雨でも現場は動いている

雨でも現場は動いている

今日もお客様をお連れして、築12年のレンガの家と現在レンガ積み外壁を施工中の愛知県半田市 K邸の現場へ伺ってきました。

築12年ともなると、普通の家でしたら随分とくたびれてくる部分もあるんでしょうが、東海市のF邸はそんなこと微塵もありません。反って、レンガ積みにしてもインテリアのドライウォールにしても、アンティーク感まで出てくるので、どんどんよくなる気がします。やっぱ、本物の輸入住宅っていいですねぇ。まさに、洋館です。

ホームメイド設立間もない時の初期の代表作と言えますね。ほんと、Fさんにはおうち共々お世話になります。お連れしたお客さんともいろんな話が弾んでしまい、2時間が経過してしまいました。その後、お時間が少しあるとのことでしたので、半田の現場へ。

新築現場は、土を掘り返して擁壁や基礎を造るもんですから、雨が降るとどうしても足元が悪くなります。

そんな中でも、カナダのレンガ職人は、黙々と仕事をしてくれていました。そんな真面目な姿をご覧に入れることが出来て、よかったと思います。(雨は既に止んでいましたが・・・)

また、室内では、電気屋さんが電気配線の工事をしていました。こちらも「こんなに電線がたくさん入っているとは思わなかった」とビックリされていました。そう、現場はいつも発見と改善の連続なんです。

お客様の靴も汚してしまい、大変申し訳なかったですが、いい体験をして頂けたのではないかと思います。これに懲りずに、また現場に足を運んで下さいね。

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