タグ別アーカイブ: 自然素材
横浜赤レンガ倉庫みたいでしょ
愛知県大口町にあるこの建物は、2004年に私たちが建てたレンガ積みの家。 だから、新築からもう11年経っているのですが、如何でしょう。クラシックな外灯と赤いレンガの玄関ポーチの風景は、横浜にあるあの赤レンガの倉庫の風情に … 続きを読む
我が母校、昭和高校のクラブハウス
2011年に70周年を記念してリフォームした昭和高校クラブハウス。 このリフォームには、同窓会で集めた募金が使われたのですが、写真のように現在でもまずまずの状態を保っています。その前までは廃屋寸前、いや鍵もなし、ドアもな … 続きを読む
ここまでいったら、交換です
これは、施工から20年近くなるマーヴィンの古いフレンチ・ドア。アルミクラッドの両開きのフレンチ・ドアは、輸入住宅好きにとっては憧れのひとつ。 耐候性に優れたアルミの白い外枠とウッディなパインの室内枠とが合わさって、絶妙の … 続きを読む
腐らないのが、魅力です
15年以上前の輸入住宅ブームの時は、家と一緒にウッドデッキを造るというのが、ある意味セットのようなものでした。 それくらい戸外にウッドデッキがあるのって、魅力的だったんですよね。ただ、その時使われた材料の殆どは、レッド・ … 続きを読む
やっぱり、ドイツ製ですよね
先日、知り合いの輸入建材屋さんが、私共の会社に営業をしにいらした。 いろいろと新しい取扱いを始めていらっしゃるようですが、その中で紹介頂いたのが、ドイツの高性能木製サッシ、クネアズード フェンスター。どうでしょう、この分 … 続きを読む
築14年のレッド・シダーのウッドデッキ
輸入住宅を含めて20年程前の新築住宅では、外構工事でウッドデッキを施工するのは定番でした。 掃出しサッシから段差のないウッドデッキへと続く空間は、リビングやダイニングを広く感じさせる効果があり、狭い日本の家にとっては格好 … 続きを読む
ブルース用の代替WAXが手に入るかも・・・?
20年近く前の輸入住宅ブームの際は、Bruce社の無垢オークのフローリングがどこの現場でも使われていました。 オークの床材と言えば、ブルースかロビンスが定番だったのです。それも、ツヤがないワックス仕上げのフローリングが最 … 続きを読む
住宅メンテナンス不要論?
日本の住宅に占める空き家の割合が、過去最高の13.5%に上昇したらしい。その数は、2013年10月時点で820万戸になったとのこと。 そんな家余り状態の中でも、新築の着工棟数は100万戸程度。ただ、昨今の消費増税や景気の … 続きを読む
ドアが床に擦ったら、ヒンジを交換しよう
輸入の古い木製ドアに取り付けられたヒンジ(蝶番)。もうこの輸入住宅も築15年以上経ちました。 このドアは、リビングの入口のドアなので、人の出入りも頻繁。だから、開け閉めでヒンジも徐々に消耗し、そろそろドアがフローリングに … 続きを読む