スウェドアのメンテナンス

スウェドアのメンテナンス

この古い木製の玄関ドアは、スウェーデン製のスウェドア(Swedoor)。

バイキングが出てきそうな中世ヨーロッパ風のデザインは、レクサンドーレン製のドアと共に北欧輸入住宅には定番と言えるかも知れません。

ただ、ずっと手入れをしていなかった為か、随分木の劣化が進んでいるようです。新築施工した住宅メーカーは、数年前に倒産した富士ハウス。今年の夏で築16年になるそうです。

ですから、この家のメンテナンスをしてくれるはずの建築屋さんは誰もいなかったのでしょう。

今回ご相談頂いたのは、スウェドアのドアガードとドアクローザーが破損したというトラブルでした。あと、ドアラッチの掛かりも悪くなってきたようです。こうした不具合は、長年使ってきたことによって重いドアが下がってきたことが、原因のひとつのように思います。

壊れた部品を交換することは基より、ドア自体の建て起こしを調整し、パラペイントのティンバーケアで塗装をしてあげることが根本的な解決につながります。そうすれば、セキュリティ上の不安もなくなります。
(玄関先の手入れが行き届いていないこと自体が、泥棒のつけ入るスキとなるリスクが生じます)

輸入住宅に限らず、10年に一度は私共のような建築の専門家に家全体を点検してもらうようにして下さい。こうしたことは健康診断と同じで、住宅を長く愛し続ける為には不可欠なことなのです。

輸入住宅の点検・メンテナンスを希望される方は、ご相談下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

<関連記事>: 塗り直したスウェドア (2015年4月2日)

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス   タグ: , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。