外装と基礎との接点を写した写真ですが、外壁に伝った雨だれが基礎にも流れて雨染みが付いています。

そのくらいだったら特に問題はありませんが、基礎と接している部分に割れが入っているのが分かります。

実は、この建物の室内側から基礎部分を覗いてみると、雨水が入ってきた跡が見受けられました。通常、サイディングなどの外壁の下端には水切りと呼ばれる鈑金材が入れられて、基礎の上端をカバーする施工が行われます。

水切りには、通気水切りというものもあり、サイディングの内側に通気層を設けて外壁の内側(構造体)を乾燥させたり、雨が入り込んでもそこから雨が下へ抜けるようにする機能が存在します。20年以上経っている住宅ですからそうした材料がなかったかも知れませんが、単なる水切り材はあったはずです。

ほんのちょっとした気遣いや工夫ですが、水切りを入れるのと入れないのとでは防水で大きな違いが生じます。

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レンガ・タイルの脱落

外装タイルの脱落

RC(コンクリート)造の建物の外装に張られたレンガ・タイル。

築20年以上の建物ですが、建物自体は意外と悪くなった処が少ないようです。

それでも、それなりの時間が経っていますから、定期的なメンテナンスをする必要があるのです。

写真は、窯業系のレンガ・タイルが脱落している処ですが、接着剤が引っ張られて飛び出しています。タイルが外れる際に外れまいと頑張った様子が見て取れます。

ただ、本物と積みレンガと違いますから、脱落のリスクがない状況にはなりません。このレンガ・タイルの脱落が高い場所からであった場合、下に人や物が存在したら、大きな損傷を受ける可能性があります。

この建物は3階建てですから、それ程大ごとにはならないかも知れませんが、マンションのような大きな建築物だとしたら、その落下の衝撃は非常に大きなものとなるでしょう。

何れにしても、定期的に外装をチェックして脱落や割れが発生しそうな箇所については、早めに補修をするように心掛けることが、タイル張りの外装には大切です。何か事故が起こる前に、是非チェックをしてみましょう。

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<関連記事>: タイルの外壁が歩道に落下 (2015年2月12日)

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つなぎ目が、肝心

RC造の増築

家族構成や生活スタイルの変化によって、家の規模を大きくする増築や改築が行われた住宅が、世の中にはたくさん存在します。

増改築に於いて注意すべきことは、元々の家の構造バランスを保ちながら新しい部分を付加していくことです。

開口部を大きくしたり、柱材や壁を撤去したりすれば、それだけ構造を支える力は減衰します。そういった意味でも、建物の四方にバランスよく壁や柱を配置することが重要となります。

次に増改築で大切なことは、如何に増築部分と既存の部分とのつなぎ目をきれいに納めるかということです。新旧で構造が違ったりすれば、建物の動き方が変わってきますし、地震などでの揺れも違ってきますから、出来るだけ構造を近づけた方がいいかも知れません。

そして、つなぎ目は常に防水・防雨の心配が付きまといます。何らかの連続性が確保されれば、そのリスクも少なくなるのですが、通常はそこから全く違った仕上げとなったり、施工が行われたりするものです。

将来のメンテナンスをしやすくする為には、増改築によって手に入れられるメリットとデメリットの双方を理解した上で、専門家と率直に意見交換して計画を進めることが大切です。

自分自身の希望を伝えることは必要ですが、そこで無理強いをすることをすれば、そこで発生した問題を自分自身で受け止めなければなりません。皆さんと専門家との心のつなぎ目をなくし、気持ちを一つにすることこそ素敵な家づくりと実現出来る秘訣だと思います。

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ドアのロックをガードしよう!

ノーガードは危険

古い輸入住宅を含めて、玄関ドアが無防備なおうちは少なくありません。

年末年始に旅行や帰省で家を空けている間に、空き巣や泥棒の被害に遭われる人も毎年多く出ていますから、用心に越したことはないでしょう。

輸入住宅の木製玄関ドアなどは、国産のアルミドアに比べて堅牢に出来ているから大丈夫と思い込んでいる方もいるようですが、空き巣にとっては赤子の手をひねるようなもの。

写真のような隙間に、ドアのデッドロック(デッドボルト)のバーが見えるような状態では、金属用の糸ノコで簡単に切断出来てしまいます。また、荒っぽい手口になると、この隙間にバールを押し込んでドアを破壊しながら、開けてしまうということもあるようです。

ですから、防犯を心配される皆さんは、最低でもドアのガードプレートをこのロックの部分に装着したり、デッドロックを追加してダブルにしたりすることで相当リスクを減らせますから、是非実行してみて下さい。

勿論、お金を掛けさえすれば、もっと大掛かりなセキュリティ対策を打つことも可能です。ただ、どれだけお金を投入しても絶対大丈夫という安全はありません。そのリスクを如何に少なくして、自身への被害を最小限にすることが肝要なのです。

年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みなど、長く留守にする時期は特に犯罪のリスクが高まります。自分の家を狙う空き巣などいないという過信をせずに、ご近所と比べて狙いにくそうと思わせるような仕掛けがしてあることをアピールして、犯罪を未然に防ぐ努力をして下さい。

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脱落や割れのあるスレート瓦 アーバニー

スレート瓦アーバニー

20年近く前に施工されたスレート瓦。

スレート瓦とは、粘板岩で出来た天然スレートではなく、コンクリートの薄板に防水塗装を塗って作られた国産の屋根材です。

コンクリートは元来透水性があり、そのまま屋根に使えば風雨に曝されすぐに劣化してしまいます。その為に防水塗料を塗ってコンクリート自体に水が染みないようにしている訳ですが、10~15年もすると塗装が剥げたり劣化したりしてきます。

この屋根は、新築時から全く塗り直しをしていないらしいですから、コンクリート自体に雨が染みて、少しの衝撃で割れが入ってしまいます。ですから、所々屋根材が脱落して抜けた部分がありますし、クラックが入った屋根材をコーキングなどで補修している箇所も見られます。

表面の屋根材自体は、実際に家を雨から守っている訳ではなく、その下地となっているアスファルト・ルーフィングという防水シートが、屋根の防水・防雨の役割を担っています。

この防水シートに不具合が起きない限り屋根の雨漏りは発生しないのですが、シートを太陽の紫外線や大気汚染から守っている屋根材がなくなってしまうと、そのリスクは高まってきます。

このように既に脱落等が見られる屋根の状態では、屋根材を一旦剥がして新たな屋根材を施工する以外ありません。塗り直しても、劣化した屋根材は次から次へどんどん割れてくるからです。

カラーベストと呼ばれるスレート瓦は、早めの塗り直しが肝心だということをお分かり頂けましたでしょうか。素材の特性を知り適切にメンテナンスしてこそ、長持ちする家が保たれるのです。

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やっぱり足場が必要です

コンクリート造三階建て

昨日が仕事納めだったのですが、職人さんの都合で今朝屋根のチェックをする為に、お客様のお宅まで伺ってきました。

RC(コンクリート)造の3階建ての住宅ですが、増築された部分から雨漏りがするというので、屋根の具合を職人さんと一緒に確認しに来たという訳です。

実は、以前にも職人さんと見に来て、外壁や庇(ヒサシ)の上端からの漏水の可能性が高いという結論に達したのですが、念の為屋根の状況も見ておこうという趣旨でした。

しかし乍ら、3m程ある脚立を使っても、屋根のヘリまで上がることが出来ず、無理をして万一のことがあってもいけないとのことで、屋根に上がるのを断念しました。

仕方がないので、屋根については塗装の塗り直しで対処するという簡易なパターンと屋根材を一旦剥がして新たに鈑金屋根を施工し直すというパターンの2種類を見積しておいて、実際に足場を組んだ時点で状況確認してどちらの施工をすべきか判断しようという結論に達しました。

それにしても、どうしてこんなに高い位置まで屋根を上げたんでしょうねぇ。ここまで建物を高くする必要はないようにも感じます。何れにしても、せっかく足場を組むのですから、外壁・屋根・樋・窓周りなどの外装のメンテナンスを出来るだけ一度にやりたいと思います。

コンクリートの建物は、水が中に入ると鉄筋を錆びさせる危険性が大きくなります。コンクリートと鉄筋の双方で耐震強度を上げる構造ですから、その何れか一方でも劣化してしまえば建物としての信頼性に係わってきます。そういう意味でも、しっかりした施工が求められると思います。

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見た目は豪華、でもお値打ちです

Nashborough

昨日、フレンチ・デザインの美しいマンテルをお見せしましたが、もう少し落ち着いた感じのものが欲しいという方には、こちらは如何でしょうか。

デザインとしては、ギリシャ・ローマを基本としていますが、欧米の建物の窓やドアの周囲に採用される飾りをマントルピースに持ってきました。

こちらは複雑な装飾もなく、スタンダードな造りをしていますから、昨日のマンテルに比べて随分お値打ちに調達出来ます。ただ、北米では注文してから製作を開始しますので、船便の時間を入れれば、おおよそ3ヶ月程度は到着まで待たなくてはいけません。

でも、国内にはない大きさと豪華さを味わえますから、新築やリフォームの際に暖炉を入れたいとお考えの方には如何でしょうか。

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手彫りのマントルピース

Adelaide #128

以前「フレンチ・デザインの石のマンテル」という記事で紹介した暖炉飾りについて、別のお客様から問い合わせを頂きました。

そこで、記事では寸法の入ったデザイン画だけでしたので、今回は足の部分の一番上の処を拡大した写真をお見せしましょう。

大理石を一旦粉状にして、再度固めたものを手彫りした様子をご覧下さい。大理石の色は、真っ白や写真のようにグレーの模様が入ったもの、黒い大理石のものなどいろいろありますが、どれもこのように美しい造形を見せてくれます。

手彫りらしく、カーブや直線の描き方もギリシャやローマの彫刻のように人間味あるものになっています。これは、機械彫りにはないデザインですね。また、平面的な彫りではなく、立体的な飾りになっている点でも、手作業の迫力といったものを感じます。

色だけでなく大きさもいろいろありますから、お部屋に合ったサイズやデザインで選べるもの魅力かも知れませんね。寒い冬には是非このマントルピースを囲んで、家族で団欒を楽しんでは如何でしょうか。

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<関連記事>: フレンチ・デザインの石のマンテル (2016年8月23日)
<関連記事>: 白い大理石だけじゃない (2017年2月1日)
<関連記事>: 納入させて頂いたフレンチ・マンテル (2017年7月21日)

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遅くなってますが、必ず伺いますよ

調光できる防滴ランタンライト

建てさせて頂いたお客様へ年に2回のご挨拶に伺っておりますが、今冬は少し遅れ気味になっております。

なかなか今年は来ないなぁと感じていらっしゃる方は、済みません。もう少しお待ち下さいね。

さて、今回のご挨拶のお供は、このLEDランタン。最近、地震や火事があちこちで起きていますが、夜中に突然起きてしまったらパニックになりますよね。

そこで、これを枕元に置いておいて頂きたいと思います。調光が出来るLEDですから、少し暗めにして手元灯として利用したり、外に吊るせば防水タイプの防犯灯、常夜灯としても機能します。

乾電池をエネループのような充電タイプのものに換えて使うことも出来ますから、皆さんの使い方に合わせてご利用下さい。

家を丈夫に造ることは当たり前ですが、絶対安全などということはありません。もし万一のことがあっても、それに対処出来る状況を作り上げておくことが大切ですね。

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アメリカで流行りのキッチン水栓

Ainsley

洗練されたデザインでお値打ちな水栓金具を作るPfister社。

日本ではあまり知られていないメーカーではありますが、アメリカでは徐々に売れてきている水栓金具メーカーです。

そんな会社が作るキッチン用水栓金具(蛇口)を紹介しましょう。オーソドックスな鶴首の吐水口とブロンズ色のデザインが、キッチンにクラシックなイメージを醸し出しています。

吐水の先端には、シャワー切り換えのスイッチが付いた大きめのヘッドが付いていますが、シャワーホースが伸びるのでシンクの隅々まで洗い流すことが可能です。

お湯と水との混合は、ワンハンドのレバーで行うことが出来ますから国産の水栓同様簡単に操作出来ます。また、水栓金具と同じ色で作られたソープ・ディスペンサーが付属していますから、そこに洗剤を入れておけばシンク周りの見た目もきれいでしょ。

このキッチン水栓は、ブロンズ色の他にステンレス・カラーのものもラインナップされていますから、お好みに合わせて選ぶことが可能です。洗面もそうですが、輸入の水栓金具って美しいですよね。

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