夏前は、網戸の相談が多いです

夏前は、網戸の相談が多いです

埼玉県春日部市のお客様から、ローウェン(Loewen)のグライダー(片引きサッシ)やケースメント(横側が開いていくサッシ)の網戸8枚が劣化したので、交換したいというご相談を頂きました。

網戸の取付け・取外しを何度もしていると、アルミのフレームが歪んできたり、網戸の固定ピンが劣化して折れてしまったりします。

また、20年も経つと、樹脂で出来たフレームのコーナー部品がボロボロになってきて、コーナーが欠損したりもしますから、新調をお考えになるお客様も多いかも知れません。

実は、このお客様以外にも、ウェンコ(Wenco)やサミット(Summit)、キャラドン(Caradon)やミルガード(Milgard)といった輸入サッシの網戸をメンテナンスしたいというご相談が、この1ヶ月で複数舞い込んでいます。

夏本番がやってくる前のこの時期に、網戸をちゃんとしておきたいという人は多いのかも知れません。また、新型コロナの影響で、家の換気をよくしたいという要望が増えていることもあるでしょう。

既に存在していないメーカーのものは、最初から作り直す必要がありますが、ローウェンのようなメーカーは、まだ網戸を供給してくれています。

サッシの窓形式、詳細寸法や製造時期といったことを確認すれば、数ヶ月掛かってしまいますが、海外からピッタリのものを調達します。輸入サッシの網戸の不具合や欠損で困っている方は、ご相談下さい。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

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