Hem Fir (ベイツガ)

Hem Fir (ベイツガ)

この木は、カナダ西海岸ブリティッシュ・コロンビア州という地域に生育している針葉樹。私たちは、一般に「Hem Fir(ヘム・ファー)」とか「Hemlock(ヘムロック)」という呼び名を使います。

アメリカ大陸のツガということで日本ではベイツガと呼ばれますが、実はツガとモミの両方の種類が存在する混合種で利用されます。生育地域が似ていることや樹種の性質に殆ど見分けが付かないということで、全てを含む形で「ヘムファー」と表現されているようです。

見た目は、少し赤みを帯びた色をしています。また、マツほど男性的な木目でなく、少し大人しい感じがしますね。パイン材のような節も少なく、クリアな地肌がこの木の特徴です。また、針葉樹ですから、パイン材やヒノキのように柔らかいんですよ。

私たちは、主に幅木(Baseboard)や廻り子(Crown)等の内装材、木製ドアやその枠材としても利用します。柔らかく大人しい感じが何にでも合わやすいという理由から、こういったものに使われるのでしょう。

日本でも昔は、ツガを縁側の床材(縁子板)として使っていたのですが、最近は無垢の木を住宅建材に使っていないメーカーが殆どですので、こんないい木は使われません。

ベイツガについてもっと知りたいなら、 下記のカナダツガ・パートナー協会のサイトをご覧下さい。

<関連サイト>: カナダツガ・パートナー協会
<関連記事>: 木の温もり

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