お知らせ : ページ 291

これをこじ開けるのは、結構大変です

北米輸入ドア用ガードプレート

巡回する警察官が認めるように、鍵(デッドボルト)のロック・バーを外から見えなくするガードプレートは、防犯効果が高い製品です。

ただ、輸入住宅に取り付けられているドア・ハンドルの多くは、ゴールドやブラック(アンバー)の色のものである為、それにマッチするガードプレートがないというのが現状です。

写真は、私たち ホームメイドが取り扱っている北米製輸入ドア用のガードプレートですが、このように美しい金色をしています。勿論、黒やシルバー色もラインナップしています。

また、このステンレスの肉厚も凄いでしょ。何と厚みが3.4mmもあるんですねぇ。普通は、1mm程度ですから、ちょっとやり過ぎかも知れませんが、バールでこの金属を曲げるというのは、至難の業というくらいで丁度いいですよね。

まあ、ガードプレートが壊れなくても、ドア自体を壊されるリスクはありますが、そこまでして侵入しようとする空き巣は、もっと簡単に入ることが出来る別の家を探すと思います。

ガードプレートの装着は、ちょっとした気遣い程度ですが、簡単にセキュリティ対策が出来るという点では、付けて損はないはずです。可能であれば、玄関だけでなく、勝手口やテラス・ドアにも装着しては如何でしょうか。

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<関連記事>: 輸入玄関ドアの安全対策

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ギアが摩耗したら、本体もそろそろ交換?

ギアが摩耗したガレージオープナー

木製ドアの付いたガレージは、車好きの憧れですが、名古屋市のお客様から電動モーターのオープナーに電源は入るのだが、空回りしてドアが動かせないという相談を頂きました。

こういう場合、その多くはオープナーに内蔵されているギアが摩耗して噛み合わなくなった為、動力がチェーンを通じてドアに到達しなくなったことが原因です。

通常、ギアの多くはプラスチックで出来ており、ドアの左右のバランスが崩れたり、トーション・スプリングが伸びてしまい、巻き上げの力を発揮出来なかったりして、オープナーに無理な力が掛かってしまうと、そのうちギアが破損してしまいます。

今回もそうした原因でギアが破損したのかと思ったのですが、ギア以外に不具合箇所はありません。ガレージ・シャッターの動作も全く問題ない状況です。

ただ、このガレージ・ドアを設置してから、既に17年という月日が経っており、その間全くメンテナンスらしいことをしてこなかったそうですから、経年劣化でギアがすり減ったということなんでしょうね。長年、よく頑張ったと思います。

そういった意味では、この白いギアだけでなく、オープナーの他の部品も相当程度ダメージがあるかも知れませんから、そろそろオープナー自体の交換時期と考えた方がよさそうです。

今は、旧式のチェーン・ドライブではなく、静かでメンテナンスが殆ど要らないスクリュー・ドライブの電動オープナーが出てきていますから、そうしたものに交換するいい機会です。(更に音が静かなベルト・ドライブもありますが、将来のベルト切れのリスクを考えると、スクリュー・ドライブがお勧めです)

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<関連記事>: 新しいのは、静かですよぉ~ (2016年6月25日)

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美しく蘇った木製玄関ドア

塗り直した木製玄関ドア

3月に西尾市のお客様から相談を頂いていた木製玄関ドアの塗り直しに昨日ようやく伺うことが出来ました。

施工のお話は4月にはご了承を頂いていたのですが、ペンキ屋さんの仕事が混んでいたのと、お客様も5月のゴールデンウィークまでは忙しくされているというので、日程が延び延びになっていました。

つい数日前までは1週間ずっと天気が続くという予報でしたから私たちも安心していたのですが、夕方から夜に掛けて雨が降るという予報に変わり、早めに施工を完了しなければいけないと少し焦りましたが、無事きれいに納まりました。

吹き込んできた雨が当たりやすいドアの下の方が、塗装も剥げて木も傷んでいたので、まずは全体的に既存の塗料を落とすべく細かな目のヤスリ掛けを行いました。

ただ、劣化した木の目や割れに入り込んだ古い塗料は、全て取り切るというのは不可能ですから、ある程度のところまで取ってから着色塗料を塗ってから、最後に屋外用木部専用塗料のティンバー・ケアで仕上げました。

さあ、どうでしょうか?以前の記事に掲載したドアの写真と比べれば一目瞭然。新築時の美しさを取り戻したと思いませんか?しっかり施工すれば、劣化したドアもこれくらいきれいになるんです。

塗料を知らない塗装業者は、外部に内装に使うニス系の塗料を塗ったりしますから、そりゃ早く悪くなるのは当然ですし、自然オイル系のオスモや防腐剤のキシラデコールなどを塗っても防水保護をしてくれる期間はほんの数ヶ月しかありません。

塗り直し後の木製玄関ドア全景

材料をよくわきまえて、適切な技術で施工をすれば、木製のドアやサッシでも長持ちしてくれるのです。勿論、永遠ではありませんから、その間の手入れやメンテナンスは必要です。

最後に、ドア下に取り付けてあったボトム・ウェザーストリップやドア枠側のウェザーストリップの交換、ドアの傾き調整も行いました。(ボトム・ウェザーストリップの交換は、ドアを一旦外さなければいけませんので、施工は結構大変ですが・・・)

私たちなら、塗装だけでなくドア全体のメンテナンスも行えるというのがいいですよね。

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<関連記事>: 塗り直せば、相当よくなりますよ (2016年3月17日)

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パティオ・ドアのロック部分の破損

パティオドアのロック部分の破損

日本で言う掃き出しサッシのことを、北米ではスライディングパティオ・ドアと呼びますが、スライドさせる際の引手のハンドルが破損したようです。

こちらは、サーティンティード(Certainteed)社のものですが、ハンドルは部品メーカーの汎用品を使用しています。

古い掃き出しサッシですが、このタイプのものは今でも北米から調達することは可能ですが、どうしてこんなに引きちぎれようになってしまったのでしょうか。

こうした力の掛かる場所に使われるプラスチックは、強度のあるものが使われますから、ここまでなるのは珍しいと思います。(ロック用レバーが折れるトラブルは、たまにありますが・・・)

取り敢えず、室内側のハンドルだけが使えない状況ですから、ロックやドアの開閉は支障なく出来るようです。ただ、このままハンドルなしで使っていくには、ちょっと使い勝手が悪いですね。

他の窓のメンテナンスも必要だそうですから、そういった部品を一緒に取り寄せて、一度に直したいと思います。

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ガレージ・ドア、バネの断裂

トーション・スプリングの断裂

ガレージ・ドアは、電動モーターの力で上げ下げしているように思われていますが、実際は大きなバネの力を利用して開閉するように作られています。

ガレージ・ドアの真上に取り付けられたこのバネのことをトーション・スプリングと呼ぶのですが、緩んだり巻き上がったりするのを長年繰り返していると、金属疲労を起こして断裂してしまいます。

トーション・スプリングの寿命は、おおよそ10年。車のタイミング・ベルトを10万キロで交換するような感じで、トーション・スプリングも交換が必要です。

こちらの写真は、地震の続く大分のお客様の2ヶ所のガレージに取り付けられたものの1つですが、地震の前に2ヶ所共切れてしまったようです。

地震前に一度問い合わせを頂いていたのですが、地元で業者さんを探すということで一旦話は終わったのですが、部品の納期が何ヶ月も掛かってしまうということで、再度ご相談を頂きました。

遠隔操作で大きさや重量をお客様自身で計測頂いて、現在適合するトーション・スプリングやドラム・ワイヤーを確認しています。恐らくご注文後1週間程度で新しい部品を出荷出来る予定ですから、すぐにガレージ・ドアは稼働するようになると思います。

ただ、九州にはガレージを調整メンテナンス出来る職人さんがいないという状況ですので、お客様がお願いする業者さんがちゃんと施工出来るかが心配です。

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勝手口ドアの窓は、ここが問題

サッシュ固定用ラッチの破損

輸入の勝手口ドアには、上げ下げ窓(シングルハング)の付いたベント・ドアがよく用いられます。

写真もそうしたドアの一つだが、こちらはカナダ ギノー(Gienow)社の製品。ピーチツリー社のものが多く使われていた古い輸入住宅の勝手口には、珍しいタイプです。

ただ、このギノー社のドアに付いている窓にもピーチツリー社のものと同じ問題があるようです。それは、窓の開閉位置を固定する為のラッチ(スライド・ボルト)が、プラスチックで出来ている為、経年劣化で折れてしまうというもの。

これが折れてしまうと、サッシュ(建具)の固定が出来ませんから防犯上も不用心ですし、風を入れる為に開けておくということも出来ません。こうした部品を調達して交換したいと以前も試みたのですが、部品が見つからず構造的にも窓全体を外して交換する以外ないという結果でした。

恐らく同じ問題で悩んでいるお客さんも多いと思いますが、現状ではドア用サッシを輸入するよりドア自体を新しい輸入ドアに交換する方が簡単で安上がりかも知れません。

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内カギを閉じてしまったら、これを!

内カギ解除用ツール

トイレや洗面など、中に人がいる時に内側から鍵を掛けますが、誰も入っていないのに鍵が掛かってドアが開かないなんてことはありませんか。

内カギを解除したつもりで外に出た時、鍵(サムターン)をしっかり回さず、中途半端に回した状況にするとドアを閉めたショックで内カギが掛かってしまうなんてこともあるようです。あとは、小さな子供が外に出る前に内カギを掛けた状態で閉じ込みしてしまうこともありますね。

そんな時、Kwikset(Titan)などの北米のドアノブ、ドアレバーは、外側に小さな穴が開いていて、そこに写真のような鍵の解除ツールを差し込んで回すと内カギが外れるようになっています。

新築時の家の引き渡しの際に、こうした工具をお施主に差し上げるようにしていますが、そのうちどこかに失くしてしまうんでしょうね。

たまに私共にトイレの鍵が開かなくて困っているという相談を頂くことがあります。万一、トイレの中で人が倒れていて、救出出来ないなんて状況だったら、そりゃ大変なことになりますよね。

そんな緊急事態にならないように、是非この解除ツールを1本備えておいて欲しいと思います。勿論、私たちなら在庫を持っていますから、いつでも対応出来ますよ。

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どこまでやるか。それが問題だ

メンテナンスが必要な輸入住宅

随分前に、滋賀県の中古の輸入住宅物件を販売前に修理したいという相談を頂き、サッシのバランサーを交換しに伺ったのですが、その不動産屋さんから久しぶりに連絡を頂きました。

今回の相談は、競売物件の輸入住宅を購入したのですが、新築から15年以上経っている建物で、サッシやドアを含めた全体的な補修をしてからどなたかに販売したいので、輸入資材の全体的なメンテナンスをお願いしたいということでした。

新築から何年か経って増築もしているらしく、既存の建物のサッシがマーヴィンで増築部分はハードという窓メーカーの違うサッシが付いています。

Marvinの5連のボウ・ウインドウの両袖が、開閉するケースメント・サッシになっているのですが、結露や雨漏りで建具(障子)が腐ってしまったようで、デザイン的に違和感のある三協アルミの窓に交換されていました。

その他に、木製のサッシ枠が腐っていて、窓全体を交換しなければいけないものが、1ヶ所。Hurdの窓の網戸が破損しているのが、2ヶ所存在します。ドアのヒンジやレバー・ハンドルも錆びたり、劣化したりしてきていますから、細かく見ていくと直す場所が相当な量になってきます。

ノード(Nord)社のマンチェスターというシリーズの美しい玄関ドアもダブルで付いているのですが、緑色のベタ塗りの塗装が施されていて如何にも勿体ない感じがします。もう少し早ければ、木目の美しい状態で維持出来たかも知れませんが、今となってはどうしようもありません。

喜怒哀楽、いろいろあったとは思いますが、ここまで拘って造ったおうちですから、新築時に近い状態まで何とか戻してあげて、新しいご家族にも気持ちよく住んで頂けるように努力したいと思います。

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輸入サッシ用網戸の変形・破損

サーティンティード・サッシの網戸変形

こちらは、サーティンティード社製サッシ用の網戸。

アルミで出来た網戸フレームの中央付近で折れ曲がって、変形してしまっています。

窓から網戸を外す際に無理にこじってしまったり、落としてしまったりして、アルミが曲がってしまうなんてことはよくあります。

また、フレームとフレームとをつなぐプラスチックのコーナー部品が破損してしまったり、劣化して割れてしまうことも多いですね。

輸入サッシの場合、窓メーカーによって網戸部品のサイズ・形状が違っていますから、国内にアフターサービスの拠点がないメーカーのものやメーカー不明のサッシとなると、どうしていいか不安だと思います。

そんな時、直接資材を輸入している私たちなら、必要な部材を探して代替品を見付け出せるかも知れません。ただ、その為の手間・暇は余分に掛かってきますので、たかが網戸だからと安易に安く出来るとは考えないで頂きたいと思います。

そういうことをちゃんと理解頂ける方であれば、私たちも一生懸命直せるようにお手伝いをさせて頂きます。どこに相談してもダメだったものが、ちゃんと元通りに戻せるなんて素晴らしいことだと思いませんか。

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FUZION 7260, Jacuzzi

FUZION 7260, Jacuzzi

日本ではジェットバスのことをジャクジーと呼びますが、ジャクジーとはメーカーの名前で、商品名ではありません。

ジェットバスのことは、英語でワールプール(Whirlpool)と言うのですが、その語源は渦(うず)にあるのです。

さて、そんなジャクジー社のワールプールをご紹介しましょう。大きさは、1,830 x 1,530mm。日本のユニットバスの浴槽を2つ並べたよりも大きくてゆったりしたバスタブです。

深さは、600mmですから、日本のものよりは浅めですが、寝転ぶように浴槽に入るスタイルですから、これで十分。バスタブには、頭を置く為の白いヘッドレストが2つ付いています。つまり、夫婦2人で入ることを想定しているんですね。

ジャクジーのホームページでは、このバスタブには「サロン・スパ」と言うシステムが装備されていて、パワフルなジェットと癒しのバブルによって心身共に疲れを取ってくれるよう設計されているとあります。

マラソンを走った後の激しい筋肉疲労を力強いマッサージ・ジェットで回復させたり、長い間に蓄積された慢性疲労を優しい細かな泡で癒してくれるのが、「サロン・スパ」なんだそうです。

そうそう、ネック・マッサージの機能も標準で付いているそうですよ。また、このバスタブの周囲のエプロンには、木製の黒っぽいデッキをオプションで取り付けることも可能です。

いや~、この景色はまるで自宅に温泉があるような感じですよね。

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