タグ別アーカイブ: 自然素材
天然石のアイランド・カウンター
奥様の強い希望で、名古屋市守山区のC邸に石のカウンターを入れました。勿論、人工石じゃなく、本物のストーンですよ(笑) 重さ150kg、厚さ20mm。通常のアイランドよりも大きめのキャビネットを設置しましたので、カウンター … 続きを読む
これで、屋根外断熱・屋根外通気は、最強です!
ホームメイドでは、屋根材に北米のアスファルト・シングルというものを使っています。これは、主材のアスファルトの中にグラスファイバーが練り込んであって、軽くて柔軟性に富んでいます。 また、屋根材の色は、表面にまぶした天然石の … 続きを読む
予想通り、どえらいかっこいいです!
今日、名古屋市守山区のC邸でお客様と待ち合わせをしました。 タイルの選択や電気配線の移動、収納の棚の位置や数など最終チェックをして頂きました。いろいろチェックするところがあるので、4時間近くの打合せになり、大変でした。 … 続きを読む
ダーク&ブラック
アンティークさを醸し出すダークカラーのキッチン・キャビネット。そこに真っ黒なカウンターを組み合わせると古びたイメージを感じさせる。 アイランドには、ラジエントヒーター式のコンロが設置されているが、その上にはレンジフードで … 続きを読む
ドライウォール下地、完了!
以前、構造がむき出しの時に、ブログ記事でご覧頂いた大きなアーチ。 大きく開いた開口部は、通常構造強度としては弱点になりますから、大きな材木の梁を入れて上からの力が強く掛かっても大丈夫なように補強します。 また、四角い開口 … 続きを読む
施工は大変だが、効果は絶大!!
通常屋根裏を断熱する際には、屋根垂木(たるき)と言われる屋根の下地材の間に内側から断熱材を入れる。屋根裏を部屋として利用しない場合には、屋根に断熱材を入れるなどということはしないが、部屋としてであれば断熱しないと外気の温 … 続きを読む
ボトム・シルの裏側
先日、友人のフレーマーさんが日進 Y邸の現場を見に行ってくれた際に、窓のボトム・シルの水切りの細工を写真に撮ってきてくれましたので、ご覧に入れます。 ただ一本、浅い溝(アンダーカット・ラインと呼びます)を掘ってあるだけで … 続きを読む
帯金物の固定は、急がない!
12月19日の日記で建方工事がスタートしたというお話をしましたが、年明け前にほぼ工事を終えることが出来ました。工事を担当してくれた大工のSさん、有難うございました。彼には、初めて建方を通しでやってもらいましたが、なかなか … 続きを読む
石膏ボードのジョイント補強は、紙でなきゃダメ!!
以前、石膏ボードを貼った壁や天井にクラックが入らないようにする為には、紙で出来た専用のジョイント・テープが絶対条件だ、というお話を書きましたが、それをもう少し詳しく説明させて頂きます。 まず、一般の住宅メーカーで使われる … 続きを読む
ホームメイドの構造用合板は、雨に濡れても大丈夫?
2x4工法(枠組み壁工法)と呼ばれる木造の耐震構造で私たちの輸入住宅は造られるのですが、それに欠かせないのが外壁や床組み、屋根などに貼る構造用合板。これを下地材として貼ることによって、地震に対する強度が格段にアップすると … 続きを読む


