お知らせ : ページ 257

レクサンドーレン 玄関ドアのセキュリティ

レクサンドーレン玄関ドアのロック

レクサンドーレンを含めて、北欧系木製輸入ドアのデッドロックにはガードプレートが装着されていないものもあるようです。

勿論、北米系の輸入玄関ドアでもガードプレートが付けられていないものも存在しますが、うまく装着出来るものが少ないという点で、北欧系の輸入ドアは対策が大変かも知れません。

この写真のように、ドアとドア枠との間に隙間が明いていると、デッドロック・バーが外から丸見えとなってしまいます。ここにバールのようなものを無理やり入れたり、金切り用の糸ノコでデッドロック・バーを切断したりすれば、鍵の意味がありません。

高級なチーク材で出来た北欧系の玄関ドアですから、空き巣が目を付ける前にガードプレートを装着して、犯行前にドアの破壊を諦めるような抑止力を手に入れることが重要です。

ホームメイドでは、レクサンドーレンやスウェドア用にもガードプレートを販売していますから、防犯対策をご相談下さい。

<関連記事>: もう在庫も残り少なくなってきました (2013年6月15日)

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トップパネルが破損したガレージドア

トップパネルが破損したガレージドア

施工して12年経つウェイン・ダルトン(Wayne Dalton)社製のガレージドアが、割れてしまったので、修理をお願いしたいというご依頼を頂きました。

埼玉県のお客様ですが、お近くに対応頂けるような業者さんがいらっしゃらないということで、名古屋の私共にわざわざご連絡を頂いたとのことでした。

早速、状況を確認する為に写真をお送り頂いたのですが、スプリングのシステムが特殊なトルクマスターと呼ばれるタイプのガレージドアでした。

このトルクマスターは、ウェイン・ダルトンのみが採用している開閉機構で、日本国内では対応する部品類が存在しない状況です。

10年程度で交換が必要となるスプリング(バネ)ですから、こちらのものもそろそろ交換のタイミングに来ていますし、今後のメンテナンスを考えれば、私たちも在庫を持っている標準的なトーション・スプリングにこの際交換しておくべきだと考えます。

今回破損したガレージドアは、スチール製かファイバーグラス製のもののように見えますが、こうしたものは断熱性や軽量化を考えて、中身にウレタンフォームが入れられています。

ドア表面の薄いスチールやファイバーグラスの面材に覆われている状態ではある程度の強度を発揮しますが、面材が割れたり剥がれたりしてしまうと、極端にその強度が失われてしまいます。

ガレージドアと電動オープナーとを繋げている黒いドア・アームがありますが、このドア・アームがドアにボルト留めされた部分から割れが入っている感じです。

こういう場合、ドアがスムースに上がらない状況の中、無理にオープナーでドアを引き上げようとして、この部分に大きな負荷が掛かってしまったか、もしくはドアがオーバースライドした状況の時に、ドアの中央を押し下げるような力が加わったのが原因と思われます。

このままガレージドアを開閉させて使っていると、ドアがレールから脱落したりして、人や車の上に落ちてくる恐れもありますから、もしこうなったら安全の為に使用を中止して下さい。

今回幸い代替出来るガレージドアがありますから、ドアの交換やシステムの切り換えが可能ですが、絶妙のバランスや力加減で作動するガレージドアですから、こうなる前に定期的な点検や調整を行うよう心掛けましょう。

<関連記事>: ウェイン・ダルトン社製ガレージ・ドアの不具合 (2015年4月29日)

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割れたモール枠の交換品

輸入玄関ドア用ステンドグラスのモール枠

樹脂なので仕方ありませんが、陽の当たる場所では割れが入ります。

先日記事にファイバーグラス製玄関ドアのステンドグラスを固定する為のモール材(押し縁)の交換が必要と書かせて頂きましたが、その代替の新品が届きました。

木目に見える塗装を施す為、下地となる樹脂の色はベージュです。

お客様にもドアの写真をお送り頂いたり、モール材の採寸をして頂いたりして、このメソナイト(Masonite)社の部材が合致するのではないかということで調達しました。

ファイバーグラス製玄関ドアのメーカーは、北米に五万とありますから同じサイズ・同じデザインのものを見付けるのは至難の業です。でも、今回はきっとうまくいくような気がします。

古いものを外して、このモール材を新しく取り付けるのも、結構面倒な作業ですが、ドアのメンテナンスをする際でなければ交換するなんてことはなかなか出来ません。だって、交換する際には、ドアの表面の塗装が剥げたり傷付いたりしますからね。

<関連記事>: 樹脂なので、割れることも (2017年2月22日)
<関連記事>: ファイバーグラス製玄関ドアのリフォーム (2017年3月19日)

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税別25万円のミーレの食洗機

G4920SCi

輸入住宅のキッチンで定番とも言えるドイツ製食洗機ミーレ(Miele)。

洗練されたデザインや優れた耐久性、高い機能性が評価されてきたのですが、日本にやってきたのが1992年。もう25年にもなるんですね。

今までは価格も国産のものに比べて、それなりに高いものであったのですが、今回25周年を記念して特別価格の「G 4920 SCi」を販売するそうです。

国産のものは45cm幅が多いのですが、この商品は60cm幅と大きめで最大14人分の食器を洗うことが出来るばかりか、フライパンやボウル、鍋も食器と一緒に洗えるのが素敵です。

この製品は、ドアのパネル材を別途取付けるタイプですので、キッチンのドアとお揃いの色にも出来ますね。あと、プログラム時間を短縮するショート機能や、チャイルドロックも備えているらしいですから、これは結構お値打ちです。

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絵を飾るように鏡を部屋に

Mirror by Kichler

日本のおうちでは、インテリアの小物が部屋に並んでいる様子をよく見かけます。

旅行の思い出や家族の作品を見て、当時のことを懐かしく感じるということは素晴らしいことではありますが、それらが無造作に並んでいると、部屋のコンセプトやデザインを壊してしまうかも知れません。

思い出の品は、部屋のアクセントとして出来るだけ最小限にしておくと、その存在が活きるものとなるでしょう。

ただ、部屋の中に何も飾らないという選択もよくありません。それは、インテリアへの自信のなさと自身のセンスへの恐れの現れでもあるのです。そういう時は、勇気を持ってコーディネイトに挑戦すべきです。

そんな時に役立つのは、壁に掛ける絵画かも知れません。それは、彩りやインテリアのテーマを暗示させるものでもあります。また、絵と同様に部屋に明るさや奥行、想像力といった隠し味を付け加えてくれるのが、ミラーです。

写真のものは、照明器具で定評のある北米のキチラー(Kichler)社の鏡です。柔らかな金属の細い板を籠のように編み上げたデザインは、陽気な太陽のようでもあり、自然を愛する象徴的な鳥かごをイメージさせるかも知れません。

まずは、インテリアのコンセプトを決めて、それをテーマにした要素を付け加えていけば、きっと美しいインテリアを実現出来ると思います。あとは、失敗を恐れないことですよ。

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ユーソニアのマーヴィン・サッシ

ユーソニアのマーヴィン・サッシ

日本でも人気の高いフランク・ロイド・ライト。

その建築思想である「有機的建築」を称して、ユーソニア(Usonia)という言葉が使われますが、アメリカではそれを再現したレプリカ建築が、今でも各地で造られているようです。

この建物もその一つで、アメリカのウィスコンシン州の湖の畔に建っている平屋の建物。

そこに施工されているのが、日本の輸入住宅でも多く採用されているマーヴィン(Marvin)社製アルミクラッド・サッシです。ほの暗い空間に開放的で重厚感のあるサッシは、クラシックなデザインを醸し出すには打って付けかも知れません。

天井ギリギリまで伸ばされた背の高いデザインは、建物の奥の方まで光をもっていくことを意識しています。デザインに新しい古いはありません。そこに高い技術で作られた美しい木製サッシが施工されれば、また長く愛されること請け合いです。

こういう建物をアメリカまで見に行きたいものですねぇ。

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糸が切れたシングルハング・バランサー

糸切れしたシングルハング・サッシ用バランサー

先週、山梨県のお客様からメーカー不明の輸入の樹脂サッシに取り付けられているチャンネル・バランサーが不具合を起したので、交換したいというご相談を頂きました。

何でも、これから販売する中古物件の輸入住宅に施工されている窓に付けられているものらしく、これが正常でないと売るに売れないといった状況なのでしょう。

写真をよく見ると、糸に連結しているはずのバネには、糸がつながっていないような感じですし、糸自体も変に曲がっていていつ切れてもおかしくない状態です。

バランサーは、窓を開閉させる為には必修のパーツです。そこに付いているバネや糸(ヒモ)が伸びたり切れたりしてしまうと、サッシを持ち上げる機能が働きません。つまり、開かずのサッシとなってしまう訳ですね。

バランサーは、10年毎くらいで交換する消耗品です。少し開け閉めがおかしいなと感じたら、バランサーの破損を疑って下さい。また、不具合のある窓以外に、上げ下げ窓がいくつか存在する場合は、今正常なサッシもそろそろバランサーを交換する時期に来ています。

その時は、まだ大丈夫と思わずに全てのバランサーを交換するようにして頂きたいと思います。一度にやらないと、輸入する経費だけでもバカになりませんから・・・。

<関連記事>: バランサーだけかと思いきや、ここも注意! (2017年12月3日)

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ペラ社製ダブルハングの気密パッキン

ペラ社製ダブルハング・ウィンドウ

静岡県御殿場のお客様から、久しぶりに連絡を頂きました。

ペラ(Pella)の上げ下げ窓の建具の下に付いているウェザーストリップ(気密・防水用パッキン材)が、古くなってきたので交換したいということでした。

この6月で築10年だそうで、写真を見る限り手入れをしてきれいにお使い頂いているようですが、悪くなる前に早めに交換をしようということなんでしょうね。

白いボトム・ウェザーストリップの他に、上窓と下窓との噛み合わせ部分にもグレーのウェザーストリップが付いていますから、そこも一緒に交換したいとのこと。

普通のお客様は、悪くなって初めて交換・修理を考えるという人が多いのですが、それだと窓への雨水の侵入があってからということになりますから、木製サッシの劣化などのトラブルも同時に直さなければならなくなります。

まだきれいなうちに、トラブルを未然に防ぐ点検・補修を考えることは将来のメンテナンス費用を抑制することにつながりますから、実は安上がりな暮らしをも実現出来るのだと思います。皆さん、急がば回れですよ。輸入サッシの不具合等を放置しないで早めに対処して下さいね。

あと、木部の防水塗装やガラス周囲などの防水コーキングを打ち直すことも定期的に行って下さい。

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輸入玄関ドアのメンテナンス

玄関ドアの雨染み

常に太陽の紫外線や風雨に曝され続ける玄関ドア。

また、人の出入りも頻繁ですから、開閉によるヒンジ(蝶番)の劣化も室内ドアより早くなるのが一般的です。

輸入住宅の場合、断熱性やデザイン性が高い輸入の木製ドアやファイバーグラス製のドアを玄関に取り付けることが多いのですが、素材の劣化を防ぐ為に表面の塗装は10年程度で塗り直しをするといいでしょう。

ただ、メンテナンスをするのは、ドアだけではいけません。気密性・断熱性を上げる為のウェザーストリップ(気密パッキン材)は、ポリスチレンのような柔らかなビニール素材ですから、経年劣化で変形したり破れたりしてきます。

そうなれば、玄関に隙間が生じますから、交換することが大切です。

また、玄関ドアの下の方は、どうしても雨が当たりやすい場所です。ドアだけでなく、木製のドア枠についても補修や防水塗料の塗り直しを行うことを忘れないで下さい。

人間が作るものに、傷まないものはありません。私たち ホームメイドは、こうした家のメンテナンスに備え、消耗品の部材や職人を常に確保しています。傷んだ玄関が見事に蘇りますから是非ご活用下さいね。また、その際は、安心・安全の為の防犯対策も一緒に行いましょう。

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国産デッドロックの付いた輸入住宅

国産のデッドロック

こちらは、輸入住宅のファイバーグラス製玄関ドアに付いているデッドロック(デッドボルト)のラッチです。

ラッチのフェースプレートは、通常の輸入のものに比べて相当大きなものが付いていますね。(その下にあるドア・ラッチのフェースプレートが、通常のものとほぼ同じ大きさです)

少し特殊な国産のデッドロックですが、メソナイト(Masonite)の玄関ドアにたまに取り付けられていることがあるようです。

こちらのデッドロックは、ウェスト(West)社の製品で、ドア内に内蔵されているロックケースやディンプル・キーが頑丈ですし、カンヌキであるラッチ・バーもなかなか切断しにくいように作られているようですから、防犯性は高いと言えます。

ただ、こうしたデッドロックは、ドアに取り付ける際の加工が面倒で、徐々に使われなくなっている傾向があるようです。国産のものですから、すぐに修理や交換がしやすいと思われがちですが、もし生産が終了してしまった場合には、違う種類の製品に交換することが難しくなるかも知れません。

何れにしても、今のうちに何か代替のものを探しておいて、そうなった場合に備えておくことも大切です。

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