コーティング材が剥がれている?

コーティング材が剥がれている?

以前から問題の認識があったのですが、窓メーカーからはこの補修について何ら対策方法の回答がなかった問題をお客様からご相談頂きました。

それは、マーヴィン(Marvin)社のインテグリティ(Integrity)シリーズに於ける外装劣化の問題です。

インテグリティは、従来のアルミの外装ではなく、グラスファイバーを樹脂で固めて外装枠を形成しています。

アルミカバーがされた木製枠と比べて、成型がしやすいことや軽いこと、気温の変化による材料の伸縮や狂いが少ないこと、何よりその分価格が安いことが特徴でした。

ですから、アルミクラッドサッシに代わって、急速にマーヴィンの主力商品になっていったというのが実情です。

でも、新築から10年くらい経ったサッシ、で写真のように表面材が剥がれたという報告・相談が私共にも寄せられるようになりました。

メーカーに相談しても特に補修する方法について回答がないという状況で、私共も塗装をし直す以外に方法がないというのが結論でした。

ただ、薄い塗膜が剥がれたという問題ではなく、グラスファイバーの枠材の上に張られた表面コーティングを含めて剥がれているという状態であることから、コーティングそのものも直さないといけないのではないかと考えています。

マーヴィンが日本から撤退した今、メーカーや代理店がこうした問題に正面から対峙してくれるように思えないのですが、私たちが何等かの方策を手探りでも見出す必要があると思っています。

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