タグ別アーカイブ: 木のデザイン
腐らないのが、魅力です
15年以上前の輸入住宅ブームの時は、家と一緒にウッドデッキを造るというのが、ある意味セットのようなものでした。 それくらい戸外にウッドデッキがあるのって、魅力的だったんですよね。ただ、その時使われた材料の殆どは、レッド・ … 続きを読む
やっぱり、ドイツ製ですよね
先日、知り合いの輸入建材屋さんが、私共の会社に営業をしにいらした。 いろいろと新しい取扱いを始めていらっしゃるようですが、その中で紹介頂いたのが、ドイツの高性能木製サッシ、クネアズード フェンスター。どうでしょう、この分 … 続きを読む
築14年のレッド・シダーのウッドデッキ
輸入住宅を含めて20年程前の新築住宅では、外構工事でウッドデッキを施工するのは定番でした。 掃出しサッシから段差のないウッドデッキへと続く空間は、リビングやダイニングを広く感じさせる効果があり、狭い日本の家にとっては格好 … 続きを読む
勝手口ドアも劣化する
北米では、テラス・ドアとかバック・ドアとか呼ばれる勝手口ドア。洗濯やゴミ出しには便利なんですよね。 さて、輸入住宅の勝手口ドアは、スチールやファイバーグラスで作られています。だから、耐候性が高いと思われがちだが、スチール … 続きを読む
下呂市金山町の雪
うちの妻の里、下呂市金山町に年末から来ています。 寒さは、名古屋と然程変わりませんが、こちらは山に囲まれ北風が上昇気流に乗って雪を降らせます。屋根瓦の黒と真っ白な雪。日本の冬の美しいコントラストは、このシーズンならではで … 続きを読む
玄関ドアのクリスマス・リース
毎度恒例の年末の定期訪問でお客様のおうちに伺っております。 お留守のおうちもありますが、いらっしゃれば私たちを温かく迎えてくれるという関係が築けているのは、本当に有り難いことです。 先日は、いっせいにクリスマス・カードを … 続きを読む
ドアが床に擦ったら、ヒンジを交換しよう
輸入の古い木製ドアに取り付けられたヒンジ(蝶番)。もうこの輸入住宅も築15年以上経ちました。 このドアは、リビングの入口のドアなので、人の出入りも頻繁。だから、開け閉めでヒンジも徐々に消耗し、そろそろドアがフローリングに … 続きを読む
ピーチツリーのシングルハング窓のロック破損
いろいろな部品の調達や修理のご依頼を頂く昨今ですが、今回はピーチツリー社のシングルハング・サッシについてご相談を頂きました。 ピーチツリー社と言えば、かつてはスチールの輸入ドアで知らない人はいないというくらい人気のあった … 続きを読む
メンテナンスしなければ、窓の建具は劣化します
アンダーセン社製ナローライン・シリーズの古いダブルハングサッシ。竣工から28年経っていますが、木製サッシの美しさはまだまだ健在。 ただ、アンダーセンのサッシは、窓枠は樹脂でカバーされた木製枠なんですが、建具(サッシュ)の … 続きを読む


