お知らせ : ページ 188

国産ゴムにはないサイズです

輸入網戸用ゴム

輸入住宅に使われている輸入サッシの網戸は、グラスファイバーで出来ているスクリーンが使われていますから、その寿命は15年程度と長く持ちます。

でも、何れ交換するタイミングが来ますから、いつも状況を確認しておくようにしたいものです。

網の交換をする際は、輸入のグラスファイバー製スクリーンの他にその網を網戸フレームに固定する為の網押さえのゴムや、それを装着する為のローラー工具やカッターナイフ、マイナスドライバーや先の尖ったキリなども必要です。

多くのものは、ホームセンターや金物屋さんなどで手に入るのですが、網戸によっては新しい網押さえのゴムがフレームにフィットしないことがあります。

通常、ホームセンターで売られているゴムは、中心が空洞になったものが並んでいますが、その直径は3.5mm、4.5mm、5.5mm一般的。輸入網戸で多く使うのは3.5mmなんですが、これだとフレームに明いている溝が大きくて網を十分押えられないように感じる場合があります。

そういう場合、その上の太さの4.5mmを使うことになりますが、これだと逆に溝が細すぎてなかなかうまく入らないなんてことも・・・。やっぱり、国産の網押さえと輸入のものは若干違うということですね。

そこで登場するのが、芯に空洞がなくウレタンが詰まった輸入のゴム。その直径は、約4mmということで、3.5mmと4.5mmの中間の太さになっています。

これを使うと輸入網戸にスクリーンがしっかり食い込んで、外れる心配がありません。ちょっとしたことですが、網戸の施工にはこうした気遣いが大切なんですねぇ。網押さえや取っ手も劣化する消耗品ですから、出来れば網と一緒に交換しましょう。

<関連記事>: 輸入サッシ、網戸の網の交換は10~15年 (2012年11月18日)

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Panasonic 「LPガス向け家庭用燃料電池 エネファーム」 点検&修理

2017/03~2019/02に製造したLPガス向け家庭用燃料電池エネファームの一部製品で、CO2削減量の計算に用いるCO2排出係数の単位に間違いがあったことから、リモコンのCO2削減量(木の本数、葉の枚数などに換算された値)が正しく表示されるよう無償で修理する。

この訂正はリモコンの表示、カタログなどのCO2削減量(所定の条件下で1.4トン/年ではなく、1.0トン/年)に関するものであり、製品の機能及び安全性、電気/ガス使用量、光熱費などに影響はない。(リコールプラス編集部 記事抜粋)

対象機種:FC-70GR1PZ、FC-70GR1PZ-M、FC-70GR1PJ-M、FC-70GR1PH、FC-70GR1PH-M

パナソニック社広報資料:お客様へお詫びとお知らせ (2019年4月22日)

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いよいよ羽根アリが飛び始めますよ

平成最後のサツキ

雨が降ったせいか、昨日うちの庭のサツキが開花しました。

爽やかで美しいお花ですが、この花とは関係なく毎年あることを思い出してしまいます。

そう、それがシロアリの活動(繁殖期)です。

毎年書かせて頂きますが、サツキが開花する時期にシロアリはコロニー(巣)を広げる為に無数の羽根アリがコロニーから飛び立っていきます。ですから、この時期はシロアリのコロニーを確認する絶好のチャンスでもあります。

その数は数千という膨大な量ですから、羽根アリを一匹や二匹見付けたと言って大騒ぎする必要はありません。数匹程度であれば、たまたま離れた場所からやってきた羽根アリであって、家の周囲に巣があると考える必要はないからです。

勿論、注意するに越したことはありませんから、家の基礎の周りや庭の朽ち木などにシロアリがいないか見て回るくらいやってみる価値はあります。

ただ、建物への侵入を試みているという気配がない場合、たとえそれが庭にあったとしても無暗に駆除する必要はありません。逆に、シロアリは土壌改良の一翼を担っている生物ですから、生態系の維持の為にうまく活用することが望まれます。

(まあ、それでも無数の羽根アリが庭を飛ぶのは気持ちのいいものではないでしょうから、巣を見付けたらその上に細かな網などを被せておくくらいのことはやるといいように思います)

何れにしても、基礎などの周辺から建物へシロアリが侵入してきているという場合は、局所的にそれを駆除する必要がありますから、シロアリや建築のプロに相談するようにして下さいね。

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半円ガラスの曇りは、ここが原因?

ハーフサークル窓の木枠の腐り

先日、半円窓(ハーフ・サークル・ウィンドウ)のペアガラスを交換したという記事を書かせて頂きました。

そのペアガラスを交換する前に、ガラス押えの木製ビードを外した様子がこちらです。

木製ビードも半分腐っていましたが、その下にある木の窓枠自体も全体的に雨水が入って損傷しているのが分かります。

私たちが修理をする前に、既にコーキングを使って補修した跡がありましたが、それが十分でなかったのか、屋外側のアルミ枠のカバーとペアガラスとの間に出来た隙間から雨が侵入して、それがガラスの下に溜まって徐々に窓枠を腐らせたという感じですね。

そうした水分が蒸発して上にあったペアガラス内に入り込んで、内部結露を起し、ガラスの中を曇らせたという訳です。損傷した窓枠は、半円窓の下にあったダブルハングの窓枠とも兼用していましたから、窓枠を新しいものに交換しないとちゃんとした修理は出来ません。

ですから、大工さんに木材を加工してもらい、窓枠とガラス押えを作ってもらいました。うちの大工さん曰く、「ここは、匠の技が必要」だったそうな。

ガラスを交換して表面的に直すというだけでなく、下地から修理した上で外側の窓周囲も防水処理をしましたから、これで将来雨漏れするリスクは相当減ったように思います。

見えない下地に不具合がある場合、それが顕在化した時には相当酷い状態になっているはずですから、木製サッシは常にチェックしておきたいものです。

<関連記事>: 半円ガラスも交換しました (2019年4月17日)

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こんなウェザーストリップもありますよ

ミルガードのウェザーストリップ

お客様からよく問い合わせを頂く輸入サッシ用のウェザーストリップ。

サッシの気密や防水性・防風性を上げる為の消耗部材ですが、自動車のドアの周囲にも気密パッキン材として付いていますよね。

今回ご相談頂いたものは写真右のものですが、少し古くなって潰れた形状になっているので分かりづらいかも知れませんが、芯材が入ったウレタンフォームの表面を塩化ビニールで覆ったような形をしています。

芯材の部分を窓枠や建具に付けられた溝に差し込んで固定させるというタイプのもので、厚みや柔軟性があるので隙間が空きにくい特徴があります。

こちらのものは、ミルガード(Milgard)のサッシに使われているということですが、同じミルガードでもサッシのタイプによって違うものが使われていますから、ご自宅の窓に付いているものを確認してから、何を調達すべきかを見極める必要があります。

こうしたウェザーストリップは、どの輸入サッシにも使われていますし、デザインも様々です。勿論、違うサッシメーカーの窓でも同じ部材が使われていることだってあるのです。

輸入の窓やドアに使われているウェザーストリップは柔軟性を確保する為に塩ビやウレタンが使われていることが多いですから、10~15年が耐用年数と考える必要があります。

家の気密や防水性を保つ為には必修のパーツですから、まあいいかと放置しないで、こまめにチェックして都度交換するようにしたいものです。

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ゴールデンウイーク、休業日のお知らせ

ホームメイド イラスト

5月1日(水)~5日(日)の間、手づくり輸入住宅のホームメイドは休業日となります。

ゴールデンウイーク前に建築のご相談や各種お問い合わせを希望される方は、お早めに!

お電話の方は、TEL:0561-75-4087 へ。(お休みの期間中は留守電になりますので、上記ご相談・お問い合わせリンクよりご連絡下さい。業務再開後にお返事させて頂きます。)

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インシュレート製グライダーのガラス割れ

インシュレート製グライダーのガラス割れ

輸入住宅ブームの際に、お値打ちな割に性能がいいということで多くのおうちに採用されたインシュレート(Insulate)社の輸入サッシ。

今回、東京都八王子市のお客様から、どこの建築屋さんやサッシ屋さんに頼んでも修理を請け負ってくれないということで、私たち ホームメイドにご依頼を頂きました。

お客様では建具を外したり、ガラスのサイズを測ったりすることが難しいとのことで、私が現地に調査へ伺うことになりました。

2階にあるこの窓のペアガラスは外側のガラスが割れていて、一部三角形に割れた部分だけが外れてなくなっていました。この状態ではそのうち他のガラス片も外れて、1階の庭に落ちるとも限りませんから危険な状況です。

そこで今回私たちは粘着フィルムに少し柄が入ったものを名古屋から持って行って、ガラスのサイズを計測した際に外側のガラス全体に張ってきました。

こうしておけば、下に誰かがいても危なくないですし、新しいガラスを調達するまでの目隠しにもなります。勿論、窓を開け閉めしても、これ以上ガラスが外れて脱落することもありません。

ちょっとした気遣いですが、修理メンテナンスの際にはこうした仕事が大切だと思います。名古屋からは遠い場所での施工でしたが、私たちにしか出来ない仕事ですから、どこでも頑張って伺いますよぉ。

<関連記事>: 今回もきれいに納めました (2019年5月19日)

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どんな仕事も準備が8割

マスキングしたアンダーセン社製パティオドア

昨日、アンダーセン(Andersen)社のパティオドアの交換をしたという記事を書かせて頂きましたが、取付け作業をする前に行った防水処理の様子をお見せします。

事務所前の駐車スペースに並べられた幅80cm 高さ2mのドア4枚。ドアを並べただけで、駐車スペースの半分は埋まってしまいました。

ドアが傷付かないように大きな段ボールのシートを敷いて、そこに寝かせたのですが、本当に重くて大きな輸入ドアです。まあ、強化ガラスのペアですから、そりゃ重いはずです。

さて、肝心の防水処理ですが、建具(障子)の枠とガラスとが接する部分にマスキングテープを張っているのが分かりますか。そして、建具枠と建具枠とのつなぎ目部分にも紫色のテーピングを張ってあります。

マスキングテープも安いものだとコーキングなどの防水剤や塗料がテープの下に入り込んでしまい、きれいに仕上げることが出来ません。また、テープを張っただけだと接着が弱いですから、後からちゃんと指で押さえてあげないといけません。

勿論、防水剤がしっかり載るように適度な隙間を明けなければいけないのですが、あまり幅広にすると見た目が悪くなりますから、張り方も気を遣うところです。こうした前準備に時間を掛けないと、せっかくの防水処理はうまく施工することが出来ません。

また、防水処理剤も屋外でも使えるタイプで、尚且つ防カビ性能があるものでないと雨風に長く耐えられないですから、やはり安ものは使えません。

もうした手間・暇を掛けた仕事は、施工が完了してしまえば、どこをどうしたか全く分からないくらいになってしまいますが、必ず性能や将来のトラブルに対して効いてくるはずですよ。

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外装の化粧板が剥がれました

アンダーセン4枚引き戸サッシ修理前後

昨日、アンダーセン(Andersen)社の4枚引き分けドア(掃出しサッシ)の交換修理を行いました。

両サイドの2枚がハメ殺しになっていて、中央の2枚のドアがそれぞれ左右に開けられるというタイプで、3.5m以上の開口幅となりますから、建物のドア開口に対する荷重は相当なものです。

ですから、開口の中央付近ではドア枠が下がってしまい、十分な高さが取れなくなっていて、ドアが開けにくい・閉めにくいという状態でした。

また、去年風が強かった台風によって、外装の白い化粧パネルが剥がれてしまい、建具(障子)の木がむき出しになってしまいました。恐らく、化粧板のつなぎ目といった場所から雨が侵入して、長い時間を掛けて接着剤を劣化させたのが原因ではないかと思います。

今回、これらの4枚の大きなドアを新しく調達し、内装の木の防水塗装やガラスの周囲を含めた外装の防水処理た上で、取付け工事を行いました。

メーカーではドアの高さを変えて出荷してくれるなんてことはしてくれませんから、現場でドア枠の高さに合わせてドアの上端をカットして高さを調整して取付けしましたが、ドアの重さが60㎏以上あったので結構大変な作業となりました。

でも、苦労の甲斐があって、ドアはスムースに動くようになりましたし、ご覧のように美しい白いパティオドアの姿が蘇りました。

最後にドア枠の歪みによって生じた隙間をコーキング剤等で埋めて、雨が隙間から入らないようにして完了しました。他にも鍵の調整などいろいろ工夫をしながら施工をしましたが、ここでは書き切れませんので、ご了承下さいませ。

<関連記事>: 只今、防水塗装中 (2019年3月31日)
<関連記事>: アンダーセン社フレンチドア・パネルの剥がれ (2019年7月11日)

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春になったら、窓を開けたい!

輸入網戸の張り替え作業

3月の終わり頃から、輸入サッシの網戸に関するご依頼がどんどん増えています。

網戸の網の張り替えや取っ手(持ち手)の交換も一度に十枚単位でお願いされることも多いですから、会社の倉庫は張り替えを待つ網戸で一杯。

また、網戸を窓から落としてしまったり、変形させてしまったりしたお客様や、樹脂製のコーナー材が劣化してフレームが外れてしまったという方もいらっしゃいます。

輸入サッシの網戸は、フレームの大きさや形状がいろいろあります。ですから、新しい網戸を作ると言っても、その前にどんなフレームが使われているか、どんな取っ手や固定金具が使われているかといったことを事前にチェックして、海外へ発注しなければなりません。

ですから、日本のサッシ屋さんに輸入の網戸の張り替えや製作をお願いしても、出来ませんと断られることがしばしばです。

皆さんのおうちも梅雨の時期になる前に、網戸のメンテナンスをしてみては如何でしょうか。勿論、ご自身で出来るという方は、必要な部材のみを調達して差し上げることも可能ですし、道具や技術がないという方なら最初からこちらで全部製作することも出来ますよ。

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