お知らせ : ページ 351

取付けに結構苦労しました

先日、シ-リング・ファンから音がするということで、愛知県豊川市のレンガの家 N邸にスタッフと大工さんとでメンテナンスに伺いました。

高さ5m以上ある吹き抜けに取り付けられたシーリング・ファンでしたから、そこに辿り着くまでの状況も大変でしたが、高い場所でカバーを外すのも半端ないくらい苦労しました。結局、シーリング・ファンを一旦下に降ろして、ようやく中を覗くことが出来ました。

その時、以前お客さんからご依頼を頂いていたミュシャの版画の取付けも行いました。これも、ダイニング・キッチンの吹き抜けの壁2面に2枚ずつ、合計4枚を取り付けるという難工事?でした。

だって、場所が高い上に、絵の間隔や高さを揃えるなどといった繊細な作業が必要となりますから・・・。そうして取り付けた状態が、こちらの写真。

でも、この絵の配置は間違いらしい。お客さん曰く、正しい順番というものがあるらしいのだ。だから、お客さんは申し訳なさそうに再度の取付けを私たちにお願いされた。せっかく苦労して取り付けたのですが、まあ、仕方ないですね。後々気になったのでは、せっかくの苦労も意味がないですから・・・。

こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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サッシの木部が黒くなってきたら、要注意!

現在、リノベーション工事を開始した愛知県春日井市の輸入住宅 H邸。

ここの輸入サッシは、アメリカでもあまり知られていない Weathervane Wood Windows という窓メーカーのものらしい。でも、このメーカーは既に樹脂サッシのメーカーに吸収されたか、名前を売ったかして存在しない。

当初お客さんからは、アルミクラッド・サッシの木が黒く劣化してきているので、同じようなデザインのサッシに交換したいというものだった。まずは、劣化の状態を見て欲しい。黒ずんでいる木は、建具(サッシュ)だけでなく、窓の木枠自体も同じような状況になっている。

また、木を押えると、指が木の中に入っていきそうな程柔らかくなっているし、少し湿った感じさえ受ける。そのせいか、ペアガラスの気密を保つ金属スペーサーも錆びてきており、ガラスの内部にも錆が浮いてきているといった状態だ。

NETで調べてみると、このメーカーの窓は防水性が不十分らしく、交換や修理が発生しているという英語の記事がしばしば見受けられた。多分、このおうちの窓も大差なく防水性がよくなかったのだろう。

こうした状況になると、木製窓だけでなく、それを支えたり囲ったりしている構造体の材木をも劣化の危険に曝すこととなる。

だから、窓を据え付ける前に、窓周りの構造体自体に防水紙や防水テープを張って水からガードします。

また、構造体と外装材のサイディングとの間に外部通気層を設けることで、万一雨が侵入しても通気層のスペースを通って外壁の下から水が抜け、常に構造体が乾いた状況になるように出来るのです。

このように、私たちは窓が雨漏りを起したとしても構造体に被害が及ばないように施工するのだが、昔の工務店はそういうことを全くやっていない。輸入住宅ブームで、北米の施工を少しかじっただけですから、勉強などもしていないですよね。

勿論、今の住宅メーカーが、私たちと同じ施工をしているとも限らないですが・・・。(ここを新築した有名工務店は、既に輸入住宅事業から撤退しています)

とにかく、木が濡れていたり室内の壁に雨だれの跡があったりしたなど、サッシの雨漏りを疑う状況が起ったら、出来るだけ早く対処することが大切です。だって、構造体にまで腐食が及んだら、耐震強度に影響しますし、家族の安全をも脅かされるのですから。因みに、私は大袈裟に言っていませんからね。

窓のメンテナンスでお困りの方、心配な方は、お問い合わせ下さい。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

<関連記事>: 窓まわりからの雨漏りが多いんです (2015年5月30日)

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形状も機能も美しい、360度フチなしウォシュレット

どうでしょうか、この美しいオーバル形状。造形美すら感じさせますよね。

お分かりの通り、陶器で出来たトイレの便器ですが、カーブが非常にきれいでしょ。便器の先端部分の厚みは、非常に薄く造られています。ですから、利用可能な開口部も広くなりますので、特に男性が汚す心配も少なくなります。これは、お掃除をされる奥様にとっては、すごく大切なことですよね。

また、見ての通り、360度全ての周囲にフチがありませんから、ハンド・タオルでのお掃除なら一発できれいになるのも魅力です。一般的に便器の内側のフチには段差が付いていますから、段の境い目が知らないうちに汚れてきて、この汚れがこびりついてしまいます。結構これが取れないんですよ。

Janis社のショールームに行って、実際に確認してきましたから、私の言うことに間違いはありません。

あと、ここの会社は、どのシャワートイレもリフォーム対応になっています。大手のメーカーは、リフォーム用のトイレ専用といった感じでシリーズが分かれていて、機能やデザインに限りがありますが、新築もリフォームも同じように選ぶことが出来るというのも素晴らしい。

この会社、他にもいろいろ気を遣って製品づくりをしているんですが、詳細は皆さんのおうちに付けた時にご確認下さい。

こういうちょっとした処にも目が行き届いている家づくりって、すごく気持ちいいですよね。

輸入住宅の新築に限らず、私たちとリフォーム・リノベーションも一緒にやりませんか?ご興味のある方は、お問い合わせ下さい。

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輸入の玄関ドアも10年に一度は点検・調整

愛知県西尾市K&S邸で、ちょっとしたメンテナンスと改装の工事をしています。その一つが、この玄関ドア。ダブル・サイドライトが付いた大きなファイバグラス製の輸入ドア。オーバルの大きなステンドグラスも魅力的でしょ。

大規模改修(リノベーション)を施工させて頂いてから随分経ちますので、玄関ドアの重みでヒンジ(蝶番)も摩耗し、ボトムシルと呼ばれる敷居にドア下が擦れてくるようになってきました。

こうなってきたら、ヒンジを新しいものと交換して、ドアを上に持ち上げてやる必要があります。そのままにしておくと、ドア自体が歪んだり、ドアのラッチやロックが掛からなくなったりして、防犯上大変なことになります。

また、その際、ドアの左右で下がり方に違いがありますから、ドアが水平になるように戻してやることも忘れてはいけません。そして、ドアの左右だけでなく、内外方向への倒れがないかもチェックしましょう。

つまり、三次元でドアの建て起しを見てあげると、ドアの開閉が見違えるように変わってきます。当然こうしたことは、お客さん自身でやれないでしょうから、私たち プロにお任せ頂くこととなります。

ただ、こういうことが出来る職人が日本では減ってきているんですねぇ。工場で造ってきたものをプラモデルみたいに組み立てるだけのプレハブ住宅が、今まで大量に造られてきた弊害だと思います。

輸入住宅特有のちゃんとした仕事をして欲しいなら、専門のビルダーにお願いして下さい。

言っておきますが、この調整が必要なのは、国産のアルミドアでも同じだということを覚えておいて下さいね。ただ、その頃同じヒンジが生産されているかどうかは、分かりませんよ。

輸入のヒンジなら、30年後でも大丈夫ですが・・。こうしたメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。

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上げ下げ窓には、これもよくある部品です

愛知県のお客様からMilgard社の輸入サッシについて、新たなお問い合わせを頂きました。

今回も上げ下げ窓のメンテナンス用に欲しいというご希望なんですが、チャネル・バランサーを使って持ち上げるものと違い、建具(サッシュ)を一旦室内側に倒し込んで建具を外すというタイプ(チルト・ウィンドウ)のようです。

で、古くなって不具合があるのが、この写真の部品。これは、チルト・ラッチ(Tilt Latch)と言って、建具が勝手に前に倒れ込まないように、サッシの両側の枠に建具を固定しておく為の部品です。

お客さん曰く、ボロボロになったので取替えがしたいそうな。まあ、これがバカになってしまうと、セキュリティ上も問題ありますからね。また、留めてあるビス穴が四角のようで、対応するドライバー(ねじ回し)も欲しいとのこと。

ここは、比較的悪くなりにくい部品のように思っていたのですが、色も少し変色しているみたいで、日当たりや環境によって劣化のスピードが違うのかも知れません。

何れにしても、私たちなら、こういう部品でも難なく調達出来ると思います。もう少し詳しい状況をお客様に確認したら、アメリカ・サイドに部品の確認をする予定です。

輸入住宅もいろいろメンテナンスがありますねぇ。でも、10年以上経っても部品が手配出来るなんて、逆に言えば素晴らしいことだと思いませんか?

ミルガードだけでなく、InsulateやCertainteed、Viceroy、その他の輸入サッシや輸入ドアの修理・メンテナンスでお困りの方も、お問い合わせ下さい。

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警備会社はすぐには来ない

先日は、NETを活用した双方向通信の見守り型カメラを紹介しましたが、今日は家全体の防犯システム「家をまもる隊」をご案内します。

家全体の防犯システムと言えば、やっぱりセコムやアルソックが有名ですが、設置費や月々の警備費がバカにならないばかりか、もしもの時に駆け付けてくれると言っても、警報を発してから30分程度後になってしまいます。

だって、警備員だって、泥棒と鉢合わせになって怪我をさせられるのは嫌ですからね。ということは、高い警備費を払う意味があまりないと思いませんか。全くないとは言いませんが、それよりいいシステムやいい方法があるはずです。

そこで見つけたのが、この写真のシステム。

ドアや窓ガラスが破られた時に、音や光で威嚇すると共に警報が作動するというのは、大手の警備会社と同じですが、違うのは警報が最大10ヵ所の携帯や一般電話に通知されるという点です。

近くに親類や両親・家族が住んでいたら、そういった人たちの電話を登録してもらうことで、何かあった際には警察に通報してもらったり、複数の人で見に行ってもらうなんてことも可能です。

一番いいのは、ご近所同士でこうした防犯システムを採用して相互に通報し合うという仕組みが実現すれば、泥棒の被害を地域で最小限に防ぐことが可能となります。これって、今までにないアイデアだと思いませんか?ご近所同士全ての人が警備員であり、警察への通報者となるのですから。

そして、このシステムは一旦購入したら、その後に費用が掛からないことが素晴らしいんです。故障などの際のメンテナンス費用や電池交換は必要ですが、月々の警備費は一切掛からないのです。

このシステムの購入代金は、家の大きさや間取りにも依りますが、約30万円程度。大手警備会社の設置費と比べてもリーズナブルですし、月々1万円の警備費を支払うことを考えれば、2年半で元が取れます。

また、先日紹介した見守り型カメラを併用すれば、更に効果を発揮すること間違いなしでしょ。

家のセキュリティにご興味のある方は、ご相談下さい。

<関連記事>: ペットや子供(老人)の見守りや防犯に! (2014年6月30日)
<関連記事>: 無理やりこじった感じです (2015年8月23日)

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ツヤを抑えた内外装兼用塗料 PARA プレミアム ソフトグロス

パラペイントの内外装兼用の水性塗料 #1850。ツヤが少ない5分ツヤですから、ツヤ消しのような上品さが欲しい場合には持ってこいです。

ただ、ツヤが少ないということは、ミクロの世界で言うと、塗装の表面に小さな凹凸があって光が乱反射しているということなんです。つまり、ツヤがないことの欠点は、目に見えないデコボコに汚れが付着しやすいということ。

ですから、お使い頂くのであれば、屋根の軒下など雨の当たらない外装や内部の枠材・モールディング・ドアやサッシ(建具)への塗装が最適です。

また、風雨や強い太陽の陽射しに曝される外壁等に塗装するのであれば、8分ツヤの「#7500 PARA ウルトラ セミグロス Exterior」を塗って頂くことをお勧めします。こちらは、汚れだけでなく、紫外線などにも強く耐候性、防水性も十分期待出来る水性塗料です。

カナダの美しいカラーを誇る Para Paints は、デザインや用途に合わせて様々シリーズがありますので、是非お使い下さい。こうした塗料をご希望の方は、お問い合わせ下さい。

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ペットや子供(老人)の見守りや防犯に!

セキュリティ対策が叫ばれる世の中になって久しいですが、アルソックやセコムなどのセキュリティ会社の高い設置費や警備の月々の支払がネックになって、防犯対策をしていないというご家庭も多いと思います。

私の家でセキュリティの機器を設置する場合、下記のようなことが出来れば使ってみたいと思うでしょうね。

1. 価格的にリーズナブル
2. 音で泥棒に威嚇出来る
3. 高画質で犯人を撮影出来る
4. NETに接続して、どこからでも部屋を見ることが出来る
5. 夜は赤外線撮影して、暗い中でも機能する

こんな感じなら1台あってもいいかなぁなんて思うんですが、今回ホームメイドでは、そうした機能を持った写真の「スマート・カメラ」を販売することにしました。価格は、35,000円(税別・送料別)。

有線や無線のルーター(Wi-Fi)があればNET接続出来ますから、iPhoneなどのスマホやタブレット、又はノートPCに専用ソフトを入れて外出先から室内を見ることが可能です。もし何かがカメラの前で動いたりすると、自動で写真を撮ってくれますし、スマホから遠隔操作してカメラの角度を変えて写真や動画も撮影出来ます。

それもHDですから、相当高画質ですよ。(高画質で見る場合は、光やLTEなどの高速通信で接続して下さいね)

更に、マイクやスピーカー、記録用SDカードのスロットも備えていますから、犯人の声や物音も確認出来ますし、こちらから犯人を威嚇したり、話しかけたりすることも可能です。こうした機能がありますから、防犯以外に留守番しているペットや子供たちとの会話や状況確認にも使えますし、遠く離れたご両親の見守りや介護状況の把握などにも使えますよね。

勿論、NET利用ですから、海外からでも、いくら使っても、定額のNET費用だけで電話料金のような高額なお金は必要ありません。また、相手側(室内側)には、カメラとコンセント、NET環境があるだけでいいですから、PCを起動させたり、スマホを持たせたりする必要もありません。

それから、こちらの機器は、国内のセキュリティ専門の会社が開発していますから、安ものの機械のように電波干渉などで不良作動することもないそうです。(作動がおかしい場合は、電源を一旦抜いて再度コンセントに差せばOKです)

防犯や見守り対策として、1つ設置してみては如何でしょうか。ご希望の方は、お問い合わせ下さい。

<関連記事>: 警備会社はすぐには来ない (2014年7月2日)

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2x4工法なら、こんなお部屋も作れます

カナダの住宅インテリア雑誌 House & Home に掲載されたWhite Cottage Bedroom と題されたお部屋です。

日本の木造構造である在来工法と違って、私たちが輸入住宅に採用する北米の木造構造 2x4工法は、屋根を支える梁(ハリ)や柱材が屋根裏空間にあまり出てこないのが特徴です。ですから、このように大きな部屋として屋根裏を利用することが可能なんですね。勿論、耐震性に問題は全くありませんよ(笑)

斜めになった壁は、子供たちや女性にとっては夢の空間かも知れません。ドライウォールで仕上げられた真っ白なインテリアは、籐や鹿革を編み込んだ素朴なラダーバック・チェアやベンチにピッタリですね。

こんな場所で朝涼しい時に目覚めたら、本当に気持ちいいでしょうね。ただ、屋根裏部屋(ロフト)は、太陽に一番近い場所でもあります。

ですから、小屋裏結露に強くて健康に安全な天然ウールやセルロースの断熱材を入れることは勿論ですが、屋根裏通気のスペースもしっかり取って、更に断熱対策や結露対策をしなければいけません。そうすれば、気候のいい時期には、窓からの風を感じて過ごすことも出来るでしょうし、厳しい夏の時期でも多少のエアコンで十分快適なはずですよ。

また、屋根裏部屋のいいところは、冬場下の階からの熱気が上がってきますから、本当に暖かいという点にあることも見逃してはいけません。そういった点では、夏冬で寝る部屋を移動してもいいかも知れませんね。そんな贅沢な遊びが出来るのも、本物の輸入住宅ならではです。

こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

<関連記事>: 屋根裏及び屋根裏部屋の結露対策(1) (2007年9月1日)

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光の屈折を利用したプリズム照明

ダイニング・テーブルの上に、こんな美しい輸入の照明器具は如何でしょうか。

この照明のベースの色は、輝きを放つポリッシュド・クローム(輝く銀色)。そして、そのまわりを取り囲むように、三角プリズムの形をしたたくさんのクリスタルが配置されています。ですから、銀色のベースに反射した電球の光が、たくさんのプリズムに当たって、何度も光りの屈折を繰り返します。

学校でも習った通り、プリズムによって波長の異なる光が分散しますから、様々な色に輝く美しいスペクトルがこの部屋全体を覆います。

また、照明器具の下には、レンズのような形をした球形のクリスタルが散りばめられていますから、ダイニング・テーブルへの光もゴージャスそのもの。ちょっと大人びたクリスタル照明を選ぶなら、この輸入照明をお勧めします。

また、この照明器具は、円形のペンダントの他に、壁付けや大きな楕円のものがシリーズ化されていますので、統一したコーディネートをすることも可能です。

因みに、こんな鏡も調達出来ますから、洗面に鏡と壁付け照明を同時に使っても素敵ですよね。さて、皆さんはどんなおうちを建てるんでしょうか?

ホームメイドでは、こうした輸入資材の調達を含めたデザイン・コーディネートもお引き受けします。ご希望の方は、ご相談下さい。

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