交換部材はないようです

交換部材はないようです

愛知県のお客様から、年末に輸入の木製サッシのメンテナンスについてご相談を頂きました。

輸入窓は、ヴェステック(Vest Tech)製の木製サッシ。

屋外側も全て木で出来ているサッシですので、こまめに木枠の部分をメンテナンスしていないと、経年劣化で傷んできてしまいます。

木の部分もそうなんですが、今回はペアガラスを固定しているガラスビードと呼ばれるゴム製のパッキン材が外れてきたということでした。交換用の部材が手に入らないかについて、メーカーに問い合わせを行いましたが、年末年始の為か返事がありません。

その間、知り合いの専門業者さんと話す機会があり、この件について話を聞きましたが、どうやらスウェーデンにある製造メーカーが日本から撤退をしてしまったようで、全ての部材の調達が出来ない状況らしいのです。

販売が低調になると、スウェーデンから安く輸出することが難しくなり、またその経費も賄えなくなりますから、輸入サッシの日本市場離れが進んでしまうのも致し方ないかも知れません。

ただ、販売をしておいて、今後は何もメンテナンス・サービスを提供しないというのはあまりにもお客様が気の毒です。状況を見ながら、何か方策がないか探ってみたいと思いますが、北欧系の輸入住宅にとっても厳しい時代が来たのかも知れません。

あと、メンテナンス用の推奨塗料もあまりよくない感じですから、ティンバーケアなどの木部防水塗料にした方がいいかも知れませんね。

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