タグ別アーカイブ: 塗料・ワックス
我が母校、昭和高校のクラブハウス
2011年に70周年を記念してリフォームした昭和高校クラブハウス。 このリフォームには、同窓会で集めた募金が使われたのですが、写真のように現在でもまずまずの状態を保っています。その前までは廃屋寸前、いや鍵もなし、ドアもな … 続きを読む
腐らないのが、魅力です
15年以上前の輸入住宅ブームの時は、家と一緒にウッドデッキを造るというのが、ある意味セットのようなものでした。 それくらい戸外にウッドデッキがあるのって、魅力的だったんですよね。ただ、その時使われた材料の殆どは、レッド・ … 続きを読む
雨樋・軒裏の汚れ
昨日、築19年目の輸入住宅についての記事を書かせて頂きましたが、そのおうちの樋や軒裏の様子がこちら。 こちらは、陽が当たらない北側ですから、特に条件が悪いのですが、湿気が多いせいか、カビやコケのようなものが生えて黒く汚れ … 続きを読む
レンガの窓上を支えるアングル鋼
築14年目を迎えた名古屋市天白区にあるレンガ積み輸入住宅 H邸の窓周り。 輸入サッシの上にも重いレンガを積んでいますから、窓がその重さで潰れてしまわないように、分厚いL型鉄筋(アングル鋼)を窓上に入れて支えます。 新築当 … 続きを読む
白と黒のバスルーム
バスルームと言うと、日本人は浴室のことを思い出すのですが、欧米では洗面とトイレ、シャワー・ブースが一体となったスペースを指すのが一般的です。 何でもスペースを分けてしまおうという考え方がいいのか、一緒にして合理化してしま … 続きを読む
築14年のレッド・シダーのウッドデッキ
輸入住宅を含めて20年程前の新築住宅では、外構工事でウッドデッキを施工するのは定番でした。 掃出しサッシから段差のないウッドデッキへと続く空間は、リビングやダイニングを広く感じさせる効果があり、狭い日本の家にとっては格好 … 続きを読む
勝手口ドアも劣化する
北米では、テラス・ドアとかバック・ドアとか呼ばれる勝手口ドア。洗濯やゴミ出しには便利なんですよね。 さて、輸入住宅の勝手口ドアは、スチールやファイバーグラスで作られています。だから、耐候性が高いと思われがちだが、スチール … 続きを読む
これが、築29年に見えますか?
先日より玄関ドアのハンドル交換やベルックス(Velux)のトップライトのメンテナンスについて書かせて頂いている愛知県日進市の輸入住宅 H邸。 天窓のガラス交換をしている作業中に写真を撮ってみました。こんなに屋根が急勾配だ … 続きを読む
ブルース用の代替WAXが手に入るかも・・・?
20年近く前の輸入住宅ブームの際は、Bruce社の無垢オークのフローリングがどこの現場でも使われていました。 オークの床材と言えば、ブルースかロビンスが定番だったのです。それも、ツヤがないワックス仕上げのフローリングが最 … 続きを読む
外壁を塗り替えた春日井市 K邸
2014年11月11日に外壁の塗り替えをするとお伝えした愛知県春日井市の輸入住宅 K邸。 外装の塗り替えが完了し、足場も外れましたので、その姿をご紹介しましょう。 夕暮れ時でしかも逆光でしたので、色の映りが実際とは若干違 … 続きを読む


