愛知県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、木製の玄関ドアの塗装メンテナンスをしてきました。
玄関ドアは、スウェドア(Swedoor)のチーク仕上げの防火ドア。
表面の薄い化粧板の下地として、防火用ステンレス板が仕込んである特別仕様のドアなんですが、金属板と板材の接着が剥がれて化粧板が浮いていたり、板に亀裂が入って割れたり反ったりしていました。
また、化粧板の表面もささくれ立った感じになっていましたから、手で触るとささくれが手のひらに刺さりそうな感じでした。
そんな状況でしたから、まずは下地のステンレス板にチークの化粧板を接着し直す作業を行いました。ただ、板が反ったり割れたりしていましたから、ドアを万力等で挟んで元の平らな板になるように抑え込みながらの作業でした。
割れて隙間が空いてしまった箇所は、接着剤と木の粉を混ぜたもので埋めて、どこに割れがあったのか分からないレベルにまで仕上げました。そして、ドア全体に紙やすりを当てて丁寧に表面をならした上で、着色剤やパラペイントのティンバーケアを使って防水塗装を施しました。
写真が塗装前後のドアの様子ですが、チーク材の質感や塗装のクオリティの違いを感じて頂けるのではないでしょうか。
ティンバーケアは、2度塗りすれば5~10年の耐久性がありますし、その後定期的に塗り増ししていけば、更にその寿命を延ばすことが可能です。
私たち ホームメイドの修復技術が数年前よりも更にアップしていますから、塗料の品質と相まって完成度は格段によくなっているはずです。
勿論、掛ける手間や時間が、その分増えているのも仕方ありません。
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