少し変わった形状のバランサーです

少し変わった形状のバランサーです

半田市のお客様から修理のご相談を頂き、現地調査へ行ってきました。

サッシは、スーパーシール(Super Seal)製の樹脂サッシです。

このサッシは、元々アルミクラッドサッシを製造するハード(Hurd)社が樹脂サッシを製造するに当たり、社名を変えてブランド化したものでした。ただ、ハードのサッシと比べると販売数量は多くなく、修理の相談を頂いたのも初めてでした。

シングルハングと呼ばれる下窓だけが開閉するタイプの上げ下げ窓で、下窓の開閉を助ける為に両サイドにバランサーが取り付けられているのですが、その片方が破損して窓は開けられなくなったということでした。

写真が、その不具合のあるバランサーと下窓の下端に付いていたウェザーストリップ(気密パッキン材)です。

築9年のおうちでしたが、ウェザーストリップは脱落してボロボロになっていましたし、棒状の金属の先に固定されていたバランスシューと呼ばれる樹脂パーツが折れて外れていました。

一般的なチャネルバランサーと似たような形状をしていますが、細部が異なっている為、メーカーからの取り寄せが必要なようです。

また、ウェザーストリップはこの窓以外でも劣化しているようですから、その分も一緒に調達しなければなりません。築年数が浅いおうちのサッシですが、環境の違いで劣化のスピードや不具合の発生頻度も変わってくるのかも知れません。

<関連記事>: スーパーシールのバランサー (2023年12月20日)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。