タグ別アーカイブ: 自然の摂理
井戸の処理
大昔、水利があまりよくなかった場所には井戸が掘られていました。そうした井戸は、ここ名古屋近辺でも未だに残っている状況です。 更地にされたこの場所でも、井戸であったであろう場所に空気抜きの筒が入れられた盛り土がしてありまし … 続きを読む
外装のアルミや木部が脱落したダブルハング
こちらは、ペラ(Pella)社製のダブルハング・サッシです。 三重県亀山市で13年前に新築施工されたものですが、上側の建具(障子)本体の下枠部分のアルミ被覆材が、内部の木部腐食により脱落してきてしまったそうです。一番下の … 続きを読む
きれいに直ったでしょ
輸入住宅にお住まいのお客様からキャラドン(Caradon、CWD)社の掃出しサッシが腐ってきたという相談を受け、修理の為に本体を引き上げたという記事を先日書きましたが、昨日無事元の状態に修復することが出来ました。 どうで … 続きを読む
玄関・勝手口の木製ドアをリフレッシュ!
輸入住宅の玄関・勝手口の多くには、無垢の木で出来た木製ドアが使われています。 国産のアルミドアと違って、重厚感や温かみがあって素敵ですよね。でも、玄関のポーチ屋根が十分でなかったり、庇(ひさし)が短かったりして、風雨に曝 … 続きを読む
ドアの下部が腐ったアルミクラッド掃出しサッシ
修理の為にドアを外して、ワンボックス車に積み込んだ様子です。 このサッシは、キャラドン(Caradon、CWD)社製のアルミクラッド木製掃出し窓の可動ドアで、それを戸車のある下から撮りました。表になっているのがドアの室内 … 続きを読む
庇のない場所に設置された木製輸入ドア
先日、勝手口として取り付けられた木製ドアの枠の木口が劣化して開いてきたというトラブルについて書きました。 そのドアと同じように、屋外用として庇(ひさし)がない状況の場所に設置された木製ドアがどうなるかをお見せしたいと思い … 続きを読む
ケースメントの窓は、傾きます
昨日お話が途中となった窓のトラブルについて書かせて頂きます。 それは、古い輸入サッシの調子が悪く、ケースメント(ケースマスター)の窓がちゃんと最後まで閉まらないということでした。仕方がないので、誰かが建具(サッシュ)を外 … 続きを読む
屋根や庇(ひさし)がなきゃねぇ・・・
こちらの写真は、木製ドアが取り付けられた勝手口。当然、ドアだけでなく、ドア枠も天然木です。 自然素材を多用して、レベルの高い輸入住宅を目指したのかも知れませんが、素材を生かした施工が全くと言っていい程実行されていないとい … 続きを読む
破断したトーション・スプリング
輸入ガレージ・ドアの開閉を軽くする為に用いられるトーション・スプリング。 本来、写真の左右のバネは、1つであるべきものですが、長年の開閉に伴ってバネが劣化を起し、金属が途中で折れて別々になってしまいました。 今回は、東京 … 続きを読む


