リノベーションでパラペイントを塗る

リノベーションでパラペイントを塗る

現在、大規模なリノベーション工事を行っている愛知県春日井市の輸入住宅 H邸。

足場や養生シートが家を覆っていますから、風が抜けずお施主様も工事関係者も暑さとの戦いで大変です。それにしても殺人的な暑さですよねぇ。

私のガラケーで撮ったんですが、この暑さで内蔵カメラのレンズが曇ったのか、機械の調子が悪くなったのか、こんなふうにぼんやり写ってしまいました。今までこんなことはなかったので、ここんところの暑さの凄まじさを物語っているのかも知れません。

さて、この現場は現在カナダの安全な水性塗料 パラペイントを使って外壁の塗り替えを行っています。そう、Para Paintsは、ドライウォールを塗る内装用だけでなく、外装用もあるんですね。

写真に写っているところは、少し濃いめの抹茶色を塗ったのですが、別の場所では薄い抹茶クリームのような色で塗り分けています。

配色のイメージとしては、こちらの絵の感じになる予定ですが、どうなるでしょうか。楽しみですねぇ。

パラペイントは、国産の塗料と違って、本当に美しいカラーが揃っています。以前、色は性能であるというお話をしましたが、塗料ひとつで家の価値が大きく左右されるものです。

そういった点でパラペイントは、コストを掛けず資産価値を上げる絶好の商品と言えるかも知れません。せっかく塗り直すなら、美しい色の外壁にしたいですよね。

こうした私たちのセンスや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

<関連記事>: パラペイントで外壁を塗りました (2014年8月8日)

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