神奈川県のお客様の輸入住宅で、ハメ殺しの輸入FIX窓のガラスが割れたというご相談を頂きました。
輸入窓は、ペラウィンドウ(Pella)製のアルミクラッド木製サッシ。
ペアガラスの室内側のガラスが割れたということで、建てた大手住宅メーカーに相談しても国産サッシへの全交換かカバー工法でサッシの内側にもう1つ建具を追加するしか出来ないと言われたそうです。
通常のペラウィンドウのFIX窓は、屋外側からしか取外しが出来ないという状況ですが、丁度外にベランダがあって外からの作業も可能という状況でした。
ただ、ペラのサッシって、ガラスが割れた時には建具ごと交換するというのが基本なんですが、ハメ殺しの建具を取り外す場合は、建具を破壊する形でしか交換作業が出来ないのです。
また、今回のサッシは高さが355mmというサイズなんですが、ペラが現在作ってくれる建具のサッシは高さが432mm以上でなければいけないという条件になっています。
ということは、今回のガラスの破損の場合は、メーカーから新しい建具を調達出来ないということで、建具からペアガラスを外してガラスのみを交換するという方法しか、きれいに直すことが出来ないのです。
つまり、メーカーが提案するやり方は出来ず、私たちがどうにか自力で修理しなければいけないという状況のようです。現在、メーカーや経験のある業者さんに連絡して、ペアガラスを外すやり方を検討しております。
何かやり方がありそうな感じはしますが、それでもイレギュラーな仕事となりますから、労力と時間、費用は余分に掛かるはずです。それでも何とかしてあげないと、お客様の心配は解決出来ないでしょうから、ちょっと頑張らなければなりませんね。
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