パラペイントを調色しました

パラペイントを調色しました

パラペイントの調色作業

お客様のご希望の色で塗装した玄関ドアが、少々ピンクがかった感じになった為、もう一度塗り直すことになりました。

多くの方は、色というのは絶対色であって変わらないものという認識でいらっしゃるのですが、色というものを感じる人間側の問題で変化するものなのです。

それ程人間の目はいい加減で信頼出来ないものなんですが、目を過信していらっしゃる方は多いのです。

色は、部屋で見るか戸外で見るかで明るさが変わりますし、壁や天井、近くにある家具やカーテンといった景色の色も写り込みます。また、晴天か曇天か、雨天かによっても、下地の状況や見る季節・時間帯によっても変化しますから、決めた塗料の色がそのまま映し出されることはありません。

まあ、それでもこうじゃなきゃいけないと思い込んでいるケースでは、ある程度柔軟に対処してあげなければいけないとも思っています。今回、そういったケースでありましたから、調色した既存の塗料に再度顔料を入れ直して、塗料の色の作り直しを行いました。

写真は、まだ作った塗料が乾いていない状態ですから、多少趣きは違うかも知れませんが、ほぼご希望通りの暗めの色に仕上がったと思います。

ただ、これでさえも玄関ドアに塗装をすると、必ず目の錯覚による色の変化が生じますから、そこはお客様にもご諒解頂かなくてはいけませんし、また次の機会に塗り替えればいいかといった寛容さも必要です。

こうした色の作り直しが出来るのも、私たち ホームメイドが自前の調色機や顔料、顔料の配合表や様々なパラペイントのベースペイントを持っているからなんです。住宅ビルダーで塗料メーカーがやる仕事までしてしまうのは、日本でもホームメイドしかないでしょうねぇ。

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