お知らせ : ページ 226

少し形が違うけど、多分使えます

ケースメント用ウェザーストリップ

窓メーカーが分からない輸入のケースメント・サッシに付いているウェザーストリップ(気密パッキン)が欲しいという相談がありました。

どこの輸入サッシか分からないということで、サッシ部品のメーカーを当たって同じパーツがないか探してみましたが、結局全く同じものは存在しませんでした。

写真のものは、既存のウェザーストリップに一番近いものなんですが、矢印の形をした差し込み部分のデザインが少し違います。

でも、実際に機能を果たす部分については、ほぼ同じ形状でしたから、このウェザーストリップを少し加工して、差し込むサッシの溝にうまく入るようにすれば問題なく使える気がします。

サッシのウェザーストリップは、形状や素材、用途などによって様々存在します。また、今回のように全く同じものがないにしろ、代替えが出来そうなものもいくつかあるのが普通です。

そういったものをうまく利用して、輸入サッシの気密や防水がいつまでも保てるようにしていってもらいたいものです。勿論、全く同じものを探せるのが、一番ですが・・・。

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外壁のレンガタイルの割れを、軽く考えてはいけません

窯業系レンガタイル外壁の割れ

私たちが施工するレンガ積み外壁と違って、レンガタイルは建物の外装の表面に薄いタイルを張り付けているだけ。

コンクリート・サイディングの外壁と違い、レンガタイルなら壁の塗り替えはいらないという考えで、高いお金を掛けてタイル張りにされた方も多いと思います。

ただ、写真のようにタイルそのものや目地の部分に割れが入ってしまったら、どうでしょうか。

全てのタイルに割れが入っている訳ではありませんが、上から同じ位置にライン上にヒビが入っています。

こういう場合、割れは上から下まで一直線に連続して入っていることが多いのです。そう、表面に出ない割れが、下地材や構造部分に生じていると考えるべきでしょう。

私たちも表面的なクラックであれば、然程問題にはしませんが、タイルの奥にある下地に及んでいるのであれば、雨水が構造材を腐らせる可能性がありますから深刻です。

下地には構造を水から守る為に透湿性防水シートが張ってあって、それが最後の砦となるのですが、クラックが広範囲に入っている場合には、そのシート自体にも破れが生じているかも知れません。

そんな時、外壁の塗り替えでタイル外壁にもクリアの塗装を掛ける業者さんもいるのですが、それでは根本的な原因が解決されていませんから、一時しのぎでしかありません。

勿論、レンガタイルは一生塗り替えが必要ないと過信している人であれば、クラックが入っていても接着剤を塗ってそれ以上何もしないというケースもあるでしょう。

でも、それは論外のこと。部分的でも一旦タイルを剥がすなどして、防水下地がうまく機能しているかどうかを確認した上で、下地の補修や防水塗装を行うことをすべきだと思います。

これから暖かくなって梅雨の時期を迎えます。外装の塗り替え等をお考えの方は、タイルや塗り壁のクラックにも注意して下さい。

<関連記事>: レンガ・タイルは、将来メンテナンスが必要になる (2012年9月17日)

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樹脂製の網戸の取っ手

樹脂製の網戸の取っ手

お客様より輸入サッシの網戸を外す際に持ち上げる取っ手が、千切れてしまったという相談を頂きました。

この網戸の取っ手は、樹脂製や亜鉛鋼板製があって、デザインも様々存在します。

ただ、どんな素材や形のものであっても一様に使えますから、既存の取っ手と全く同じものを調達する必要はありません。

色は、樹脂製であれば黒や白、透明。金属のものは亜鉛シルバーが一般的です。

勿論日本国内でこういった取っ手は販売されていませんから、アメリカなどの海外から調達するしかありません。

金属製は20年以上大丈夫ですが、持ち上げた時の手触りは樹脂製の方がいいですね。しかしながら、樹脂製は経年劣化して網戸を持ち上げた際に切れてしまうかも知れませんから、10~15年くらいで交換して下さいね。

だって、これがないと網戸を簡単に外せなくなりますから・・・。

<関連記事>: 輸入サッシ、網戸の網の交換は10~15年 (2012年11月18日)
<関連記事>: 輸入網戸の取っ手が壊れませんか? (2018年3月2日)

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気密スペーサーが飛び出してきた

玄関ドアのエッチングガラス

こちらは、シンプソン(Simpson)社製玄関ドア エンプレス(Empress)のエッチングガラスです。

今はこのデザインのガラスは廃番になってしまいましたが、輸入住宅ブームの際にはよく使われた玄関ドアでした。

今回お客様からお送り頂いたこの写真ですが、ガラスの枠から何か黒いゴムのようなものが飛び出てきているのが分かりますか。

ペア又はトリプルガラスの気密を確保する為のスペーサーと呼ばれるゴム状の材料ですが、何故か伸びてガラスの方にまではみ出してきました。

あまりこうした状況は見受けられませんが、温度の変化や材料の劣化、接着の不具合などの原因でこうしたトラブルが発生したと思われます。ガラスには特に問題はないのですが、こういう場合はサッシのペアガラスと同様に、ガラスごと交換しなければ直すことは出来ません。

ただ、廃番になっているような商品だと、修理用の在庫部材がなくなってしまう可能性もありますから、同じエッチングガラスやステンドグラスが手に入らなくなることがあるかも知れません。今回は、ドア・メーカーにはガラスの在庫はなかったのですが、米国の流通業者が在庫を持っていたのが幸運でした。

こういう状況がいつもある訳ではありませんから、交換が必要な不具合がありましたら、私たちのような専門業者に早めに相談することが大切かも知れませんね。

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空回りするオーニング・サッシ用オペレーター

オーニング・サッシ用オペレーター

一見何も問題なさそうな輸入の樹脂製オーニング・サッシ。

写真では分かりませんが、窓を開閉する為のオペレーターという部品のアームギアが空回りをして、ハンドルを回しても開かなくなってしまったそうです。

輸入サッシのメーカーも不明で、建てた建築会社も倒産していて、私共の記事をご覧になって問い合わせを頂きました。

写真を見る限りよくあるサッシ部品のようですから、比較的簡単にアメリカから調達出来るように思います。それにしても、輸入住宅にお住まいの方で相談先のない人は、本当に多くいらっしゃいますね。

今回の場合、交換作業はお客様自身で行えるとのことですが、遠く離れたお客様で交換作業がご自身では出来ないという方は、費用的にも時間的にもご負担をお願いしなければなりませんから、心苦しい限りです。

ただ、私共のような人間がいなくなれば、もっと大変なことになるでしょうから、何とか事業を継続していかなければと思う今日この頃です。

あと、窓が閉まらないからと、無理にハンドルを回したりしてはいけませんよ。そういう場合は窓の調整をすべきですし、ギアを傷める元ですから・・・。

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ガレージもスマホで開閉

LiftMaster 8550W

輸入のガレージドアを開閉させる為の電動オープナーの有名メーカー、リフトマスター(Lift Master)。

作動させるドライブ・レールには、最も静かに動くベルト・ドライブを採用していますから、昔のようにチェーンがガタガタ大きな音を立てて動くといった騒がしさはありません。

この電動オープナーの最大の特徴は、Wifiを利用してスマホやスマートスピーカーのような機器によっても作動することです。一般的には車載リモコンか、ガレージ内の壁付けスイッチによってガレージドアを開閉させる訳ですが、スマホでも操作が可能なんて時代ですよね。

また、バッテリーを内蔵していることから、地震や雷などで万一停電となっても、40回程度は外部電源がなくても操作が可能です。

こうした機能は、今までの国産ガレージドアには採用されていないものですから、スマートハウスというトレンドに近い家づくりになるかも知れませんね。

また、暗証番号で操作出来るキーパッドをビルトイン・ガレージの外に取り付ければ、リモコンやスマホを持っていないお年寄りや子供たちでもガレージを開けて簡単に家の中に入ることも出来るのです。

庭で作業をしている時にガレージドアを開けようと思っても、丁度リモコンが手元にないなんて時にもキーパッドがあれば便利ですよね。勿論、空き巣や泥棒が外から開けようとしても絶対に開けられないというのは、以前のガレージ・オープナーと変わりません。

<関連記事>: 鍵を差さないスマート・玄関ロック 「Kevo」 (2013年11月10日)
<関連記事>: 電源をスマホで入り切り (2018年4月29日)

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バランサーが外れたインシュレートのシングルハング

バランサーが外れたインシュレートのシングルハング

輸入住宅の中古物件を扱う不動産屋さんから、輸入サッシの修理・メンテナンスが出来ないかという相談を頂きました。

インシュレート(Insulate)社のサッシのようで、サッシの数も20本近くあるようです。

写真のように、バランサーが落ちてしまい、窓の上げ下げが出来なくなっている窓は、5ヶ所程度のようですが、全くバランサーの交換をやってこなかったようですから、全ての窓の部品交換が必要だと思います。

その他にも、ペアガラスの内部結露や掃き出しサッシの部品交換など、修理箇所は多岐に亘るようですから、ちゃんとメンテナンスするには現地調査を行わなければなりません。

それにしても、どうしてここまで窓を放置していたんでしょうねぇ。今まで住んでいた方の家づくりに対する思いや覚悟が、足りなかったのかも知れませんね。

家は新築したら終わりというものではありません。一生住み続けていきたいなら、定期的にお金を掛けてメンテナンスすることをお忘れなく。

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輸入掃き出しサッシのゴムの戸当り

劣化した掃出しサッシの戸当り

輸入の掃出しサッシは、ペアの強化ガラスが入っていますから、防犯性は高いものの開け閉めするのに重さを感じるかも知れません。

そういう時は、思いっ切り横に引っ張りますから、しっかりした戸当り(ドアストッパー)がないとドアを破損しかねませんね。

ただ、そうした衝撃を吸収する為の戸当りが、ゴムや塩ビの樹脂だったりすると、どうしても劣化してしまうもの。この写真の戸当りも頭の部分がボロボロになってしまい、戸当りの機能も怪しくなってきています。

写真のものは、インシュレート(Insulate)社製スライディング・パティオドアの戸当りですが、こうしたものはいつでも取替えが出来るように、汎用品で出来ていることがアメリカでは一般的です。

日本では手に入れることがなかなか難しい部品ではありますが、ホームメイドならちゃんと調達出来ますよ。輸入住宅の消耗部材でお困りの方は、部品の詳細寸法や色・形状、必要数量などを確認の上、ご相談下さいね。

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外側のガラスでしょうか?

ガラスが割れたアンダーセンのダブルハング

こちらは、アンダーセン(Andersen)社製のナローラインシリーズのダブルハング・サッシ。

建具(障子)枠に若干黒ずみが見受けられますから、サッシの雨漏れがないか少々気になりますが、一番の問題はガラスの割れ。

白い樹脂製の飾り格子には特に破損等がないようですから、室内側からの衝突によってペアガラスが破損したということはないようです。

ということは、屋外側に鳥などが当たって外側のガラスが割れたか、温度や熱射の変化によって熱割れ現象が発生したかの何れかでしょう。

比較的古い輸入サッシですが、熱割れは新しいガラスにしか起こらないというものではないようです。勿論、バードストライクは、どんなサッシでも常に起こり得るトラブルです。

アンダーセンの場合、こういうトラブルでは建具ごと交換となりますが、下窓だけを交換するとなると新旧で多少木部の色の違いが気になるかも知れません。

また、現在アンダーセンのサッシは、LOW-Eと呼ばれる断熱ガラスが標準ですから、新しいサッシのガラスには薄っすら色が付いています。勿論、断熱ガラスではない普通のガラスも選択出来ますが、価格はLOW-Eガラスと同じですから、どうするかはお好みに拠るところです。

ですから、上下共の建具を交換するということも考慮すべきかも知れません。また、樹脂製の格子は劣化して割れやすくなっていますから、新しい木製格子に交換する必要もありますね。

当然古いダブルハングであれば、建具を吊っている両脇のバランサーも同時に交換しておくことをお勧めします。当然交換の際には、ガラスの防水処理やティンバーケアなどによる木部の防水塗装をすることを忘れてはいけません。

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ローズゴールドの洗面水栓を取り付けました

ローズゴールドのクリスタル水栓

先日、入荷した際にご紹介したワンレバーのクリスタル水栓をお客様の洗面台に取り付けしました。

国産の洗面台でしたが、写真のようにきれいに納まりました。

ペットクリニックの待合室にある手洗いですから、今後も多くのお客様が使われるものと思います。

今までの国産蛇口でもお使い頂く分には遜色はなかったと思いますが、少しでも素敵な気分になって頂けるのであれば、水栓金具のリニューアルをやっても悪くはありませんよね。

ペットが病気になって来院される訳ですから、ただでさえ心配な気持ちになるものです。そうした飼い主さんの気持ちが少しでも和らぐようになれば、交換させて頂いた私たちとしても嬉しい限りです。

どうぞ皆さん、末永く大切にお使い下さいね。

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