お知らせ : ページ 174

木目印刷ではないですが・・・

マーヴィン社製ボウウィンドウの窓枠材

こちらの写真は、マーヴィン(Marvin)社製ボウウィンドウのケースメント・サッシを開いた様子です。

多少古くなっただけで何の変哲もないように見えますが、サイドにある窓枠の木部が剥がれてきているのが分かりますでしょうか。

長くマーヴィンのサッシを扱ってきましたが、室内側の側枠は木製ではなく樹脂の枠の上に薄い木製のカバーを張ってあるという素材だったのは知りませんでした。(尚、アンダーセンではそういう素材を知っています)

日本なら木目の印刷をして誤魔化すのでしょうが、本物の木をスライスして張り付けてあるなんて、アメリカらしいと言えばアメリカらしいと思います。でも、そういう場合、本当の木で作ってもよさそうですが、耐久性などを考慮した結果こうなったんでしょうね。

お客様としては、このままでは見栄えも悪いということで、交換をしたいと希望されていますが、先日お知らせ記事に書いたように古いケースメントやオーニング・サッシは既に製造を止めて廃番になっています。

ただ、そんな窓でも新しい形状のケースメントの部材を使って特注では作ってくれるのです。今回の枠材は、特注と言っても然程値段的には高くありませんが、建具(障子)となるとベラボウな値段に跳ねあがってしまいます。

昨年だったらまだ古い建具も作ってくれていたのに、ちょっとの差で残念なことになってしまう人もいるかも知れません。何れにしても、不具合のある輸入部材は、出来るだけ早めに対処して交換や修理をするように心掛けたいものですね。

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スウェーデンの金物は、しっかりしている分厄介です

スウェーデンのミュレシェフェンスター社製テラスドア

こちらの写真は、スウェーデンのミュレシェ フェンスター(Myresjö Fönster)社製テラスドアのロック金物付近を撮ったものです。

ミュレシェフェンスター社は、既にエリートフェンスター(Elit Fönster)社に統合されて会社としては存在しない状況のようです。

また、このログハウスの建物を建築した大阪プータローホームという住宅会社もなくなって、お客様はどこにも相談出来ず頭を抱えていたとのこと。

関わりがありそうな北欧系のサッシ・メーカーや業者さんにいろいろ当たってみたそうですが、以前私共がスウェーデンの窓の部材を調達して取付けしたという記事をご覧になって、ご相談を頂きました。

今回のトラブルは、何ヶ所かのロックを一度に掛けることが出来るマルチロックがうまく作動しなくなって、ドアの上下に付いている鍵爪が出たまま戻らなくなったということでした。

こうなってしまうと、爪がドア枠に引っ掛かってしまい、ドアを閉め切ることが出来なくなりますから、雨や風の問題もありますが防犯上の心配も出てきます。

現在、スウェーデンの方に部材の特定と供給の可否を問い合わせておりますが、こうしたロック金物は非常に高価ですし、適合するものを見付けるにも時間が掛かります。

取り敢えず、鍵爪だけでも何とかしないといけませんから、お客様からお返事を頂けましたら、神戸までお伺いしてロックの解除だけでもトライしてこようと思います。

ただ、メーカーは解除が可能と言っていますが、本当にやれるかどうかはやってみないと分かりません。また、中の部材が破損していればやはり金物自体の交換の為に再度お伺いすることが必要です。

そういう面倒やリスクを承知の上で、どうしても私たちにやって欲しいということであれば、出張して施工することは可能です。

ここを新築した住宅会社は、恐らくこうしたドアをいくつも使ってたくさんの家を建てているでしょうから、不具合への対応はこれから増えるかも知れませんね。

<関連記事>: カギの解除をしてきました (2019年10月23日)

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文明の転換点

台風の目

こちらの写真は、巨大な台風の目です。

雲の落とし穴の中に吸い込まれてしまいそうな恐ろしさを感じます。

百年に一度とか何十年にあるかないかの大雨という言葉が、既に常態化してしまっていることに違和感を感じるようになりましたが、今回の台風19号もそういった自然災害をもたらしました。

今朝、TVで災害に関するニュースを見ていましたら、サンデーモーニングのコメンテーターが、「既に人類は文明の転換点を迎えている」ということを言っていましたが、まさにその通りだと思います。

石油を売りたいアメリカの政治家は、温暖化自体を否定してどんどん石油や天然ガスを未だに掘り続けています。身勝手な文明を謳歌し、大量の石油や石炭を燃やし続けている社会に、自然は大きなしっぺ返しをするようになりました。

これに対して、国内の大手住宅メーカーや資材メーカーは、洪水が起きても室内に雨水が侵入してこない密閉された家をテストしているそうです。

つまり、起ったことの原因を解決する取り組みをするのでなく、起きたことを如何に対処していくかという点でしか考えていないのです。(勿論、当面どうしていくかということを否定する訳ではありません)

地球の温暖化を食い止める為に、住宅をどんどん造ってどんどん壊すという構造の消費社会を止めるということをしないで、更にたくさん売る為の手段を考えているだけです。

このまま浪費社会を続けていけば、人類自体が地球で住めなくなるというのに、それを逆手にお金にしようというのは本末転倒な気がします。

私たちは、安くてすぐにダメになる住宅を大量に供給する時代を終わりにしなくてはなりません。いつも言うように、何世代もの人が修理をしながら百年単位で住み続けるような家を造る必要があります。

それは、ガス漏れや漏電火災が起きたら窒息死してしまうような家ではありません。地震が来たら、そんな性能(気密)が狂ってしまう家でもありません。

自然の摂理に基づいた自然素材の家であるべきですし、そうした家でも住みやすい環境を取り戻すことこそ私たちが取り組んべき課題なのです。

今のままの社会を続けていくのであれば、風速100メートル/秒、時間雨量150mmなんてスーパー台風や豪雨・竜巻・洪水が年に何度もやってくる日は近いかも知れません。

今回被災した人は大変お気の毒ですが、無事だった人もそろそろ根本を考えないと大変なことになると思いませんか?

<関連記事>: 日本人よ、これからどうする? (2019年9月12日)

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ちょっと大きめですが・・・

ヴァイスロイ用ウェザーストリップ

昨日は、台風19号接近に備えて、現場の片付けをやっておりましたので、記事が書けず済みません。

こちらの写真は、ヴァイスロイ(Viceroy)社製ケースメント・サッシの建具(障子)に取付ける予定のウェザーストリップです。

建具の周囲に取付けて、サッシの隙間を少なくすることで気密を保ち、防雨・防風の役割も果たします。

ただ、ヴァイスロイは、現在会社がなくなってしまったようですし、古いサッシですから全く同じ部材が入手出来ない状況となっています。いろいろ探してようやく見つけたウェザーストリップが、これなんです。

形はほぼ同じデザインですが、既存のものよりほんの少しサイズが大きい。でも、大は小を兼ねるとも言いますので、取り敢えず今回調達してみました。

もしどうしても建具に合わないようなら、少しカットして装着することが必要かも知れません。あまたある輸入のウェザーストリップの中で、同じものや一番近いものを探すのは、結構大変です。

でも、そういう地道な努力の積み重ねが、輸入住宅をメンテナンスする仕事には大切なんです。

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こういう余分な仕事が大切です

ブロックの洗浄

現在、外壁の割れの補修と塗り直しの工事を行っています。

塗装の塗り直しをする前に、高圧洗浄機で汚れや劣化した塗装を落とします。

この作業をいい加減に行うと、新しい塗装がその上に載ってしまい、せっかくの塗装が剥がれやすくなってしまいますから、地味な作業ですが、重要な工程です。

早朝からこの洗いの作業を行って、お昼過ぎくらいにはおおよそ外壁や屋根の破風・鼻隠し、軒裏、雨樋などの洗浄が完了しました。

普通でしたら、そこで洗浄作業は完了となる訳ですが、せっかくなので外構のブロック塀や電気温水器のコンクリート土間も苔むしていますから、余分に洗いを掛けました。

水の力って本当にすごいです。写真のように洗浄した部分は、黒くなっていた所がみるみるうちに新品のようにきれいになっていきました。

別にお客様に頼まれた訳ではありませんが、せっかく外壁等を洗浄するなら、こうした汚れも落としてあげたいというのが人情です。勿論、これでお金を余分に頂く訳でもありません。

サービス工事ですから、何の得にもなりませんが、これが日本人の良識や良心というものじゃないでしょうか。欧米の資本主義からすると、せっかくお金が貰えるのに合理的でないことをやるのはバカだということになるのでしょうが、いやいやそれは違います。

これこそ、人間が仕事で徳を積むということに他なりません。皆さんも是非こういう徳を積んで頂きたいと思いますし、そういう徳のある人たちと家づくりをしていってもらいたいと思います。

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台風19号も怖いけど、前線で大雨も

台風19号12日天気図

今年最強と言われている台風19号。土曜日にも東海地方に最接近するらしいですね。

現在は、915ヘクトパスカル。その後、905ヘクトパスカルまで勢力を強めて最接近時には940ヘクトパスカル程度まで弱くなるとは言え、確か伊勢湾台風の最大勢力が925ヘクトパスカル、上陸時が940ヘクトパスカル前後だったように思いますから、こりゃスーパー台風と言える強さです。

予想進路の中心からはここ名古屋は少し外れてきていますが、それでも暴風域には入ってくるかも知れません。

ただ、ウェザーニュースの12日(土)の予想天気図では、四国から関東地方に掛けて秋雨前線が延びるようですので、台風接近前に既に雨が降っている状況となるみたいです。

当然台風によって前線が刺激されるという状況でしょうから、いつもの雨より強く降るものと思いますし、その頃には名古屋も強風域に掛かっている状況なので横殴りの雨の恐れもありますね。

以前から申し上げているように、家というものは雨が上から降ってくるという前提で造られています。雨が下から吹き上がってくるような状況では、屋根の軒裏の通気孔やサッシの下端から雨が家の内部に侵入してくるかも知れません。

自然の前で人間がやれることはあまりに少ないと思いますが、まずは11日の夜にサッシの下端の隙間を布などで埋めたり、寝るのは風が吹かない北や西側の部屋にしたり、川や海沿いの地域では避難をするなど、やれることをやっておくことが重要です。

うちは耐震性も高い新しい建物だから大丈夫と過信している人もいるかも知れませんが、どんな強い台風や竜巻にも耐えられるという家は日本には存在しません。

まずは、自分の命を如何に守るか、そして災害が去った後にどう復旧するかを考えて行動をお願いしたいと思います。それにしても、すごい世の中になりましたねぇ。地球温暖化を他人事と考えていると、そのしっぺ返しは大きなものとなりますね。

<関連記事>: 台風・竜巻、空き巣に屈しない高耐久サッシ (2018年7月29日)

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修理では見掛けますが、調達は難関かも

ボレアル・ウィンドウの網戸コーナー

こちらの写真は、IMS カナダという九州にあったサッシ・メーカーが、OEMでカナダの技術を導入して作ったボレアル・ウィンドウという窓の網戸。

少々汚れていますが、お客様から網戸をきれいに作り直したいというご相談を頂きました。

ボレアル・ウィンドウは、コイルバランサーの交換修理などで、よく接する機会のあるサッシなんですが、いつもこの固定用ラッチが付いたコーナー部品を見ては、最近見ないよなぁと感じていました。

今回、網戸を作るに当たって、この樹脂で出来たコーナー部品は使えるからと、フレームや取っ手、グラスファイバーの網の交換でいいというお返事を頂いたのですが、そのうちこのコーナー部品も劣化して交換しなければいけなくなる時期が来るはずです。

そういう時に備えてこの部品を探してみたのですが、なかなか同じサイズでこんなデザインの部品は見つかりません。

サイズを変えるか、網戸の固定方法を変えるか、どちらかしかありませんが、どうにか同じ部品がないか、もう少し探してみたいとも思います。

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ここにコーキングをしてはいけない

窓で防水処理しない部分

こちらの写真は、横浜のお客様のおうちに施工されたサミット(Summit)社のアルミクラッド・ダブルハング・サッシ。

今回、窓に不具合があるということで、メンテナンスをやりたいというご相談を頂いたのですが、その前にペンキ屋さんにお願いして外壁の塗装を行うそうです。

そこでお客様からホームメイドに施工を依頼する範囲とペンキ屋さんに塗装をお願いする場所とを確認したいということとなりました。

私としては、木部については私共が在庫しているパラペイントのティンバーケアを塗る方がいいと思いますので、アルミカバーやグラスファイバーで出来た窓枠等は、ペンキ屋さんにお願いして下さいという話をしました。

その際、この写真を頂いたのですが、グラスファイバーで出来たサッシの下枠(水切り)と側面にある樹脂製サイドジャムとが接するラインについて、お客様にアドバイスをさせて頂きました。

サッシの雨漏れの恐れがあると、多くの業者さんはこの接点部分にコーキングを入れてそこから雨が入らないように施工します。

でも、実はここには、コーキングのような防水材を入れてはいけないのです。ここは、サイドジャムの内側に入ってしまった雨水などを外へ排出する大切な場所であって、ここから雨が侵入することは殆どありません。

勿論、本当にそうかを確認する必要がありますが、ダブルハングについては私の考え方が正しいと思います。サイドジャムを外してみると分かりますが、ジャムを外すと窓の木枠が露出します。

そして、側枠の一番下のラインには、通常ウレタンで出来た防水スポンジのようなものが両面テープでしっかりと留められています。そこで雨が木枠に付くことを防いでいますから、ジャムの外から防水コーキングを入れる必要はないのです。

窓の枠から雨が侵入することもあるのはありますが、殆どの場合外壁や屋根といった処から雨漏れした水が、その直下にある窓の枠に伝わって漏れてくるのが原因です。

そうやって伝わってきた雨水が、その部分で溜まってしまったらそこで木が腐ってしまうという訳です。ただ、ケースメントやオーニング等の形式が異なるサッシで同じことを考えるのは間違っています。

サッシの構造や家の造り方、その家が置かれている環境や暮らし方を頭に入れて、原因が何かを究明してからでないと、闇雲に適当な修理をすることになりますから、ご注意下さい。

では、強烈な台風19号が近づいています。皆さん、どうぞ備えを怠らないようにお気を付けください。

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今日も一日防水三昧

防水処理中のマーヴィン社ダブルハング・サッシ

昨日のラグビーワールドカップ、サモア戦の熱気冷めやらぬ豊田市で、今日はマーヴィン(Marvin)のサッシの防水工事を行ってきました。

街の中心部では、まだ結構外国人の皆さんが道をブラブラ歩いている姿も結構見受けられました。

朝から家をグルっと一周して1階部分のサッシと木製玄関ドアを全て防水処理しました。

1階部分の窓については、お庭に脚立を立てさせて頂いて、建具を外さずに正面から作業が出来ますから効率よく仕事をすることが可能ですが、それでも数がありますので、一日仕事です。

写真は、先日2階部分のサッシの防水工事を行った時の様子です。さすがに2階まで届く脚立はありませんから、窓枠から建具を一旦外して室内で防水処理を行います。

養生のマスキングテープも建具を寝かせて張れますから、作業はしやすいとは思いますが、コーキング等が乾くまで窓に取り付けることが出来ない分、手間と時間が掛かります。

こうやって手作業で防水処理をすると、ガラスとビード(ガラス押え)との隙間の空き具合を指先で確認出来ますから、防水材が隙間にどんどん中に入っていって手応えがないような場合は、更に防水材を注入します。

単にコーキング・ガンでなぞっただけという作業の業者さんもいると思いますが、手がベトベトになっても指で押さえるひと手間を掛けることが非常に重要です。

でないと、防水材がすぐに縮んでまた隙間が空いてしまう状況となりますから、木製サッシの木の腐りを防ぐことは出来ません。

そんなことを家中のサッシでやるのですから、そりゃ時間が掛かります。だって、家の窓は20ヶ所以上ありますし、大きな掃出しサッシなら2m、ダブルハングなら1ヶ所に付き建具は2枚あります。また、その時いちいち窓をタオルで拭いたり、状態を点検したりもします。

勿論、足場がない状況なら、2階のサッシは建具を全て外さなければちゃんとした作業が出来ません。ただ、そこまで気を遣って作業をしてくれる輸入住宅の専門家が、日本にいないのも実情です。

効率化と称して、余分なひと手間を省く人は多いですが、面倒でもそのひと手間を余分に掛けるなら、必ず完成度が違ってきます。缶コーヒーのCMで「修理ってのは、誰が直しても同じじゃないんだ」ってのがありますが、安けりゃいいという人には分からんでしょうね。

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専門雑誌に紹介して頂きました

小さな記事ですが、新建ハウジング プラスワン 2019.10 特別号、「サスティナブルな暮らしづくり百科」で、スーパー台風や竜巻の強風にも耐えるシエラ・パシフィック社の輸入サッシ「FeelSafe」を掲載頂きました。

以前にも記事で何度かご紹介をしたことがありますが、今後日本でも頻発するであろう未曽有の自然災害や犯罪に備えて、強靭なフレームとガラスを備えたセキュリティ対策サッシが求められる時代です。

千葉や大阪でも台風や竜巻による窓ガラスの破損等で大きな被害を出しましたが、これからは風速100メートルという体験したことのない猛烈な風に襲われるかも知れません。

また、窓ガラスを割って侵入する空き巣や泥棒も、外国人労働者と共に増えてくることが予想されます。自分の身は自分で守らなければ、誰も守ってはくれません。そういった危機意識のある方は、是非ご自宅に「FeelSafe」を採用してみては如何でしょうか?

それから、このサッシは躯体が強靭だというだけではありません。サッシの構造や室内側には通常よりも厚い木材が使われています。

また、サッシの雨漏れによる木部の劣化を防ぐ為に、特殊防水処理である「コアガード」を採用していますから、美しくて癒しのある木のインテリアがいつまでも暮らしを守ってくれるはずです。ご興味のある一般のお客様や住宅メーカーさんは、ご連絡下さい。

<関連記事>:台風・竜巻、空き巣に屈しない高耐久サッシ (2018年7月29日)

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