神戸へ行ったついでにちょっと観光

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メタセコイアの断面

神戸市にあるスウェーデン系輸入住宅へドアの修理調査及び調整に伺ったついでに、六甲山の森林植物園へ立ち寄らせて頂きました。

森林という名の通り、木ばっかりで花は殆どなく、杉や松の大木が散歩コースの両側に広がっているだけという場所でした。

でも、輸入の木造住宅を造っている私としては、いろいろな木を見るのは楽しみでもありますから、結構堪能させて頂きました。

そんな中、施設の展示スペースにあったセコイアオスギの切株を見付けましたので、ご覧下さい。セコイアオスギは、セコイアの一種で直径は5m以上、樹齢は何と2000年。

杉の仲間だそうですが、生きた化石と言われ、柔らかな杉とは違いメチャ堅い木なんです。で、この木が育ち始めた頃は、何とあのキリストさんが生まれた時だったそうで、人間の小ささを感じざるを得ませんでした。

これだけ大きな切株を見られるのは、きっと日本ではここだけでしょうから、是非お好きな方は見に行ってみて下さいな。神戸から有馬温泉へと続く有馬道を北進した途中にありますよ。

明日はまた、横浜へ窓のメンテナンス調査及び防水工事に出張します。それにしても、全国各地からお呼びが掛かりますねぇ(笑)

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