ドア枠は埋めちゃダメ

ドア枠は埋めちゃダメ

先日、静岡県藤枝市の輸入住宅で、玄関ドア周辺のメンテナンスを行ってきました。

ドアが下がり気味でしたので、ドアヒンジを新しくしてドアの位置を少し上げると共に、気密パッキン材(ウェザーストリップ)も交換しました。

また、ドアの表面にひび割れも見受けられましたので、そういった場所を透明の防水パテを塗って雨が入らないようにしました。(後日、地元のペンキ屋さんにその上から塗装をしてもらう予定です)

そして、最後に玄関ポーチの土間に埋まっているドア枠を補修しました。タイル土間の中まで木製のドア枠が突き刺さっているような状態ですから、土間下の枠材がシロアリにやられていないか心配でした。

ドア枠の下の方をカットして、土間下の部分まで取り出してみたのですが、幸いシロアリはまだ到達していないようでしたが、雨がドア枠に染み込んでボソボソに腐った状況になっていました。

こうなってしまうと、シロアリが食べにやってくる恐れがありますから、枠が刺さっていた場所に駆除剤を吹き付けて、その後形状が近い枠材を差し込んで加工しました。

新しい枠材は、木くずと樹脂とをハイブリッドさせた材料で出来ていますから、腐らないばかりか木のように塗装も可能です。

つなぎ目のパテ処理は1日経たないと乾きませんから、紙やすりを使った最後の仕上げはお客様にお願いして作業を終了しました。

木製のドア枠がタイル土間の下まで入ってしまっている輸入住宅は結構多くありますから、皆さんのおうちもシロアリ対策の為に一度チェックしては如何でしょうか?

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