お知らせ : ページ 223

塗り替えるなら、ピュア・アクリル塗装

ピュア・アクリル パラペイントの外壁塗装

外装のリフォームを行っている長久手市の輸入住宅。

新しいアルミの雨樋を付ける前の日曜に、竪樋や軒樋を取付ける外壁のコーナー部分や軒先の鼻隠しの塗装を行いました。

写真左が塗装前の既存の外壁、右側が高耐久のピュア・アクリルで製造されたパラペイント(Para Paints)「ウルトラセミグロス エクステリア」で塗装した外壁です。

まだ一度目の塗装ですから、既存の塗装の色が薄っすらと見えていますが、2度塗りすることで真っ白な美しい外壁に仕上がります。

他の塗料と比べても長持ち性能が非常に高く、素材自体に柔軟性がある為、外壁の割れ等のトラブルに対しても柔軟に追随性を発揮してくれます。

勿論、塗料というものは厚み0.1㎜程度しか塗膜を作りませんから、絶対にクラックが起こらないという保証がある塗料は存在しないのです。

でも、外壁の割れといった問題を出来るだけ少なくする工夫の一つとして、Paraが有効な塗料であることは間違いありません。

光触媒や遮熱などいろいろな機能が付いた外壁塗料がありますが、美しい色と基本性能にこだわるなら、カナダのパラペイントです。

環境性能を考えたカナダの水性塗料ですから、臭いでご近所に迷惑を掛けることもありません。

<関連記事>: 折っても割れないパラペイント (2018年4月23日)

完了したピュア・アクリル パラペイントの外壁塗装

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トップライトの鈑金塗装

ベルックス トップライト メンテナンス

昨夜は、名古屋でも強烈な雨風でした。昨日の午前中までにリフォーム現場の雨樋工事を完了出来て、まさにGood Timingでした。

さて、この現場で先日ベルックス(Velux)の天窓メンテナンスを行って、気密パッキンや防水処理のやり直しをしましたが、鈑金処理された天窓カバーの塗装はメーカーが実施する点検メンテナンスの対象外。

そこで、屋根のスレート瓦を塗り替える際に、ペンキ屋さんにお願いしてトップライトの鈑金カバーをきれいに塗装してもらいました。

写真左が塗装済み、右が塗装する前の状態です。恐らくこの天窓は、新築以来一度も塗装の塗り替えをやっていなかったように思います。新築から一度は屋根の塗り替えをやっているはずなのに、その時の塗装業者は何も天窓に触らなかったようです。

まあ、耐久性のあるガルバリウム鋼板で作られていますから、然程鈑金が劣化してはいませんでしたが、せっかく屋根を塗り替えるなら、トップライトのメンテナンスくらい一緒にやってあげてもいいのではないかと考えるのは、私だけでしょうか?

何れにしても、天窓下に敷いてある水切り材も傷んでいましたから、防水処理を施して防水塗装も一緒にやっておきました。

気が付いたことは出来るだけやってあげる。それこそ施工者の気持ちや気遣いだと思います。因みに、手間を省く為に屋根材を塗る塗料で鈑金も一緒に塗るなんてことはいけませんよ。

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ゴールデンウイーク、休業日のお知らせ

ホームメイド イラスト

5月3日(木)~6日(日)の間、手づくり輸入住宅のホームメイドは休業日となります。

ゴールデンウイーク前に建築のご相談や各種お問い合わせを希望される方は、お早めに!

お電話の方は、TEL:0561-75-4087 へ。(お休みの期間中は留守電になりますので、上記ご相談・お問い合わせリンクよりご連絡下さい。業務再開後にお返事させて頂きます。)

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これだけの雨樋は、なかなかない!

長さが19mもあるアルミ軒樋

現在、外装のリフォームを行っている長久手市にある輸入住宅。

今までここに使われていた雨樋は、一般的な塩ビ製のものでしたが、お客様より耐久性のある新しい雨樋にしたいというご希望を頂き、焼付け塗装を施したアルミ製の雨樋に交換することとなりました。

写真は、屋根の軒沿いに横に這わせる軒樋を施工する前に撮ったものです。

奥の方に小さく見えるのが職人さんですが、この軒樋は何と19mもあるのですが、そのつなぎ目は途中に1ヶ所もありません。

つまり、全くの1本ものなのです。そんな長いものをどうやって現場まで持ってきたのか疑問に思われるかも知れませんが、実はこの軒樋はこの現場でアルミの板を成型押し出しして作ったのです。

ロール状になったアルミの板を軒樋の形に成型する機械に入れて作りますから、どこまででも長く軒樋を作ることが可能なのです。

それにしても、19mもある屋根の軒にこんな長い軒樋が一直線に付いていたら、どんなに素敵でしょうか?また足場が取れましたら、実際に屋根に付けた様子をご覧に入れたいと思いますので、乞うご期待!

<関連記事>: 外装のリフォーム、始まりました (2018年4月10日)
<関連記事>: 軒樋の雨垂れ汚れを解消します (2018年5月7日)

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折っても割れないパラペイント

ピュアアクリルの外装用塗料パラペイント

以前、スタッコフレックス・イノセンスという柔軟性のあるアメリカの外壁用塗料を紹介したことがありますが、その際プラスチックの板にその塗料を塗って折り曲げても、割れが入らないというのをお見せしたと思います。

柔軟性に富んで割れに強いこうした塗料は、ピュア・アクリルという100% アクリルで製造されたものなのです。

でも、日本で売られている通常のアクリル塗料は、一般的に他の塗料と比べて耐久性が劣ると言われています。それは、アクリル以外の物質が塗料に多く含まれていて、アクリル100%では製造することが難しいからだと言われています。

欧米では、20年近い高い耐久性を実現するピュアアクリル塗料は、最高級の外装塗料として広く製造・販売されています。その中の一つ、カナダのパラペイント「ウルトラセミグロス エクステリア」の折り曲げ実験の写真をご覧に入れましょう。

ミント・ブルーの色のところが、ウルトラセミグロス エクステリアを塗った表面ですが、グニャグニャ何度折り曲げても全く割れが生じません。

ジョリパットのような塗り壁の外壁は、下地の施工が悪いと外壁やサッシの周囲にヘアー・クラックが入ってしまいます。割れた外壁の補修には、柔軟性に優れた下地材と適切な施工方法が求められます。それは、安易にコーキング等で割れを補修しても、すぐにまた割れてきてしまうからです。

適切な下地処理をした後は、パラペイントのようなピュア・アクリルの塗料で仕上げれば、割れのリスクは相当軽減されるはずです。

因みに、スタッコフレックス・イノセンスとパラペイントの違いは、イノセンスが比較的水っぽくてパラペイントの方が塗料の粘りが強いことにあります。

粘りが少ないイノセンスは、ローラーで塗る場合はローラーの回転で塗料が飛散しやすく、ハケで塗る場合は液だれしやすいのですが、パラペイントはその問題が極端に少ないですから、施工が楽で外壁への塗料の定着性がいいと言えます。(定着性を上げる為か、イノセンスには骨材と呼ばれる細かな砂粒が入っています)

また、パラペイントは、住宅専用にデザインされた2,400色ものカラーバリエーションがあるのも魅力です。

<作品紹介>: リノベーションで美しく ~H邸~
<関連記事>: 折っても割れない外装材 (2015年5月27日)
<関連記事>: 塗り替えるなら、ピュア・アクリル塗装 (2018年4月26日)
<関連記事>: 外壁の割れには、これも使える (2018年4月27日)

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輸入サッシのガラス交換、無事終了!

ヒビの入った輸入サッシ用ペアガラス

昨日、ウィンテック(WinTech)という輸入サッシメーカーが製造したオーニング樹脂サッシのガラス交換を行ってきました。

写真は、今回サッシから外したペアガラス。ペアガラスのうち、内側のガラスに数ヶ所ヒビが入っていました。

ですから、雨水の当たる外側のガラスに問題ありませんでしたから、ペアガラスの中に水が溜まるという問題はありませんでした。

でも、このまま放っておく訳にはいきませんから、私たち ホームメイドはペアガラスをオーダーメイドで輸入して、交換作業を実施しました。

周囲の黄色いテープのようなものは、ガラスとサッシ枠とを密着させるもので、これによってガラスと枠との間の気密・断熱を確保します。

また、ガラスの周囲に薄っすら黒く見えるのは、スペーサー。スペーサーはペアガラスの内側と外側のガラスを接着させるもので、ペアガラス内部に水や湿気が侵入しないようにします。

また、サッシ枠にペアガラスを入れた後にも、私たちはガラスやサッシ枠の周囲に防水処理を施します。輸入住宅で使われる輸入の樹脂サッシは、こうした様々な工夫をして気密・断熱・防水性能をアップさせています。室内環境を快適に保つ為に、窓メーカーや私たちは目に触れない部分にまで気を遣っているのです。

多分、国産サッシしか扱ったことがない日本のサッシ屋さんやリフォーム屋さんでは、こうした気遣いをして交換してくれるところはないでしょうね。

<関連記事>: 交換用ペアガラス、入荷! (2018年4月3日)

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サツキやツツジが咲く頃は、シロアリが飛びます

シロアリの季節

今年は急に暖かくなって、少し寒い時期に咲く花とゴールデンウイーク明けに咲くような花とが一辺に街に溢れている感じです。

そんな名古屋ですが、出勤途中でツツジの花が咲いているのを見掛けました。

いつもより早く赤やピンク、白など色とりどりの花が咲いていましたが、この花を見掛けるようになると思い出すのは、シロアリさん。

毎年注意を呼び掛けているのですが、サツキやツツジの季節にはシロアリが巣(コロニー)から旅立つのです。そして、別のコロニーを作って、その規模を拡大させようとする訳です。

こうした時、シロアリは羽アリとなって数千匹が巣から放たれます。ですから、日頃暗くて人の目には触れなかったシロアリたちの行動がはっきり分かる絶好のチャンスでもあります。

シロアリが庭の土の中に巣を作っていたとしても、それは正常な状態ですから然程心配する必要はありません。ただ、家の中から大量の羽アリが出てきた際は、それを駆除するタイミングだと考えた方がいいでしょう。

何でもかんでも薬剤を撒き散らすような業者ではなく、住人の健康を考えた専門家に駆除をお願いして下さいね。シロアリも地球の生態系の一部であることをお忘れなく・・・。

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こうしたこともよくありますね

クランクハンドルの頭の欠損

ハンドルを回すと横方向に開いていく輸入のケースメント・サッシ。

こちらのサッシは、カナダ ローウェン(Loewen)社のアルミクラッドの窓ですが、ご覧のようにクランクハンドルの先にあるはずのツマミの部分が取れて穴が明いた状態です。

実は、こうした不具合はアンダーセン(Andersen)やマーヴィン(Marvin)等のサッシでもよくあることなんです。頭の部分がカシメのようなもので留めてあるようですが、長年使っているうちにカシメが外れてツマミが取れてしまうのです。

この頭の部分がなくなると、クランクハンドルをうまく回せなくなりますから、窓の開閉がやりづらくなります。また、ハンドルの不具合だけでなく、オペレーターギアの方も悪いらしく、ハンドルが空回りしてしまうそうです。

この場合、ギアの噛み合わせ部分が減ってしまっているか、ハンドルの力をオペレーターギアに伝える回転軸が折れているか、という不具合が考えられます。

恐らくうまく窓が閉まらなくなった為に、ハンドルを力いっぱい無理に回そうとして、ハンドルやオペレーターギアが破損してしまったのでしょう。何れにしても、クランクハンドルやオペレーターギア自体を新しいものに交換しなければ直りません。

ただ、ローウェンにしても他社のものにしても、アルミクラッドの木製カバーを外して交換しなければなりませんから、慣れていないと交換は結構面倒な仕事です。

また、窓がうまく閉まらないことが根本原因であれば、ハンドルやオペレーターだけでなく、ウィンドウヒンジ等のパーツも交換が必要な気がしますねぇ・・。そこまでやれば、修理は完璧です。

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下から見ても分からない

劣化したスレート瓦

先日、屋根材の塗装が剥げていると記事で紹介したコンクリート製スレート瓦です。

その屋根の北側に下がっている軒先の部分を撮影してみました。

一番端の鈑金材と塗装が剥げているのが分かりますが、その奥のスレート瓦が薄く緑がかっているのが見えますでしょうか。

そう、これは短い苔が薄っすら生えている状態です。地上からはこんな処は見えませんから、貴重な写真かも知れません。

スレート瓦には表面に細かなデコボコがある為、塗装が剥げてくるとデコボコした部分に水が溜まり、中身のコンクリートに水が染みます。冬場太陽光が直接当たらない北側の屋根で、しかも雨水が下に落ちてくる一番先の軒の部分となると、こうしたことが起こるのです。

剥がれかけた古い塗膜と共に、苔や藻の類もしっかり洗浄して取り除いた上で、下塗りのシーラー塗装や上塗りの防水塗装をすることが重要です。こうした写真を見ると、10年毎の屋根の塗り直しが如何に大切かということが分かりますね。

勿論、塗り替えの必要がない天然スレート(粘板岩)の屋根材や輸入のアスファルトシングル葺きであれば、メンテナンスの頻度は比較的少なくなると思います。

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輸入した戸当りゴム

掃出しサッシ用戸当りゴム

輸入の掃き出しサッシは、強化ガラスで更にペアガラスになっています。

ですから、ドアを開ける時は結構な重さを感じるものです。

そんな掃出しサッシを勢いよく開けようものなら、ドア枠や建物にはそれなりの衝撃が伝わります。

その力を受け止めると同時に軽減してくれるのが、衝撃吸収ゴムで出来た戸当りバンパー。でも、ゴムで出来ていますから、強い日差しなどによってゴムが劣化してきます。

こうしたものもやはり消耗品ですから、15年程度で交換が必要かも知れませんね。輸入住宅でスライディング・パティオドアをお使いの方は、時々掃き出しサッシの点検をしてみて下さい。

戸当りだけでなく、ロックの金物や網戸、ドア自体の調整などもメンテナンスが必要かどうか確認してみましょう。

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