タグ別アーカイブ: 自然素材
コテージ風な屋根裏の子供部屋
木の板で囲まれた勾配天井の子供部屋。 屋根が外壁に向かって下がってきますから、必然的に窓の高さも低くなります。そんな隠れ家的な感じが、子供たちにとっては秘密基地のような感じがして嬉しいのでしょうね。 このインテリアは、た … 続きを読む
日本の浴室では無理がある
北米でバスルームと言えば、浴室と言うより洗面を指すことが多いかも知れない。それは、洗面室にシャワーブースが併設されていて、そこで体を洗うことが多いからです。 確かに浴槽も使いますが、湯舟につかってゆっくりするというよりは … 続きを読む
いいものは長く残るが、手入れがなければ維持出来ない
四百余年の風雪に耐え、戦国時代そのままの天守が保存されている長野の松本城。 先日、「和風総本家」というTV番組を見ていたら、この松本城の黒い板壁に黒漆を塗る職人が登場した。なんでも先代の親父さんからずっと引き継いでいる仕 … 続きを読む
冬場を前に屋根裏を点検しましょう!
アルミクラッドの木製輸入サッシなのに、ガラス付近が結露を起すという輸入住宅(木造2x4工法)にお住まいのお客様から、屋根裏の状況写真を撮ってもらいました。 屋根を支える屋根垂木(たるき)と呼ばれる材木と屋根材の下地となっ … 続きを読む
木製サッシの窓枠の劣化
これは、ウェンコ(サミット)社製のダブルハング・サッシ。上げ下げ窓の上窓(アッパー・サッシュ)の写真ですが、ボトム・フレーム(下枠)が全体的に黒ずんでいるのが分かりますでしょうか。 ちょっと逆光で見にくいとは思いますが、 … 続きを読む
玄関ドアの閉まりが、悪くないですか?
ここのところ、台風などで湿った南風が日本列島に流れてきて、気温の割に蒸し暑い感じがしませんか?梅雨時もそうなんですが、こういう湿気を感じる時期は、輸入のドアも湿気で膨張するのです。 また、輸入住宅のドアは重いですから、長 … 続きを読む
Wenco(Summit)社のサッシは、腐りやすい?
輸入住宅のサッシと言えば、室内側が木で出来たアルミクラッド・サッシが憧れですよね。木枠で出来た窓は、本当に温かみもあるし、高級感も国産サッシでは出せないものがありますから・・・。 勿論、アルミサッシは熱を通しやすいという … 続きを読む
漆喰の代わりにドライウォールで塗り壁を
先日、日本家屋のリフォーム(内装工事)を行った。 日本古来の土壁が施工された状態で、随分長い間仕上げをしないまま住んでいたそうな。だから、仕上げ前のグレーの荒壁がむき出しの状態の室内が、お分かり頂けるだろうか。 普通なら … 続きを読む
着工から14年。今なお美しい
ホームメイドのウェブサイトの「作品紹介」にも掲載させて頂いている愛知県日進市のアーリーアメリカン・デザインの輸入住宅 O邸。ちょっとだけ薪ストーブの煙突も覗いていますね。 実は、この家は起業して最初に建てさせて頂いたおう … 続きを読む


