微妙に違うセラミック・パッキン

微妙に違うセラミック・パッキン

輸入住宅の洗面水栓やキッチン蛇口には、セラミック・カートリッジ(カートリッジ・バルブ)と呼ばれる止水パッキンが装着されている。

ゴムパッキンのようにゴムの劣化による水漏れがなく、半永久的に使えるということらしいが、実際には水道に砂が入ってきたり、強く締め過ぎたりして、セラミックの部品が割れて水漏れを起こすことがある。

だから、輸入住宅にお住まいの皆さんは、セラミック・カートリッジの予備を交換用に少し持っていた方がいいと思います。

でも、この部品は、水栓メーカーによって使っているものが全然違うんです。また、同じ水栓メーカーのものでも4” Centerと8” Centerの洗面水栓でデザインや大きさが変わります。

また、写真にある2つのバルブですが、これらは同じAquadis(アクアディス)社製で、同じ8” Center(ワイド・スプレッド・タイプ)の洗面水栓用なんですが、製造年代の新旧で微妙に形が違うんです。

日本に流通しているだけでもMoen、Delta、Kohler、Pfister、Foremost、American Standard等のメーカーがあります。こうなるとどんだけいろんなセラミック・パッキンが世の中に存在することか?こうしたことから、輸入水栓メーカーが吸収合併や倒産してしまったりすると、水漏れしたパッキン部品と同じものを探すのは至難の業。

でも私たち ホームメイドには、こうした部品を探し出すノウハウがあります。(勿論、運悪く探せない場合もありますよ) きめ細かなメンテナンスや修理サービスを提供出来るビルダーが、新築後もバックアップしてくれるのが輸入住宅を維持していく上では一番の理想です。

まあ、最悪取付け可能な輸入水栓金具を新しく調達することも出来るのですから、諦めないでお問い合わせ下さいね。

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