クラシックですが、日本人は大好きです

クラシックですが、日本人は大好きです

Kohler社製 K-394-4-PB

昨日の記事をご覧頂いても分かりますが、ひと昔前の輸入住宅の水栓金具と言えばツヤのあるブラス(ゴールド)カラーのものでした。

今でも新築をされるお客様の多くが、こうした色のものを選ばれる傾向があるかも知れません。ただ、輸入住宅の本場?であるアメリカやカナダでは、ブラス色はオールド・スタイルという捉え方で非常にマイナーなものになっています。

今の北米市場では、ツヤ消しのシルバーやいぶし銀(ニッケル色)、黒に近いブロンズといったものが主流です。だから、金色のものを探すのが、結構大変なんですよ。

それでも、少数ではありますが、ブラス・カラーのものもクラシック・デザインということでラインナップされています。

その一つが、このコーラー(Kohler)社製 デボンシャ(Devonshire)K-394-4-PB。ツヤのあるシルバーと比べると少し価格が高めですが、金色のデザインは美しく豪華ですよね。きっと、運気もよくなるんじゃないでしょうか。

このメーカーは、日本では高級水栓で有名ですが、アフターサービスの体制もしっかりしていますから、将来の修理やメンテナンスを考えると悪くない買い物かも知れませんね。

こうしたデザインの商品や輸入住宅をご希望の方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

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