玄関・勝手口の木製ドアをリフレッシュ!

玄関・勝手口の木製ドアをリフレッシュ!

WaterBarrier technology

輸入住宅の玄関・勝手口の多くには、無垢の木で出来た木製ドアが使われています。

国産のアルミドアと違って、重厚感や温かみがあって素敵ですよね。でも、玄関のポーチ屋根が十分でなかったり、庇(ひさし)が短かったりして、風雨に曝され木が黒ずんだり腐ってきてしまったり、劣化に困っている方も少なくないと思います。

そんな状況の中、風雨に強く耐候性に優れた木製の玄関ドアがないかと探していらっしゃる皆さんに朗報をお届けしましょう。その名も「ウォーター・バリア・テクノロジー」。

アンダーセンのクラッド・サッシやマーヴィンのインテグリティ・シリーズのように、室内側が木で屋外側が耐候性・防水性のある樹脂で覆う(被覆する)というオプションがシンプソン(Simpson)社の木製ドアには存在します。

シンプソンと言えば、北米製の玄関ドアでは一流メーカーですが、リクエストすればこんなサービスにも応えてくれるのです。(ドアによっては、このサービスを受けられないものもあります)

外側が樹脂ですから、写真のように真っ赤なペイントで塗ることも可能ですし、家やサッシのデザインに合せて落ち着いた色にすることもOKです。勿論、本物の木製ドアですから、インテリアは木の温かみを十分に感じられるものとなっており、交換しても全く違和感はありません。

気になる保証ですが、庇(ひさし)がない場所でもシンプソンはこの製品に5年保証をしています。これは製品への自信の表れなんでしょうね。

新築でこうした木製ドアを施工したい方、古くなった木製ドアを防水性の高い木製ドアに交換したい方、是非私たち ホームメイドにご相談下さい。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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