修理を終えたフレンチドア

修理を終えたフレンチドア

修理を終えたフレンチドアの木部サッシ・メーカー不明のアルミクラッド・フレンチドアが、雨や結露が原因で腐ってきたというお話を以前記事で書きました。

不具合のある両開きのドア2枚を、一旦持ち帰って補修する為に取外して1週間。お客様の都合に合わせて、取付け作業に伺いました。

如何でしょうか?腐っていたダグラスファー(ベイマツ)の木部は、何もなかったように見事に修理されました。(写真矢印の箇所)

勿論、木部防水用の水性塗料、パラペイントのティンバー・ケアを仕上げで塗ってありますから、日頃から気を付けて頂ければ今後修理が必要になることはないと思います。

どうぞこれからは、大切に使って下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

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