ロックを外すと再施錠が難しい

ロックを外すと再施錠が難しい

新潟県のお客様から、輸入のスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)の鍵の調子がよくないというご相談を頂きました。

輸入サッシは、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッド木製サッシ。

写真がそのロックケース(ロック金物)ですが、ハンドルに付いているレバーを下げると、ロックケースからフック状のロックラッチが飛び出します。

それが受け金物に引っ掛かって鍵が掛かるという仕組みですが、こちらのものは鍵が掛かったままの状態でその鍵を解除してしまうと、再度鍵を掛けようとしてもうまく鍵が掛かってくれないということのようです。

この場合、レバーを動かしてもロックラッチの飛び出しが十分出来ないというトラブルの場合と、鍵が掛かる位置がずれてしまって鍵が掛けづらくなっているという場合、またその2つの不具合が複合的に重なっている場合の3通りの問題が考えられます。

そのケースにしても、このままにしておけばそのうち鍵が掛かったまま外せなくなるとか、逆に鍵が常に出来ない状況になるとかということになれば、生活上又は防犯上の心配が生じますから、早急に問題解決する必要があるように思います。

ただ、お客様自身がロックケースを交換することが出来ても、鍵の調整やドアの建て起こしの調整をするということまで出来るかどうかは少々ハードルが高いかも知れません。

勿論、お客様からの要望があれば、部品のみの供給も可能ですが、状況からして単純な交換で直る問題ではないような気がしますから、また追って調整作業をご依頼頂くことになるかも知れません。

確かに、遠くまで伺う出張旅費はもったいないように思われるかも知れませんが、これからの家のメンテナンス方法を教えてもらったり、これ以外の気になる問題を質問したりする機会はそうそうないと思いますから、私共のような輸入住宅の専門家におうちを見てもらうということは、費用以上のものがあるかも知れません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

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