タグ別アーカイブ: 自然素材
築14年のレッド・シダーのウッドデッキ
輸入住宅を含めて20年程前の新築住宅では、外構工事でウッドデッキを施工するのは定番でした。 掃出しサッシから段差のないウッドデッキへと続く空間は、リビングやダイニングを広く感じさせる効果があり、狭い日本の家にとっては格好 … 続きを読む
ブルース用の代替WAXが手に入るかも・・・?
20年近く前の輸入住宅ブームの際は、Bruce社の無垢オークのフローリングがどこの現場でも使われていました。 オークの床材と言えば、ブルースかロビンスが定番だったのです。それも、ツヤがないワックス仕上げのフローリングが最 … 続きを読む
住宅メンテナンス不要論?
日本の住宅に占める空き家の割合が、過去最高の13.5%に上昇したらしい。その数は、2013年10月時点で820万戸になったとのこと。 そんな家余り状態の中でも、新築の着工棟数は100万戸程度。ただ、昨今の消費増税や景気の … 続きを読む
ドアが床に擦ったら、ヒンジを交換しよう
輸入の古い木製ドアに取り付けられたヒンジ(蝶番)。もうこの輸入住宅も築15年以上経ちました。 このドアは、リビングの入口のドアなので、人の出入りも頻繁。だから、開け閉めでヒンジも徐々に消耗し、そろそろドアがフローリングに … 続きを読む
メンテナンスしなければ、窓の建具は劣化します
アンダーセン社製ナローライン・シリーズの古いダブルハングサッシ。竣工から28年経っていますが、木製サッシの美しさはまだまだ健在。 ただ、アンダーセンのサッシは、窓枠は樹脂でカバーされた木製枠なんですが、建具(サッシュ)の … 続きを読む
外部ドアの飾り縁を塗り直そう!
輸入住宅の玄関ドアや勝手口ドアは、木製、グラスファイバー製、スチール製といろいろありますが、ドアの枠を飾るブリック・モールディング(飾り縁)も木やグラスファイバーのものがあるのをご存じですか? 20年前くらいの輸入住宅ブ … 続きを読む
外壁の塗り直しと点検補修
現在外壁や屋根の塗り直し工事をさせて頂いている輸入住宅で、お客様から施工前に、ある要望を頂きました。 それは、玄関ポーチの上に子供部屋が載っているのだけれど、冬に子供部屋の床が寒くて結露することがあるので、何か対策はない … 続きを読む
木製サッシは、手が掛かります
このサッシは、マーヴィン(マービン)社製の木製サッシ。 マーヴィン社と言えば、外側をアルミでカバーしたアルミクラッドの木製サッシが一般的ですが、ヨーロッパの片田舎を演出する為か、内外全てが木製のサッシをこの輸入住宅では採 … 続きを読む
デザインが奇抜だけど、ものはクラシック
北米のインテリア・サイトで見掛けたリビング。ダイニング。 白と濃いグレーの2色しか使わず、フローリングも少しグレイッシュなブラウン・カラーにして極力インテリアでの主張を抑えたフロアになっています。また、色のあるものは、花 … 続きを読む
本当は、断熱リフォームするといいんだけどなぁ~
リフォーム・リノベーションと言えば、外装の塗り直しやキッチン・洗面台、トイレ、浴室の改修が頭に浮かぶ人も多いと思います。確かに見栄えをリフレッシュすることで愛着が増すので、家を長持ちさせるという点では、こうした改修の優先 … 続きを読む


